2006年08月03日17:00 カテゴリValue 2.0 亀田と巴戦 亀田興毅 VS ランダエタの試合判定が話題になっているが、そもそもこの国において、「フェア」は根付いた概念なのだろうか? 大西 宏のマーケティング・エッセンス:情けない放送局 責任は亀田選手にあるわけではありません。それはなんとしてでも、視聴率を稼ぐキラー・コンテンツをつくるために、手を組んではいけない相手と組んでしまい、仕組んできた放送局こそ問われるべきでしょう。私は、日本においては「フェア」は最重要の概念とはなっていないと見ている。 その一つの証拠として、我が国が誇る国技、相撲における巴戦をあげておきたい。 実はこの巴戦、アンフェアであることがわかっている。 巴戦 - Wikipedia 確率から見ると○を引いた力士の優勝確率が4/14、他の2人は5/14である。 見ての通り、巴戦は滅多に行われる形式ではないけれ
強いはずの日差しが空々しく感じられてしまうのはどうしてかしら? 久しぶりにちゃんとした技術ネタよ。特に、いわゆるWebアプリケーション*1を作ったり設計したりしている連中は耳かっぽじってお聞きなさい。よろしくってかしら? なんていうか…なんとも言えず愚かなセキュリティホールを拝見いたしましたの私ったら。 そのサイトは、セブンアンドワイ株式会社さんの運営なさってらっしゃる セブンアンドワイ ( http://www.7andy.jp/ ) 。 あたくしったら、ここの会員になってみましたの。で………とても驚くものを拝見したわ? 会員情報の変更画面があるの。 少なくとも今時点では、メールアドレスを変更する、住所/電話番号を変更する、ID/パスワードを変更する、の3つのメニューがあるわ*2 もちろんこの時点で「3つともURL一緒じゃん」とかいう突っ込みは置いておくとして。とりあえずその画面に伺って
IBMのサイトに、PHPから操作するデータベースに関してよく見られる5つの問題点とその解決方法が掲載されています。 データベースのデザインをする際、一般的に発生する問題点についての解説です。 で、肝心の5つの問題が何かというと、以下の通り。 Five common PHP database problems 1つめは古いPHPのコードでは直接、データベースにアクセスしているということ。コレに代わる手段としては、PEARのDBモジュールを使うか、あるいはPHPデータオブジェクト、PDOのクラスを使え、とあります。 2つめは、オートインクリメントを使わないということ。MySQLは基本的にレコード1つについてユニークなIDをオートインクリメントしているわけですが、これを活用していないというパターン。オートインクリメントを有効に使っていない場合、非効率的であるだけでなく、負荷も高くなるそうです。解
« 2024·03 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 隣の家の子(小学生)が学校でインターネットの使い方を教わってきたらしい。 (いやもうこの時点でびっくりなんですけどね。学校でインターネットとか…) で、なにがびっくりってですね、 先生「無断リンクは法律違反だから絶対にしちゃいけませんよ。リンクする時は必ず管理人さんに連絡してからにしましょう^^」 生徒「は~い♪」 ………(・д・; そんな法律いつできたの先生……(汗) *わかってると思いますがそんな法律はありません。 これを守って全国の小学生がリンクの際に許可を求めだしたら軽くパニックになると思うんですが(笑) 倒れそうになりました。嘘をおしえるなー(笑)
三菱鉛筆は8月2日、印鑑の本体軸にダイヤルを搭載した「ダイヤルバンク印」を発表した。ダイヤルの番号によって印影を64通りに変えられるキュリティ機能を搭載。7月24日から全国の文房具取扱店、印章製品取扱店で受注を開始している。納期は10日ほど。価格は2万1000円。 2006年2月に施行された預金者保護法によって、キャッシュカードの不正利用に関しては預金が補償されることになった一方、通帳と印鑑を用いた不正引き出しについては、「自己責任となるのが現状だ」(三菱鉛筆)という。 開発のポイントは、銀行に登録するのは印鑑ではなく“印影”であることに着目したことだった。現在の印鑑は、印面が1つに固定されているために、盗難されるとそのまま使用されてしまうのだ。 そこでダイヤルバンク印には、この印影を「自分だけにしか合わせることができない仕組み」を搭載した。ステンレス製の印鑑本体に8桁の数字のダイヤルを2
昨日のエントリに引き続き、今度はスクロールバーで隠れている領域を含むサイズを取得するためのプロパティをまとめてみました。 Enjoy×Study - ブラウザの表示領域のサイズを取得する方法。 調査したのは、下記のプロパティです。 window.innerWidth window.innerHeight document.body.scrollWidth document.body.scrollHeight document.body.offsetWidth document.body.offsetHeight document.body.clientWidth document.body.clientHeight document.documentElement.scrollWidth document.documentElement.scrollHeight document.docu
こんにちは! やまもと@テスト番長です。 先日マサトさんに教えてもらったのですが、 こんなウェブアプリケーション用のチェックシートがあるそうです。 SECGURU: Web Application Testing cheatsheet なかなか面白いので、軽く日本語にしてみました。(Special thanks to: ジュンヤさん) ※間違ってたらごめんなさい。 1. アプリケーション名とバージョン 2. コンポーネント名 3. 通信プロトコル SSLならばバージョンと暗号方式 4. パラメーターのチェックリスト URLリクエスト URLエンコーディング クエリストリング ヘッダー クッキー フォーム フォーム(Hidden) クライアントサイドのヴァリデーションチェック 使用していない余計なパラメータの存在 文字列長の最大/最小値 連結したコマンド(Concatenate
株式市場は、ライブドアショックから半年後の信用整理の期日をこえたこともあり、個人投資か好みの、新興市場銘柄、IT銘柄がやっと息を吹き返してきたものの、原油高や中東戦争、日本の金融引き締めリスク、米国の景気低迷リスクなどがあって、主力株が冴えない(出来高、売買代金が低調です)状態が続いています。 こうした、今ひとつパッとしない相場環境の中で、夏休みでもあるし、久しぶりに投資の本でも読もうか、という個人投資家に、良い本を一冊ご推薦します。 二、三週後の「週刊ダイヤモンド」の私の連載コラムにもこの本の事を書いたので、詳しくは、後日そちらをご参照いただきたいと思いますが、実際にヘッジファンドの運用をやっていた著者の書いていることは、初老のロックスターのような風貌にもかかわらず(気付いてみると、多くのロックスターが、初老であり、ロック自体が伝統芸能化していますね)、たいへんマトモであり、内容の98%
『ゲド戦記』、公開初日に観てきたんですが、最初に書いた感想がこれ。 ただの駄作orz正直、この1行以上の感想がわきませんでした。なんつーか、普通につまらない、眠くなった、みたいな。で、記事はアップしなかったんですが、竹熊健太郎氏の感想を見て、やっぱり同じことを感じた人はいるなあ、と思いました。 たけくまメモ : 「ゲド戦記」、観に行きましたが 『ゲド戦記』については、途中で寝たのもそうですが、とにかくこう、ものすごく感想の言いづらい作品ですね。単純にいいとか悪いとか以前に、感想書く気力そのものがわかないというか……。ボクはさすがに眠ることはなかったんですが、中盤すげえ退屈で退屈で、席を立ちたくなったのは確か。まぁ宮崎駿監督作品と違って、脇を固めるキャラクターに魅力が無いとか、描きこみに圧倒されるような映像が全然無いとか、細かく挙げていけば、色々書けるんですが。でも書いたってしょうがないじゃ
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