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ブックマーク / blog.kosukefujitaka.com (15)

  • Tokyo Art BeatのDonationキャンペーンについて

    このブログを読んでいただいている方はご存知の方も多いかもしれないが、先週、Tokyo Art Beatを運営するNPO法人GADAGOへの寄付募集のキャンペーンをはじめさせていただいた。詳細は寄付ページより。是非よろしくお願いします。TABを初期から支えてくれている橋さんも勇気を振り絞ってArt itで紹介してくれています。 現在、開始から1週間たらずのうちに、世界中の50人以上の方から総額13万円以上の寄付をいただいている。1ヶ月のキャンペーン期間のうちにどれだけご支持いただけるかはわからないが、目標は大きく150万円としている。私は、現在、NY Art Beatの運営をしていることもあり、TABの日々の業務には直接的にはタッチできていないが、NPO法人GADAGOの3人の理事のうちの一人に名を連ねているし、またもちろんTABは自分の子供のような存在でもあるので、できるだけ状況は把握し

    Tokyo Art BeatのDonationキャンペーンについて
    j0hn
    j0hn 2010/01/27
  • どうすればデジタルでユニークピースが作れるのか?

    Photo: Aneta Glinkowska 今日は、全然まとまっていないし、答えもないが、よく考えることについて、下記散らしてみる。 最近、といってもここ1−2年、アートフェアをやったりしたせいもあって、若いアーティストやその周辺の方から、相談を受けることがある。そして、結構多いのが、デジタルメディアで作品を作り上げるアーティストがどうすれば、コマーシャルギャラリーでそれを扱ってもらえて、販売でき、うまく流通していくのかというようなもの。 ビデオアートはもちろん、最近はペンやブラシで描くよりも、マウスやタブレットで描くほうが身体的に自分にフィットするのでということでドローイングを全てデジタルで作り上げるアーティストも多いようだ。そこで、問題はじゃあ、売り買いがしやすいアウトプットのモノとしてのアート作品をどのようにしあげるかというところ。 この質問は、来的にはギャラリストに聞くべきだ

    どうすればデジタルでユニークピースが作れるのか?
    j0hn
    j0hn 2009/08/05
    面白い
  • カタログで振り返る7月のNYアートシーン

    的には日でこのブログを読んでくださっている方が大半ということもあり、自分が見て、オススメできる展覧会のカタログを月一で紹介していこうと思う。全て、amazon.co.jpにリンクしてあるので、日から簡単にオーダーできる。もちろん、それで興味を持ってリンクをたどってカタログを購入していただけば、ほんの少し僕に紹介料が発生することになっている。 これはいわずもがな。ロンドンのテートではじまって現在NYのメトロポリタン美術館に巡回しているフランシス・ベーコンの大回顧展のカタログ。250以上の素晴らしい作品写真に加え、多くの識者によるエッセイで彼の個人史、写真、映画など他のメディアからの影響などについてもわかる。

    カタログで振り返る7月のNYアートシーン
    j0hn
    j0hn 2009/07/29
    これ買って見たけど→ 「The Younger than Jesus Artist Directory」 展示では日本人誰もいなかったらしいけど、これは「カタログ」っていうか「展示候補者」の一覧で確か500人だったかな? いっぱい載ってる。日本人も少し入ってる
  • 美術館での写真撮影について(森美術館のアイウェイウェイに触発されて)

    森美術館のアイウェイウェイ展がクリエイティブコモンズのライセンス「表示-非営利-改変禁止 2.1 日」を採用し、館内での写真撮影を認めたというニュースを確かtwitterで知って、単純に喜ばしいことだと感じた。 例えば、西日新聞にはこう出ている。 「展覧会の撮影できます 東京・森美術館が試み」 日を代表する現代美術館として知られる東京・六木の森美術館は24日、25日に開幕する中国の著名アーティスト艾未未(アイ・ウェイウェイ)さんらの展覧会で、観客の写真撮影を許可する取り組みを試験的に始めると発表した。国内の美術館では非常に珍しい試みで、著作権をめぐる議論に一石を投じそうだ。 森美術館によると、撮った画像は加工せず、非営利目的で使う-などの条件で、誰でも撮影できる。著作権の柔軟な運用を目指す米国の運動「クリエイティブ・コモンズ」の仕組みを採用した。 国内では、所蔵作品展の撮影を認める

