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StAXに関するj5ik2oのブックマーク (3)

  • 「Java SE 6完全攻略」第69回 第三のパーサ - StAX その1

    今月から,XMLとWebサービスに関するJava SE 6の新機能を紹介していきます。 今まで,WebサービスJava EEだけで扱われていました。Java EEではWebサービスを提供する側の機能が中心になっています。しかし,提供するだけでなく,Webサービスを使う側の機能も重要です。 Java SE 6では,この使う側,つまりWebサービスのクライアント機能が取りいれられました。また,それに応じて,XMLを扱う機能も強化されています。 そこで,連載ではWebサービスの基幹となる,XMLを扱う機能から紹介していくことにしましょう。 DOM,SAX,そしてStAX Java SE 6では,新しいXMLパーサが仲間入りすることになりました。その名はStreaming API for XML,通称StAXです。 StAXはJCPのJSR 173で標準策定が行なわれました。Java SEに取

    「Java SE 6完全攻略」第69回 第三のパーサ - StAX その1
  • DOMとSAXとStAXと。 - 都元ダイスケ IT-PRESS

    こんな名前のAPIがありますね。主にXMLの読み込みを行う為のAPI群であります。SAX以外は、書き出しもできますね。そう、SAXは書き出しできないのですね、基的に。 <foo> <bar>baz</bar> </foo> っていうもの凄い単純なXMLを、これらのAPIでどのように扱うのか。比較なエントリ。 まずはDOM DOMは、パース時にXMLの内容を全てメモリ上に保持し、パース後にどの要素にもいつでもアクセスできるような環境を作り出す。 import java.io.ByteArrayInputStream; import java.io.StringWriter; import javax.xml.parsers.DocumentBuilder; import javax.xml.parsers.DocumentBuilderFactory; import javax.xml.t

    DOMとSAXとStAXと。 - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • Streaming API for XML - Wikipedia

    Streaming API for XML(StAX)は、JavaでXML文書を読み書きするためのAPIである。 従来のXML APIは、次のどちらかである。 ツリーベース - 文書全体がツリー構造でメモリに読み込まれ、呼び出し元アプリケーションはランダムアクセスできる。 イベントベース - 文書内に出現したエンティティごとに、登録されたアプリケーションがイベントを受け取る。 これらはそれぞれに利点がある。前者(例えばDOM)は文書へのランダムアクセスが可能であり、後者(例えばSAX)は使用メモリが少なくより高速に動作する場合が多い。 この2つは対極に位置するアクセス手法であると言える。ツリーベースのAPIは制約のないランダムアクセスとデータの操作が可能である一方、イベントベースのAPIは文書を1回スキャンするだけである。 StAXは、その中間の手法として設計された。StAXの考え方では、

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