点在する学内のデータを集約・分析 戦略的な大学運営と開かれた大学を目指して 国内大学初の統合報告書でビジョンや戦略を示し、「東大ファン」を増やしていく 国立大学法人 東京大学 様 導入事例 アカデミアの取り組みとして国内で初めてとなる「統合報告書」を発行した東京大学では、従来の財務レポートに加えて、大学の戦略、教育、研究、社会連携、運営での活動実績を開示し、「東大ファン」を増やすことで教育、研究に対する支援者を増やす取り組みを行っています。そこでは学内に点在するデータを収集し統合する基盤として導入された富士通の「Unified-One 統合データべース(以下、統合DB)」が役立ちました。 [ 2019年7月掲載 ]