HOMEリポート笠間掲載コンテンツ佐々木孝浩「MOOC(ムーク)コース制作体験記―日本の書物文化を世界に発信して」【特集2・デジタル化で未来をどう創るか】●リポート笠間62号より公開 リポート笠間62号より、佐々木孝浩「MOOC(ムーク)コース制作体験記―日本の書物文化を世界に発信して」、を公開いたします。 リポート笠間は、小社のPR誌で年2回刊行しています。送料無料・購読料無料。定期購読は随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。詳細は以下のページでご確認ください。 https://kasamashoin.jp/report.html ご連絡お待ちしております。 ———- ※web版では、ルビをカット、傍点を太字に、また、改行等適宜行っています。ご了承ください。 ———- 佐々木孝浩「MOOC(ムーク)コース制作体験記―日本の書物文化を世界に発信して」 ※参考 Futurelearn
HOME新刊案内鶴見大学日本文学会・ドキュメンテーション学会/鶴見大学図書館[編]久保木秀夫・中川博夫[著]『新古今和歌集の新しい歌が見つかった! 800年以上埋もれていた幻の一首の謎を探る』(笠間書院) 10月下旬の刊行予定です。 鶴見大学日本文学会・ドキュメンテーション学会・鶴見大学図書館[編] 久保木秀夫・中川 博夫[著] 『新古今和歌集の新しい歌が見つかった! 800年以上埋もれていた幻の一首の謎を探る』 ISBN978-4-305-70741-3 C0093 菊判・並製・60頁・フルカラー 定価:本体800円(税別) 2012年、鶴見大学図書館に「古筆手鑑」一帖が収蔵され、その中から、『新古今和歌集』の歌としては、これまでまったく知られていなかった一首が、新たに発見されました。鎌倉時代のごく初期に書写された巻子本を、主に観賞目的で分割した、いわゆる古筆切(断簡とも)の一葉として、
HOME新刊案内【オープンアクセスにしました。PDFでダウンロードできます】江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』(笠間書院) 江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』 ISBN978-4-305-70588-4 C0000 A5判・並製・カバー装・296頁 定価:本体1900円(税別) ○本書をオープンアクセスにいたしました。以下よりPDFをダウンロードできます。 https://kasamashoin.jp/shoten/ISBN978-4-305-70588-4.pdf 日本人の知らない「海外の日本図書館」。そこはどういうところで、今、何が必要とされているのか。 海外で日本について学ぶ学生、研究者、そのサポートをする海外の日本図書館について紹介し、その課題やニーズに日本側からどう応え、資料・情報を提供・発信していけばいいのかを考える本です。 本書
1月上旬の刊行予定です。 田中あずさ『サブジェクト・ライブラリアン 海の向こうアメリカの学術図書館の仕事』(笠間書院) ISBN978-4-305-70860-1 C0000 A5判・並製・カバー装・224頁 定価:本体2,400円(税別) 海の向こうで、図書館員たちはどんな仕事をしているのか。 それは日本の図書館の参考になるのか。 ワシントン大学東アジア図書館勤務の著者が、はじめて体系的に紹介する、サブジェクト・ライブラリアンという仕事のすべて。 構成は、1 サブジェクト・ライブラリアンって何?―定義・歴史・その仲間たち―/2 サブジェクト・ライブラリアンになるには/3 日々どんな仕事をしているのか/4 こんな研修でスキルを磨く/5 キャリアステップを知る/6 変わりゆくライブラリアンの仕事と環境/7 サブジェクト・ライブラリアンたちへのインタビュー、の全7章。 微に入り細を穿ち、サブジ
HOMEホームページ紹介九州大学附属図書館・講演会「江戸文化辻談義――中野コレクションから見えるもの」の動画が九州大学のYouTubeチャンネルで公開に 当日のプログラムは以下。 https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/events/gazoku 追記=展示図録もPDF公開されています。 http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/recordID/1515926 「江戸文化辻談義――中野コレクションから見えるもの」 【日 時】平成27年5月16日(土)13:00~17:00 【場 所】九州大学中央図書館 4階視聴覚ホール(箱崎キャンパス) (福岡市東区箱崎6-10-11) 【プログラム】 13:00~14:00 中野三敏氏(九州大学名誉教授、2010年文化功労者) 「私の江戸学」
リポート笠間57号より、竹村信治「研究者が国語教育を考えるということ―「言説の資源」をめぐる」、を公開いたします。 リポート笠間は、小社のPR誌で年2回刊行しています。送料無料・購読料無料。定期購読は随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。詳細は以下のページでご確認ください。 https://kasamashoin.jp/report.html ご連絡お待ちしております。 ※定期購読の方で届いていない方はぜひご連絡下さい。再送いたします。 —————– 研究者が国語教育を考えるということ ―「言説の資源」をめぐる 竹村信治(広島大学教授) 古典研究、平安鎌倉時代説話文学研究。著書に、『言述論 ― for説話集論』(笠間書院、二〇〇三年)などがある。 どうかすると倫理問題にもなってしまいそうなこの命題は、いかにも扱いにくい。加えて、〈教育〉に踏み込まないことが〈研究者〉の証しと考える向
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