    美術館での写真撮影について(森美術館のアイウェイウェイに触発されて)
    j0hn
    j0hn 2009/07/25
    そうそう
  • Sarah Jessica Parker/Bravoのアートリアリティ番組(オーディション当日)

    j0hn
    j0hn 2009/07/19
    写真
  • こんなに楽しい現代美術がわからないという人のための入門書(藤高編)

    昨日、みたいもんのいしたにさんの”こんなに楽しい現代美術がわからないという人のための入門書”という記事を読んでとってもうれしくなった。というのも、いしたにさんは有名ブロガーだが、いわゆるアート関係者ではなく、アートに対しては一般的な人の目線で記事を書いていたから。こういうことってあんまりなかったんじゃないかと思う。有力ブロゴスフィア(この言い回しって古いのかな)で、建築、映画に関するものはたまにあり、まあデザイン関係の話題も散見されるとして、アートに関するものってほとんどなかったような気がする。あっても村上隆のMy Lonesome CowBoyが16億円で落札されたときくらいか。 これに触発されて自分も続けと思って、はたと気がついた。このブログを読んでくださっている方の中には僕がアートについては"よく"知っている人だという前提で読んでくださってる方もいらっしゃると思う。僕は、作品や展覧会

    こんなに楽しい現代美術がわからないという人のための入門書(藤高編)
    j0hn
    j0hn 2009/07/15
    読んでみたいなぁ(日本語で)→ 「Relational Aesthetics」 / TASCHENの「Collecting Contemporary」は一昨年読んだな。文章が簡単、章ごとに内容が独立してて斜め読みしやすいとこがいい。紀伊國屋とかでも売ってる
  • EtsyとZINE's MATE

    僕はNYにいるので残念ながら(当に残念ながら)、実際に足を運ぶことはできないが、昨夜プレビューで明日7月10日(金)から公式オープンのアーティストブックやジンのフェアであるZINE'S MATEが原宿で大盛況のうちに始まったようだ。 実際には見れないが、主催のUtrechtの江口さんやPaperbackの面々とは、彼らが参加していた去年のNYでのアートブックフェアで会ったり、今年の101 TOKYOにパートナーとしてZINE'S MATEにプレイベントとして参加していただいたりで縁があって、彼らがやりたいだろうことはとってもよく分かったし、直感としてそれが東京にぽっかりぬけていた要素だとも(だから、そこに大きな需要があるだろうと)感じた。 実際に会場に足を運ばれたブルータスの鈴木さんが率直で簡潔ながらとても示唆的な感想をブログに書いている。 内容とか、イベントの評価について語りたいのだが

    EtsyとZINE's MATE
    j0hn
    j0hn 2009/07/10
    面白い
  • Sarah Jessica Parkerがアートのリアリティ番組

    j0hn
    j0hn 2009/07/03
    約一年前にでていた話題だな http://b.hatena.ne.jp/entry/9386779
  • Momusからこたつ派について教わる

    昨夜は、SOHOの僕たちのアパートのすぐ近くのHiroko's Placeという、NYで日人がやっている日で言うところの洋を出すレストランで、モーマスとはじめて話した。僕は1978年生まれで、僕が中高生のときには関西の僕の高校でも渋谷系が大人気で、それほど音楽を知らなかった自分でも名前は聞いたことがあるというミュージシャンとして日では有名な人だが、数年前に彼がNYに住んでいるときにブログでTABのことを書いてくれたことがきっかけでアートの文脈で彼を知るようになった。ちなみに今日現在の日語のwikipediaによると。 モーマス(Momus、名ニック・カリー Nick Currie 1960年2月11日-)はスコットランド、ペイズリー出身のミュージシャン。芸名はギリシア神話に登場する皮肉・あざけりの神モーマスに由来する。幼少期をギリシャのアテネ、カナダのモントリオールで過ごし、母

    Momusからこたつ派について教わる
    j0hn
    j0hn 2009/05/13
    「今展の「こたつ」は「欧米の規範への恭順を強いる現代美術」と、その対極にある「不自然な伝統回帰」双方への違和感の象徴として使われます」
  • MOMAのtwitterアカウントはダマテンではじまった。

