敬愛するスマイルズ遠藤社長のお言葉で、仕事観を表した言葉があります。 "仕事とは、しかるべきボールを持って、走って、しかるべきところにドカンと置くこと" この例えをよく考えると奥が深い。 まず「このボールをあそこに置いてね」という明確な指示があるのは仕事超初級。もちろんボールの大きさや置く過程の難易度にはグラデーションがあるとは思いますが、結論「具体的な指示がある」という段階で「仕事」としては「初級」だと思います。ある程度の人として誠実さがあれば誰でも程々の所まではイケます。 仕事のレベルが上がってくると、だんだん「具体的指示」がなくなってきます。最終的にはボールすら渡されませんし、何処に置くかの指定もなくなります。しかもその「結果」が問われます。 自分の経験上、ココが仕事人としての分かれ目です。ソレを「楽しい」と思えるか「ストレス」と感じてしまうか。 特にベンチャー企業だと、ごく早い段