5月18日(日) 岡山県岡山大学の鹿田キャンパスで開かれた「図書館総合展フォーラム」に参加してきました。 「公共・学校・大学図書館の連携ー地域をつなぐ図書館の役割」 「場としての図書館ー『知の広場』としての可能性」 この二つをテーマに基調講演、パネルディスカッションを通して、図書館の現場に携わる様々な人たちの意見を聞くことができました。 情報技術の劇的な発展による、情報の流通と価値の変化。そんな中での「図書館」の存在意義はなんでしょうか。グローバル化、人口減少、少子高齢化、様々な要因で複雑に変化していく社会や地域、個人のために「図書館」は一体何ができるのか。 「連携」「コミュニケーション」「課題解決」「つながりをつくる」 社会変化や技術革新に合わせ、資料を提供するだけでなく、何か新しいものを生み出すために、様々なサービスをしていかなければならない。社会や地域に、より具体的に姿の見える形で貢
第16回図書館総合展(2014年11月2日(日)~11月8日(土))に向けてのプレイベントとして 『図書館総合展フォーラム2014in岡山』が開催されます。 当日は会場内に金剛ブースの設営を予定しており、 地震対策製品「傾斜スライド棚」の実機展示ほか、 大好評のくまモンのブックエンドの展示、情報誌「PASSION」の配布などを行います。 例年、横浜で開催されている図書館総合展が岡山で開催される貴重な機会です。 近隣の方は是非、お立ち寄りください。 ※ 事前のお申込みが必要です。お申込みは主催者サイト内専用フォームよりお願いします。 →主催者サイト: 「図書館総合展フォーラム2014 in 岡山開催のお知らせ」 【図書館総合展フォーラムin岡山について】 ・開催日時 :2014年5月18日(日)10:00~17:00 ・場所 : 岡山大学鹿田キャンパス内 JUNKO FUKUTA
建築史家でまちづくりオルガナイザーこと、九州大学藤原惠洋(ふじはらけいよう)名誉教授の活動と、通称ふ印ラボ(ここで「ふ」の文字は意味深長なのでちょっと解説を。ひらがなの「ふ」は「不」の草体。カタカナの「フ」は「不」の初画を指しています。そのまま解釈すれば「つたない」かもしれませぬ。しかし一歩踏み込んで「不二」とも捉え「二つとないもの」を目指そう、と呼びかけています。ゆえに理想に向けて邁進する意識や志を表わすマークなのです。泰然・悠然・自然・真摯・真面目・愚直を生きる九州大学大学院芸術工学研究院芸術文化環境論藤原惠洋研究室というわけ、です!)の活動の様子をブログを介して多くの同人・お仲間・みなさまにお伝えしています。 コミュニケーションや対話のきっかけとなるようなコメントもお待ちしております! かつて大学図書館の司書をつとめ、いまや創造的図書館の守護神を自称する私にとって待望のフォーラムが、
このところ、身内に重い病人がいて外出を控えているのですが、今回はこの貴重な機会を逃すこともできず、ちょっと無理をして参加しました。私も、図書館総合展運営協力委員の端くれですからね! ★この日の内容 いつもいつも、素晴らしいコンテンツを提供してくれる図書館総合展。今回も期待に違わず、素晴らしいフォーラムでした。 今回は中国地方ということで集客的にはいささか条件が悪かったはずですが(失礼!)、約300人もの関係者が集まり、会場のホールもほぼ満席になっていました。 当日の講演や討論内容については、とうてい詳しくレポートしきれません。公式サイトの開催報告ページにて、当日資料やTwitterのまとめがご覧になれますので、ぜひそちらを。 (こうして資料等を極力公開する姿勢も、図書館総合展のとても素晴らしいところの一つだと思います) 一言だけ言っておきますと、この日のご講演や討論はとても素晴らしいもので
井上昌彦@空手家図書館員 @karatelibrarian 【拡散希望】いよいよ明日18日(日)は、 #図書館総合展 フォーラム2014 in 岡山。すでに事務局は現地入りして、明日に備えてくださっている様子。皆さんぜひ、岡山へ! http://t.co/tdf0G1L8zR 2014-05-17 12:51:34 井上昌彦@空手家図書館員 @karatelibrarian #図書館総合展 フォーラム2014 in 岡山、まだ申し込んでいない人も、参加可能ですよね?当日の受付でいいのでしょうか?それとも、今からでも申し込みサイト? (…とわざとらしく聞いてみる) 2014-05-17 12:53:54
2週間後には開催です。図書館総合展の運営協力委員をさせていただいていること、このフォーラムに関わらせていただいていることから、白河に引き続きご紹介を。 公式ページはこちらです。 2014年5月18日(日)、図書館総合展フォーラム2014 in 岡山開催のお知らせ | 第16回 図書館総合展 今回は「公共・学校・大学図書館の連携」と「場としての図書館」の2つがテーマです。岡山県の図書館にお勤めの方や出身の方など、岡山県を中心として中四国にゆかりのある方がご登壇なさいます。連携、場、がテーマということで図書館だけでなくNPOセンターの方にもお話いただけるのが楽しみです。 会場となる岡山大学のJunko Fukutake Hallは2013年11月にオープンしたばかり。岡山大学附属図書館鹿田分館は現在改修中で、5月9日からリニューアルオープン。新しい施設にも注目、です。 登壇者や施設について少し
CA1815 – 図書館共同キャンペーン「震災記録を図書館に」呼びかけ団体における東日本大震災関連資料収集の現状と課題-震災の経験を活かすために- / 永井伸 知の貸し借りの場 : コワーキングから生まれる図書館たち コワーキング協同組合・リブライズ合同会社:河村奨(かわむら つとむ) 本論では、「コワーキング」という比較的新しい働き方について概観し、そこで知の共有がどのように起きているか簡潔に解説する。また、コワーキングの延長として生まれた私設の図書館について紹介し、場の活用という視点から考えを述べる。 1. コワーキングスペース 会社でもなく、学校でもなく、街の中に「知」の貸し借りの場がある。人々はそこに集まって、各々の仕事をし、ときに勉強をして帰っていく。ノートPCを広げて作業する者が多いが、手書きの書類を広げる者、打ち合わせをする者、職種もその内容も様々だ。このように、場を共有す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く