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ブックマーク / hisamichi.seesaa.net (4)

  • セイブ・ザ・ワールド: 「好きになった」

    Twitter、ああはいったものの更新が気楽だね ミニブログとして一口メモや情報交換、悪口書くのに向いてる このページ「好きになった」名前のとおり嫌なことはなるたけ触れないことにしています 渡る世間は鬼ばかり いわんやインターネットにおいてをや 言い出せばきりがないしネット論争にも興味が無い お互い仇名のハンドルネーム、 相手がどこの誰とも知らずに罵りあって勝った負けたをやってる人は不思議と思う 勝ったら何かいいことあるのか でも負けるよりまだマシか ところで さっきTwitterで知らない人から登録があって そのページに飛んでみたら外人だった プロフィールに英語で「Twitterで世界を救う セイブ・ザ・ワールド」って書いてある オレとは何の関係も無い 多分このバカ日語読めない 「セイブ・ザ・ワールド」?気で腹が立ってね僕は さっそく論難してやろうと思って出来ないことに気がついた 1

  • 青春コピー: 「好きになった」

    ヴァージル・ヴィドリッチ(Virgil Widrich) 「コピー・ショップ」2001年 最近一寸コピーについて考えるのね 複製について つーのはYou Tubeでダウンタウン見てたのさ ダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで!!」 僕が独居をはじめた頃にこの番組始まったんです 89年くらい? 深夜枠で20分番組だったと思う 「宝島」で大阪に凄い漫才師がいるって話で注目してた そう俺「宝島」買ってたんですよ サブカル誌だったころ 今で言う「クイック・ジャパン」か クイック・ジャパンってまだあるのか 町山っていう有名な編集者がいて プレ・ゴーマニズム宣言「おこっちゃまくん」の小林よしのりともめたりしてた頃 映画欄によく書いてたのが柳下毅一郎 彼にルイス・ブニュエルとフェリー二を教わった 二人はのちに「映画秘宝」へ移ってファビュラス・バーカー・ボーイズを組む 一方「宝島」はバンド・ブームでどこ

    j0hn
    j0hn 2007/06/22
    こわおもしろい
  • 鴉は何処に: 「好きになった」

    UFOは実在するのです NASAが隠しているのです と TVで唾を飛ばしていた有名人が 「カラスの死骸はなぜ見あたらないのか」ってを出してたね そこそこ話題になっていた つまり 鴉の死骸を見たことがないんだね 彼は ふだんUFO探して空ばっか見てんじゃないの 知らないけど ちょっと気をつけて歩いていれば 鳥や犬 小動物の死骸は見つかるよ ジッと見ていると妙な顔をされる そんなモノみんな見たくない 見ても覚えていたくない かかわりあいになりたくない そのトリお宅のトリですか 彼らは群れを成して飛ぶ 腐肉の匂いに寄ってくる 獣は隠れて死ぬものだから 巣には死骸が沢山あるだろう 鴉は怪我に病に倒れた仲間の死骸を喰らうんだろうか 写真は1934年生まれ 深瀬昌久の「鴉 The Solitude of Ravens」 深瀬昌久は92年に脳挫傷を負って 現在再起不能と呼ばれている写真家です 屠殺場

  • 彼女の名前 彼女の顔: 「好きになった」

    1944年の7月6日 木曜日の蒸し暑い午後 コネチカット州ハートフォードにサーカスがやってきた リングリング・ブラザーズ&バーナム&ベイリー 8600人の観衆のほとんどは女性か子供 ショーが始まってまもなくするとボヤが起こり 大テントの側面に沿って屋根に広まった 屋根には防水用パラフィンにガソリンが塗ってあった パラフィンは炎に溶けてナパームのように客の頭上を襲った パニックを起こした群集は出口へ殺到し 10分以内に168人が踏み殺された 480人が怪我をした 犠牲になった167人の遺体は遺族に引き取られ あとにはたったひとり 身元不明の少女の遺体が残った 検死ナンバー1565番から 彼女は「リトル・ミス・1565」と呼ばれて 写真がアメリカ中の新聞と雑誌に載った 誰かこの少女を知りませんか? 「誰もその子の名を知らなかった 彼女の友達 彼女の学校 仲間も消えた 隣人もいない 手がかりはひ

    j0hn
    j0hn 2007/05/15
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