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![NHKラジオ らじる★らじる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15cfca8aca963bc771e7c1e4b0579bb5100f0c0d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fradio%2Fimg%2Fbrand.png)
「『富士通なんていらない』。以前の富士通のままでは、顧客にそう言われかねない」。 富士通が2016年4月に新設した「デジタルサービス部門」を統括する香川進吾執行役員専務は、危機感をあらわにする。デジタルサービス部門は、AI(人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)のシステム基盤を顧客企業に提供する新組織だ。 同氏が改めて危機感を強く感じたのは、2016年11月中旬に欧州の顧客を訪れたときのこと。ドイツのミュンヘンで開催した展示会「Fujitsu Forum 2016 Munich」に合わせて、現地のユーザー企業を訪問していた。 訪問先は、欧州の大手運送業。そこで話題に上がったのは、人やモノの運送サービスを低価格で提供する米ウーバーテクノロジーズなどの新興企業だった。「その運送企業は、サービス品質では新興企業より優位だが、その分、価格では太刀打ちできない。『(ウーバーのような)デ
国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)は8日、絶滅の恐れがある動植物を記載した「レッドリスト」の最新版を発表し、キリンが新たに絶滅危惧種になった。農業や鉱業開発で生息する場所の環境が破壊されたり、密猟されたりしてアフリカにすむキリンが過去30年間で4割減少したという。 メキシコのカンクンで開かれている生物多様性条約締約国会議で発表した。IUCNによると、1985年には推計で約15万~約16万頭いたキリンが、2015年には10万頭弱に減ったという。これを受け、絶滅の恐れはない「軽度懸念」から、絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」に引き上げた。 IUCNは8万5604種のうち、2万4307種が絶滅の危機にあるとした。今回鳥類1万1121種のすべてを再評価。742種が近年見つかった「新種」とした。このうち11%を絶滅危惧種に分類し、アカハワイミツスイなど13種を「絶滅種」とした。 IUC
ゴムでパチンコ玉を飛ばす「スリングショット」と呼ばれる道具を使ってバスのガラスを割ったとして、警視庁少年事件課は8日までに、威力業務妨害と器物損壊の疑いで、いずれも東京都八王子市の建築作業員で18歳と19歳の少年2人を逮捕した。 逮捕容疑は10月26日午後8時35分ごろ、八王子市下恩方町のコンビニ駐車場から、スリングショットで金属製の玉を発射し、約60メートル先を走行していた路線バスと、約18メートル先のスクールバスのガラス計2枚(計約20万4千円相当)を割った疑い。 少年事件課によると、いずれのバスにも客や高校生が乗っていたが、けが人はなかった。現場付近の防犯カメラには、少年が玉を飛ばした後にガッツポーズする姿が写っていたという。18歳の少年は「何かに当てる実感が欲しかった」と供述しているという。
盛岡の書店発の覆面本「文庫X」が全国で大ヒットするなか、紫波町図書館では本の帯だけを見せて利用者に貸し出す企画が人気だ。担当者は「出版社の本にかける思いが詰まった帯だけを出すことで、日頃選ぶ本とは違う出会いになれば」と期待を込める。 「シークレット・ブック オビで伝える。」と名付けた企画コーナーに並ぶのは、赤い紙袋に入った本約140冊。小説のほか、伝記や植物の研究書などジャンルはさまざま。紙袋にはそれぞれの本の帯が貼られている。赤と緑のクリスマスカラーを使って展示したのは、利用者に自分への「プレゼント」にしてもらいたいとの思いからだ。 好評だった昨年末に続き2回目の企画。開館準備から携わる司書の手塚美希さん(41)が考案した。以前は新刊期間の2カ月が過ぎれば帯を捨てていたため、もったいないと感じていた。昨年は「開けるのが楽しみ」「自分では選ばない本だったが、読んでみたら楽しかった」との声が
日本中央競馬会(JRA)の2017年度新規調教師免許試験の合格者が8日発表され、武幸四郎騎手(38)ら7人が合格した。武騎手は、JRA歴代最多3855勝を挙げている名手、武豊騎手(47)の弟。武兄弟の父邦彦さんは騎手、調教師として活躍し、今年8月に77歳で亡くなった。 幸四郎騎手は滋賀県出身。1997年にデビューし、GⅠレースで6勝している。騎手業は、競走馬を管理する調教師と両立できないため引退する。
盛岡の冬を彩る「もりおかイルミネーションブライト」(もりおか街なかイルミネーション実行委員会=内舘茂会長=主催)が1日に始まった。市中心市街地エリア7カ所が約15万個の電球で彩られる。来年2月29日まで。 全文を読む 郷土のおやつを作る 盛岡農高で「食の交流会」 南部黒平豆のみそを使い 2023-12-01 魅力ある農村社会の構築などを目指す女性組織、盛岡地方生活研究グループ連絡協議会(三浦美恵子会長、13グループ約80人)は30日、滝沢市砂込の盛岡農高(菊池郁聡校長、生徒436人)で「食の交流会with盛岡農業高校生」を開いた。人間科学科食物研究班の2年生7人が、昨年と今年7月に仕込んだ「南部黒平豆(雁喰豆)」のみそを使い、地域の人たちから郷土料理の作り方を教わった。 全文を読む 盛岡と仙台の劇団が合同公演 演劇ユニットせのび&三桜OG劇団ブルーマー 「劇作る楽しさ感じて」 来月2、3日
北上市は、解体された東京都新宿区の旧国立競技場から譲り受けた座席6500席のうち、300席を釜石市に無償で再譲渡する。座席は2019年ラグビーワールドカップ(W杯)に向けて同市鵜住居町に建設するスタジアムに設置され、旧国立競技場と岩手国体のレガシー(遺産)をW杯に引き継ぐ。 旧国立競技場の座席は復興国体の成功を期して北上市に無償譲渡され、岩手国体主会場となった同市相去町の北上総合運動公園陸上競技場に6千席を設置した。 釜石市に再譲渡するのは、予備として保管している500席の一部。1月に同市から要請を受けた北上市が「W杯をともに盛り上げたい。東日本大震災の被災地支援にもなる」と、座席の譲渡を受けた日本スポーツ振興センターと協議。再譲渡が了承された。
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