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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kasuho (3)

  • Tres tristes tigres...

    何か眼が覚めてしまったので、ブクマ辺りをうろうろ。 BLOG STATION:批判について考える とか 不倒城: 人は何故、「読むと不快になる文章」をわざわざ読みたがるのか。とか。 例えば、喫茶店で静かに読書していたら、たまたま隣の席に座っていたおじさん2人が私にとってとても不快な発言を繰り返しているのが耳に入ってきた、としよう。「あぁ不快なことを言うな、このおじさんたちは。どんな考え方しとるんだ、うぅ、イライラする...。」と思う。 だが、そのおじさんたちに向かって「ちょっとすいませんがあなたがたの言っている事はとても不快なのでやめてもらえますか。」と言う人は、あまりいない。 たまたまgoogle先生のお達しで拝見していたブログにとても不快なことが書いてあった、としよう。「あぁ私の意見とは真っ向から対立する奴だ。こういうこと書く奴がいるからけしからん、うぅ、イライラする...。」と思う。

    j0hn
    j0hn 2006/05/30
    「何故ネット社会では儀礼的無関心が払われなくても良い、と考える人が割に多く存在するのだろうか」 不特定多数に向けて公開された(不特定多数に読まれることを期待した)ブログだからでは?
  • 「よし、カルスタするか!」「しよ!」(回文) - Tres tristes tigres...

    『国際協働プロジェクト「グローバル・スーク」展』@東京大学総合研究博物館小石川分館 ヨーロッパ、アフリカ、アジア、極東、南米、北米など世界各地の人々から寄せられた様々な人工物を観覧に供することで、人間の有する造形感覚、表現手法、価値体系がいかに多様であり、その多様性を相互に認め合い、結び合う寛容さこそが、現代社会に分断をもたらしている言語、宗教、文化、人種の隔てを克服する上でいかに大切であるかを、視覚的かつ悟性的に理解させるためのものである。 (中略) 国際協働企画として始められたプロジェクトは、今日の社会を織りなす人、モノ、交換(情報と物流)の地球規模的なネットワークの上に成り立っている。つねに動態状態に置かれているそれは、時代に縛られぬもの(a-temporary)、国家に縛られぬもの(a-national)、地域に縛られぬもの(a-regional)、名前に縛られぬもの(a-non

    j0hn
    j0hn 2006/05/30
    「世界各地から収集された文字通りのガラクタで脈略無く悪ふざけの如く飾り立てられ、…ひどい物になると鼻にペンを突き刺していた……とても日常的な、実家にあったものを持って来た、といった風なガラクタが多い」
  • 理解出来ぬ作り、理屈抜きで怒り(回文) - Tres tristes tigres...

    東京都知事、現代美術を腹にすえかね 石原都知事を全面擁護するわけではないの… J0hn D0e の日誌 - 石原都知事の発言を批判している人は1500円払って展覧会を見ているのだろうか? 上がリベラシオン紙の記事の邦訳、下二つがそれに対する批判。 石原氏やリベラシオンの政治的意図みたいなものは興味はあるが、それよりも興味深かったのは、ブクマの反応など含めて如何に「芸術は一目で理解されるべきだ」という怪し気な主張が多くの人に共有されているか、ということ。 説明無しには何もわからない。美しくも無く、これという感興も呼び起こさないものは「コミュニケート」を拒絶している、もしくは「分かる人だけ分かればよい」という態度では、無いのと同じじゃないかという彼の不満として、私は理解しました(まあすべてに賛成はできませんけど) 石原都知事を全面擁護するわけではないの…より引用。 (留保しているがどれに賛成で

    j0hn
    j0hn 2006/05/21
    カルティエ展に展示されている作品の「意味を理解」してたらこういう文章はかかないだろうなあ。ミュエクの意味を簡潔に論じればようじはたりるんだから。ちょっとツッコミビリティが高すぎる
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