■ [esobook] Brainf*ckとWhitespaceの本を書きましたwwww 正確には、「Brainf*ckとかWhitespaceのような言語の処理系を作りつつ、新しいプログラミング言語を作るところまでを解説した本」ですね。 4839927847 12/20発売です。 これはジョークではない。繰り返す、これはジョークではない! 第一部ではHQ9+から始まり、Brainf*ck、Whitespaceを題材にインタプリタ・VM方式の処理系を作る 第二部では本書オリジナル言語であるStarry、Bolicを題材に新しいプログラミング言語の作り方を解説 付録では本編で取り上げられなかった13個のEsoteric Languageをちょっとずつ紹介 (Grassもあるよ!) という構成になっています(目次はこちらからどうぞ)。 個人的には裏テーマ(?)である「チューリング・マシン」「λ
とりあえず画像で説明可能な作品を持ってる人の話。 1.公式サイトにうp 2.ブログで周知 3.flickr うp 4.MySpace にうp 5.専門 SNS にうp 6.Tumblr にうp 7.各アカウントを相互にリンク 8.各サイトに著者のローマ字表記がある(そしてメールアドレス等も) 9.無転禁止から無転歓迎へ 10.更新検知手段の確保(新作見て貰えなきゃしゃーないでしょ…) 案外海外重要 自分の狭い観測範囲の話だけど、以下の項目各々がちょっとリンクしているように見えるのだ。 -海外の紹介系ブログ(※)で掲載されてる -海外展示の話がある -日本の人達も reblog したりして一般人気が出る。 -mixi コミュとか出来たりして… -国内ギャラリーの人が気付く ※日本でいうと、ヴリル協會とかアップルケーキとシナモン嫌いとか蝙蝠と蛞蝓の宴とか、PingMa
飯田淑乃さん。彼女がごけんゆかりおねえさんに変貌するとは………す、すごい 水戸芸術館で製造・販売を開始した『納豆とチーズの恋物語−なっちぃ』。このなっちぃの重要なキャラクターである"ごけんゆかり"おねえさんに扮するのはアーティスト・飯田淑乃さん。飯田さんは各地で展覧会を行うたびに、その土地をイメージしたキャラクターに自ら扮し、キャラクターに関連したオリジナル曲やグッズを作ってきた。音楽については、そのビデオクリップを作るまでの念の入りようだ。 2005年に当時、成安造形大学在学中に大阪で手がけたOLアイドル『船場みずき』にはじまる。船場みずき名義で「ビルのすきまで逢いたい」という曲をリリース。次に長崎では実在する場所である「女の都(めのと)団地」からデビューした人妻演歌歌手『女の都まりこ』として、京都では『桃山ヘレン』という政治家、金沢ではジャズシンガー『Yoko Yasue』になった。2
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、ある人がこんな話をしていた。 ▼ 現代アートは、わたしたちの、日常のものの見方に"裂け目"をつくります。私たちが、ふだん、"ものを見ている見方"がアタリマエのことではなかったのかもしれない、という"裂け目"をつくるんです。 で、最近は、固定化したメディアをつくって、展覧会にもってくる、といったことをしない場合が増えています。つまり、作品が会場でつくられ、インスタレーションとして展示されるのです。 展覧会場に入って、その場で、キュレーターと一緒にアーティストが作品をつくる、というようなかたちが、8割から9割になってきているのですね。 中には、身体を動かして踊るような、いわゆる「パフォーマンス」が作品になっている
「危機の美術批評をめぐって」 藤枝晃雄 インタビュー 美術批評に何が起こったか ──最近、美術の世界では、アニメ風ポップ・アート作品に異常な人気が集まるかと思うと、他方で6,70年代の現代美術、たとえばモノ派などが再評価されたりと、なんだか混沌としてますね。そんな中でいま、美術批評の方はどうなっていますか。 美術批評が世界的に危機的状況にあるということで、近年、「オクトーバー」という雑誌でのシンポジウムとかラファエル・ルビンスタイン編の『批評の混乱』、ジェームズ・エルキンズ『美術批評に何が起こったか』や、この人とマイケル・ニューマンが共著した『批評の状況』という本が出版されています。 でも「世界的な危機だ」というのは欧米人が勝手に言っていることで、彼らは日本の事情を知っているわけではないんです。そもそもわが国のように危機の意識がないところでは危機はありえません。それ以前に僕は美術の
開催期間 2008年12月11日(木)~12月14日(日) 10:00~17:30(ただし最終日のみ14:00閉館) ※13日(土)11:00~森 司さん(水戸芸術館現代美術センター学芸員)をお迎えして、公開講評を行ないます。
11月27日のエントリ、「Googleが携帯電話の絵文字をUnicodeに提案」はびっくりするほど多くの人に読んでいただけました。本ブログだけでなく、Google Blogの該当エントリ「絵文字のユニコード符号化: 符号化提案用のオープンソースデータ」にある「この投稿へのリンク」なんかをみると、本当にたくさんの人たちがこの話題に言及していることが分かります。まさに旬の話題なのでしょう。 ところで、案外と語られていないみたいですが、携帯電話の絵文字って、本当に文字なんでしょうか? ちょっとこれについて書き留めておこうと思います。自分でもまだよくまとまっていないので、乱雑なメモ書きですが。 そもそも「文字」ってなんでしょう? その定義を調べれば、携帯の絵文字がそこに含まれるか分かるはずです。まず参照しやすいところでウィキペディアを引いてみましょうか。ここでは冒頭で次のように定義しています。 文
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