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2008年6月13日のブックマーク (8件)

  • ■ - dotimpact’s diary

    武蔵美の卒制展に。立川から歩いてみたらけっこう時間がかかった。着いたらもう4時近くでデ情のあたりを駆け足で見ただけでした。J美から編入してたクスダさんといろいろ話をしたり。 感想はいろいろですが「美大の卒制展はヒラギノゴシックをたくさん観る場所だな」と思ったのが新鮮だった。ひとつひとつはそれなりに端正につくられたポスターなんだけど、並べてみるとどれも書体が同じ(なんか細い書体を使う傾向が強かった気がした)ってのはなんか不思議な感じがした。デフォルトということについて考えさせられました。 発展性がありそうで一番面白く見たのは中村祐介さんの「Infinity Cube」という作品(ハーフミラーフィルムを貼ったキューブを映像を映したディスプレイの上に置いて、映像が透過したり反射したりするもの)でした。

    ■ - dotimpact’s diary
    j0hn
    j0hn 2008/06/13
    「武蔵美の卒制展に……感想はいろいろですが「美大の卒制展はヒラギノゴシックをたくさん観る場所だな」と思ったのが新鮮だった」 via night box : recommend
  • 芸術とは何か - 心に青雲

    芸術家の盗作問題を論じて3回続けたけれど、今回はそのつづきながら、「盗作」からは離れた展開にして、芸術論書いてみたい。 いつものように、南郷師範の言葉から紹介する。 「芸術とは、自らの世界観、人生観を研鑽して、把持して、対象を描いて、心象風景として鑑賞に耐えるレベルで外化したものである。」 見事な芸術とは何かの定義だ。 心象風景についてはあとで解説する。「外化」は、音楽、絵画、小説、詩、演劇など形式はさまざまである。問題はこの「鑑賞に耐えるレベル」である。 鑑賞に耐えるとはいかなることか。当然のことながらここには二重構造がある。端的には、送り手(芸術家)と受け手(鑑賞者)である。どちらもが実力的に「鑑賞に耐えるレベル」でなければ、芸術は成立しない。 南郷師範はまたこうも言われる。「芸術は心を持っている人を感動させることだ。ド素人を感動させるのは、芸術ではない」 例を挙げる。今

    j0hn
    j0hn 2008/06/13
    藤田嗣治の戦争画って常設で時々見るけど、藤田嗣治展にでてたのはなにか特別なやつだったのかな? (行ってないのでわからないけど)
  • コレクターの狂気 - 心に青雲

    よくテレビで、フィギュアとかコインとかのコレクターを紹介しているものを見かける。コレクターは自分が蒐集してきたものがテレビに映るので、満足げな顔で自慢たらたら。 東京テレビには「なんでも鑑定団」とかいう番組があって、これにも骨董ばかりか、昔のマンガ雑誌やメンコのコレクションを持ち出して来て、大変貴重なものだなどと自慢している。 こういう連中はいったいどういうアタマをしているのだろうか。 芸術作品のコレクションならいいとしても、切手やコイン、フィギュア、蝶々、玩具、鉄道のグッズなどを集めるヤツは異常としかいいようがない。 子供のうちならいいとしても、大の大人が…。 取っておけば価値が出て、やがて希少価値が認められ、「お宝」になるのかもしれないが愚劣である。 なぜかならば、切手や蝶々を集めたところで、どこにも社会関係がないからである。子供のうちは社会関係が希薄というか、〈即自〉だか

    j0hn
    j0hn 2008/06/13
    ナイス釣り。蝶蒐集が趣味でアルカイダの友達の友達の大臣をご存じないのか? / 「貴殿が「現代芸術」とおっしゃって挙げておられる諸作品は、芸術とは言わないでしょう」→ http://anond.hatelabo.jp/20080612210326
  • 密買東京|もう迷わない!|商品詳細(Hand Stitching Knit Umbrella Charm - AlexanderLeeChang -)

