「部屋が狭いからおしゃれなインテリアにできない」 「うちは狭いから、生活しづらくてもしょうがない」 なんて諦めていませんか?実は、お部屋の使い勝手に広さはあまり関係がありません。大切なのは生活動線の考え方。そして生活動線を邪魔せず、空間の広がりを感じさせるレイアウトです。 それを実現するためのポイントは、大きく分けて4つ。 狭い部屋でもおしゃれに、快適に。手狭さを逆手に取って「コンパクトにまとまって、なんだか居心地の良いかんじ」のお部屋を目指してみましょう。実際にマンションのモデルルームでも使われているプロの手法・実例をまじえて解説します。 Point.1 │ 一直線の通路を作る。生活動線を邪魔しない家具レイアウト生活動線とは、日常生活を送る上でリビングや浴室、キッチンなどの間を移動する線のこと。これが暮らしに最適化されていることが、暮らしやすさのポイントです。 ここで言う「暮らしに最適化
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