    MOMAのデジタルマーケティングマネージャー(MOMAにはこういう役職があるのがすごい)のVictor Samra氏のプレゼン。 先日、NYで"Arts/Tech meetup"という月一くらいのカジュアルな会合を開いているJulia Kaganskiyと会って話したのだが、彼女の話では、今、多くのアメリカの美術館がウェブ経由のマーケティング、広報活動に突然のように興味を持ち出しているとのこと。ほとんどの美術館がウェブの制作からその管理まで外注に頼っているのだが、少しずつインハウスのスタッフに切りかえるべきかどうかなどが大きな関心の的のようだ。景気の冷え込みとともに一気に予算が減ってしまっているアメリカの美術館が広報戦略の新たな(全然新しくないが)メディアとして結構気で取り組み始めているようだ。4月中旬に開かれたMuseums and the Webというカンファレンスにも全米から美術館

    j0hn
    j0hn 2009/05/07
    だまってテンパイ?
  • アート広報にtwitterを!

    このブログ記事を書こうと思って調べてみると、わたし個人としては、2007年3月26日に最初のつぶやきをしているので、かれこれ2年近くtwitterをつかっていることになる。これはこれで驚きだ。Twitterって何?という方にはwikipediaのページを。Twitter(トゥイッター、ツイッター)は個々のユーザーが「つぶやき」を投稿し合うことでつながるコミュニケーション・サービスということだそうだ。 個人としては、近くにいなかったり、日頃それほど会わない人とのゆるいコミュニケーションツールとしてそれなりに面白いなあと思っていたのだが、なんとはなしに、去年の11月からNY Art Beatとしてのアカウントをはじめてみたら結構驚いた。反響がすこぶるよかったのだ。NY Art Beatにはオープニングパーティーだけを集めたリストがあり、そこから今日の夕方に行けるオススメのオープニングの情報や、

  • どうして「アートなんて解んない」のか?

    若い世代が中心になって、音楽映画、アート、デザインなど幅広いカルチャーを紹介し、そのシーンを盛り上げようと精力的に活動しているフリーCD/オンラインマガジンのCINRA Magazineが今号は「アートなんて解んない」という”つり”タイトルで、アートについて地に足のついた、幅広いアプローチで、アートを特集してくれている。編集長の杉浦さんから教えていただき、早速オンラインで読ませていただいた。 すばらしい森村泰昌さんのインタビューや、若い作家へのインタビュー、川村記念美術館のガイドツアーのレポートなど、多くの視点で、今号のタイトルへの答えを考えるきっかけを与えてくれる。音楽は毎日聞いているが、美術館にはほどんど行かない、ギャラリーなんて行ったことないといった若い人たちを読者として想定しているのだと思うが、同じ目線で丁寧に編集されている。アートに対するスタンスがちょっと穿っていすぎかなと思う

    どうして「アートなんて解んない」のか?
    j0hn
    j0hn 2008/07/23
    「美術館の入場料が高い」ってのは高級車乗ってるやつが駐車料金ケチってそこらへんに迷惑駐車するような卑しいありさまを表現したのだろうか? わかるようなわからないような、な論考
  • アメリカのアートコレクター予備軍(日本も?)

    j0hn
    j0hn 2008/06/16
    日本にもいるじゃん、妙なイベント企画して悦に入ってる胡散臭い「愛好者」が、、
  • 運慶と村上隆

    j0hn
    j0hn 2008/06/06
    TABの偉い人のブログ / TABlogでやればいいじゃん、→「中身のある分析」
  • Kosuke Fujitaka Art Advisory

    藤高 晃右   ご連絡はメール(kosukeアットkosukefujitaka.com)にてお願いします。 東京アートビート  /  NY Art Beat  共同設立者 NYを拠点に日企業の米国進出コンサルおよび、アートコレクターへのアートアドバイザーサービスを提供。 1978年大阪生まれ。東京大学経済学部卒業。新卒時にはソニーエリクソン勤務。2004年に日最大のバイリンガルアート情報サイトTokyo Art Beatを共同設立。2008年・2009年4月に東京で行われた国際若手アートフェア101 TOKYOの共同設立者でもある。2008年にニューヨークに引っ越しNY Art Beatをスタート。2014年にはスマートニュースの米国従業員1人目として参画し、米国立ち上げ、メディア事業開発に従事(2023年まで)。アートを中心に執筆も多数。 - グローバルな視点でのアートコレクション作

    Kosuke Fujitaka Art Advisory
    j0hn
    j0hn 2007/06/20
    Tokyo Art Beatの理事のかたのブログ。前職はソニエリらしい。 なんかすごいな
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