    ビニール傘が好き! いきなり個人的なことですが、ビニール傘が好きです。 たぶん、そこらの普通の傘よりは、ずっと好きです。 間違っても、使い捨てだなんて思わない。 だってビニール傘って、プロダクトとしてかなり優秀なんじゃないかと思うんですよね。軽快だし、シンプルだし、それでいて安いし。 気分が暗くなりがちな雨の日も、待ち合わせ相手がなかなか来なくてイライラするときも、あの透明なビニールに当たる雨粒を見ていると、なんだか気が紛れます。透明だから、明るいし。 でも、もしかしたら、一番気に入っているのは、匿名的なところかもしれないですね。デザイナーや、ブランドの名前が入ってるわけでもなく、どこにでもある。そこに、妙な安心感がある気もします。 が、そこには弊害もある。 ボクだけかもしれないですが、どのビニール傘でもいいってわけじゃないんです。ちょっとしたこだわりもある。 背が高めなので、大きな65c

    j0hn
    j0hn 2008/06/13
    「ビニール傘にスポスポッとかぶせると、どこにでもあるビニール傘が世界で一つだけ自分だけの傘になってしまう」 via turubara tumblr
  • 「NADiff a-p-a-r-t」に4つのアート施設の入居が決定、企画展の第1弾はChim↑Pom - CINRA.NET - Übungsplatz〔練習場〕

    入居するのは「Art Jam Contemporary(アートジャムコンテンポラリー)」、「magical, ARTROOM(マジカル・アートルーム)」、「G/P gallery(ジーピーギャラリー)」、「喫茶&スナック MAGIC ROOM??(マジックルーム)」。 それぞれがフロアごとにユニークな活動を行い、次代のフェーズを垣間見ることのできる活動を行う予定となっている。 また、「NADiff Gallery」では企画展の第1弾として、アートグループChim↑Pom(チン↑ポム)の展覧会『日のアートは10年おくれている。』を7月7日(月)から7月27日(日)まで開催。同展では地下にオープンする「NADiff Gallery」の床一面を水没させるというアートと廃墟のキワを行き来するような作品展示を行う予定だ。 『Chim↑Pom』 2008年7月7日(月)〜7月27日(日)12:00〜

    「NADiff a-p-a-r-t」に4つのアート施設の入居が決定、企画展の第1弾はChim↑Pom - CINRA.NET - Übungsplatz〔練習場〕
    j0hn
    j0hn 2008/06/13
    「「NADiff a-p-a-r-t」に4つのアート施設の入居が決定、企画展の第1弾はChim↑Pom - CINRA.NET」
  • https://aamdobjectregistry.org/

    j0hn
    j0hn 2008/06/13
    "The AAMD Object Registry provides access to all relevant information known about our members' acquisitions of archaeological material and ancient art lacking complete provenance after November 1970"
  • 15:非情のコメントブレイカー(前編):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    毎週、読者から寄せられるコメントを非常に楽しみにしている。 この場合の“非常”は“非情”と置き換えてもいいくらいに、だ。好意的なコメントやこのコラムに出会えてよかったというような最上級の褒め言葉には目を細めるが、批判や反論については感情を押し殺して目を凝らす。 的外れなコメントも、無礼な文面も、何が言いたいのかよくわからないコメントもしっかり目を通す。中にはたいへん楽しませてくれるものも多いが、何十件というコメントが寄せられると、そこに読者の傾向といったものも見えてくる。 そして、そのコメントを寄せてくれた読者が“どういう人”なのかを考えるのだ。 このコラムの前に、私は「長目飛耳」というタイトルの連載をやっていて、これは単行のあとがきでも触れたことだが、連載を始めるにあたり、私はあらかじめ3つのことを試みてみようと決めていた。 1つが、それまで書いてきた雑誌の書き方に准じてみる。 2つ

    j0hn
    j0hn 2008/06/13
    分裂勘違い君っぽい、面白い文章 / う~ん「花嫁は夜行バスに乗って」ってタイトルがNBonlineぽくないのと、夜行バスが格差社会を連想させるせいでクリック誘引力の高いタイトルの記事になってるのかなとは思うけど……
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080612-OYT1T00842.htm

    j0hn
    j0hn 2008/06/13