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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (7)

  • 機械語ではマシンの挙動は理解できない - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    実のところ機械語はマシンに対する高レベルな挙動を示す命令であって実行を厳密に写像したものではない。(何を言っているんだわたしは?) 「マシン語ってどんな感じか知りたくなった方へ」という大人気のエントリと、ニコニコ動画を見て、昨今の最新マイクロプロセッサでは機械語がもはや機械の挙動と一対一に対応しなくなっちゃったのである、というツッコミをしたくなった。http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20070913 「水野拓宏のTK-80講座」これが素敵すぎる。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1048903 最近のプロセッサ(Pentium 4とかXeonとか)は機械語を機械が直接実行するのではなく(じゃあ、なんで機械語というだよというツッコミは諸般の事情で却下(w))、機械語をμOPという機械語と一対Nに対応する命令に変換し実行するのである。Java

    機械語ではマシンの挙動は理解できない - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 面接での質問。欧米ではには気をつけろ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    採用面接はどこまで踏み込んでいいのか?(404 Blog Not Found)経由で「就職の面接で、「すごくおっぱいが大きいけど、得するの?」と聞かれたら……」からのさらに孫引き 面接の違いについて欧米人と盛り上がったことがあります。 ... セクハラまがいの質問も飛ぶそうです。 「すごくおっぱいが大きいけど、得するの?」 なんて質問です。 外国での事例を「欧米では」と極度に一般化している時点でほとんど都市伝説のような気がする。米国と欧州は違うし、欧州でもイギリスとドイツとフランスとイタリアと…全部違う。 各国での雇用環境や面接そのものも相当違う(と考える)。まあ、正直に言えば私だって、イギリスやドイツやフランスやイタリヤで面接を受けたこともしたこともないのでなんとも言えないが、すくなくとも米国での面接でセクハラまがいの質問というのはありえない。 米国に居た時、面接をする機会があって、その

    面接での質問。欧米ではには気をつけろ - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    j0hn
    j0hn 2006/10/16
    例の「欧米では考えられないことです」の「欧米」と似た用法?
  • はてなブックマークの傾向 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日会社のブログでLiveJournalのアーキテクチャについて書いた。そのサイトの注目エントリを見ていたちょっと気がついたことをいくつか。 LiveJournalのアーキテクチャを知るためにわたしがしたことは、Googleで"livejournal architecture"としただけである。で、http://www.danga.com/words/2005_oscon/oscon-2005.pdfを発見したしだいである。ほぼ同じ内容としてhttp://www.danga.com/words/2004_mysqlcon/mysql-slides.pdfがあるのだが、内容的にも一年くらい古いし特に引用するべきものでもないと思ってふれなかった。ところがはてなの注目のエントリで眺めてみると後者には47ブックマークがついていて、前者には私がブックマークするまで1つしかブックマークされていなかった

    はてなブックマークの傾向 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    j0hn
    j0hn 2006/07/26
  • コミュニティの作り方 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    ソフトウェア開発における破壊的技術はバザールモデルによるソフトウェア開発だと思う。単なるソースコードの公開だけではなく、自発的意思を持った多数のプログラマによるコラボレーションによるソフトウェア開発が破壊的である。 バザールになるのかならないのかは多数のプログラマの興味を引きコミュニティが構築できるかどうかにかかっている。多くのOSSはコミュニティの構築までたどり着かない。田舎道の野菜の無人売りみたいなものでお客も売る人もいない状態である。バザールになってお祭り騒ぎになるのはごくごく一部である。関係者(?)というかサクラを集めて人だかりがあるように演出したとしてもなかなか長続きはしない。企業発のOSSがなかなか難しいのは企業の予算が切れたとたん閑古鳥が鳴くという状態で持続しにくい。つまり企業の予算に依存していて、コミュニティが自立していないとそのような状況になってしまう。 コミュニティを支

    コミュニティの作り方 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 2006-04-17

    パソコンで最もよく利用されているエンコーディングの一つがシフトJISなのだが、その誕生については、なかなかまとまった資料がない。当時の関係者の証言を断片的にまとめたものしかない。 まづ小形さんの以下のBLOGとコメントを読む。当時の当事者が証言をしている。 http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20051228/p1 シフトJISを発明したのは誰か? http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20051229/p1 シフトJISを発明したのは誰か?(2) http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20051230/p1 「BASIC80を漢字化した経理専用マシン」のこと http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20060102/p1 たくさんのコメント、ありがとうございます 安岡さんの日記も参考になる。 http://s

    2006-04-17
    j0hn
    j0hn 2006/04/18
  • Pugsを読む。:未来のいつか/hyoshiokの日記

    Haskellを勉強するためにPugsのソースを読むというのは、Cの勉強をするためにUnixのカーネルの読むようなものだ。いいねいいね、この主客転倒ぶり。*1 Pugsのホームページから、Downloadをクリックして、http://search.cpan.org/dist/Perl6-Pugs/へ。最新コードは下記の最初に公開されたコードに比べてかなり複雑化している。最初に公開された昔のコードは随分シンプルだ。で、10ファイルしかない。 抽象構文木あたりから行くのがいいのではないだろうか?特に根拠はないけど。 Haskellの文法書(翻訳)。入門書などを参考にする。 *1:Lionsの(Lions’ Commentary on UNIX (Ascii books))はCのいい教科書でもある。 Cでどのように表現するかという勉強になるしね。

    Pugsを読む。:未来のいつか/hyoshiokの日記
    j0hn
    j0hn 2006/04/04
  • asmlinkageとは - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    会社でカーネル勉強会を夕方やっていたので、ふらっと参加してみた。エライ人がでると自由な議論ができなくなるとか、若手がやりにくいとかいろいろ言われそうではあるが、楽しそうだから、そーゆー雑音は聞かなかったことにしてお話を聞く。セマフォがどうだとか共有メモリがどうだとかいう話をしていてプロジェクタにはsem.cだかなんだかのソースコードがうつされていたりする。 質疑応答で、「ところで、このasmlinkageってなんですか」というのが出る。ソースコード上、お馴染みなフレーズであるが、まあこんなものだろうということで深くは追求したことがなかった。 疑問はGoogleに聞け。 まづ、「asmlinkageとは」では、所望の回答はみつからない。*1 そこで、「asmlinkageというのは」で、検索したところ、 https://www.codeblog.org/blog/gniibe/2006022

    asmlinkageとは - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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