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デイリーポータルZに関するj708のブックマーク (163)

  • あ!ロケットだ!間違いない!! :: デイリーポータルZ

    個人的に気になる物を見に行くシリーズ!第4弾!!くらい!と、のっけからハイテンションでこんにちは。毎度お馴染み流浪のメガネ、松圭司です。今回は、東京メトロ東西線に乗っているときに見えて、ずっと気になっていた物件を見に行ってきました。 多分同じように気になってる人もいるだろうと思うので「あー!そうだったのか!!」と思って頂けると光栄の極みです。気になってない人は「ふーん」って感じでしょうが。 (text by 松 圭司) ■で、その気になってる物とは まずは写真をご覧いただきたい。写真中央にうっすら写っているのが件の物件である。どうだろう、ロケットに見えないだろうか。東西線の浦安-葛西間で北側を見ると遠くに見えるのだ。 どう見ても打ち上げ式ロケットだろう。 僕はずっとこのロケットが気になっていた。いや、検索すればすぐ判るというのは知っている。しかしここはあえて調べずに現地に行きたい。実際

  • 花てぬぐいを作ろう :: デイリーポータルZ

    「『クウネル』みたいなことが、したいんじゃー!!」 あんまり記憶にないのですが、お酒を飲みながら、私はそんなことを、口走っていたらしいのです。 雑誌、クウネル。皆さん、ご存じでしょうか。手作り、ロハス、清貧をテーマに、世界中の長く使える雑貨や家具、人の暮らしぶりを伝える、うつくしいビジュアルの。 そりゃまぶしいのです。現役少女も、元少女も、萌え萌えになる要素がいっぱい。 ……でも。私はあんな暮らしは出来ません。手間ひまかけた料理を、毎手作りなんか出来ないし、保存を作れる自信もない。写真にうつってる、青い空をした異国の片田舎にも行ってみたいけれど、そんな旅費の予算はナッシング。どっしりとした木の、注文家具のダイニングテーブルも欲しいけれど、ケタ違いのお値段に目眩グラグラ。 「そんなお金かけなくっても、クウネルっぽいこと、出来るでしょう!?」 と、一緒に飲んでた、友人・ニシさん。 「そう

  • アイディア商品満載! サンコー・レアモノショップに行く :: デイリーポータルZ

    『店員さん、この商品すごいっすね! ねー。すごいっすよね? 聞いてます? これすごくないっすか? うわー、すげー』 サンコー・レアモノショップというお店をご存知だろうか? えっ? 知らないんですか? サンコー・レアモノショップとは、ネットで局所的にちょっと話題になっているアイディアPC周辺商品を扱うお店だ。 たとえばUSBにつなぐだけで足元がぬくぬくになる「USBあったかスリッパ」や、USBにつなぐだけでお肌や頭皮の状態をチェックできる「Dino-Lite」など、他店ではあまり見かけないアイディア商品が満載だ。 USBさえあれば何でもできると思っているクリエイティブ魂 基的にはあまり必要ない商品ばかり。でもちょっとあれば便利かも、という商品が多い。 矢継ぎ早に新商品をリリースしている。 以上3つのポイントに大変感銘をうけた。 そこで、あまり必要のない記事ばかりで、河原さえあればなんでもで

  • バスでゆく談合坂SA上下線遠足 :: デイリーポータルZ

    “お腹すいてなくてもべたくなるし、お土産いらないのに買いたくなるし、貯まってないのにトイレいきたくなる。高速道路のサービスエリアのワクワク感ときたらなんだろう。” これ、前に電車の駅から歩いてサービスエリア(以下SA)に行ったレポートを書いたときの冒頭文だ(「徒歩でゆく高速道路SA一泊の旅」)。我ながらその通りだと思う。今SAに対する思いは全く変わっていない。 しかし、当時から相変わらず私は車を持っておらず、ペーパードライバーのままなのだった。 行きたいなあ、SA。旅はいいからSAに行きたい。旅先がSAというので一向に構わない。 そういえば、高速道路にバス停があるのを見たことがある。あれで行けるんじゃないか? (text by 古賀及子) あったぞ、SAに停車するバス SAに行きたい! という思いと同じく、高速道路にあるあのバス停に降りたり、そこからバスに乗ってみたいというのは長年の夢だ

  • 心霊写真のトリックを暴く :: デイリーポータルZ

    かつて心霊写写真がブームになったことがある。子供だった僕は、家にある写真をひっくり返し、その中から心霊写真の疑いがありそうなものを強引にピックアップして友達と見せあったりした。テレビや雑誌でもよく特集が組まれ、恐ろしい写真の数々が紹介されていた。そんなのを見るたびに当時の僕は文字通りがたがたと震えていたものだ。 だけどあれは物だったのだろうか。いや、そんなはずはない。だって物だったら怖いから。 (安藤 昌教) 長年の謎が解けた 当時テレビなどで見た心霊写真はえらく怖かった。そういうのを見てしまうと呪いがうつるような気がしたものだ。闇にぽっかり浮かぶ人の顔だとかあるはずのない場所からにょきっと伸びる手だとか、今思い出しただけでも怖くなる。 時は過ぎ、そんなことすっかり忘れていたある日、友達からこんな話を聞いた。迷彩柄のジャケットを森で落としたら完全に溶け込んでしまい探すのにずいぶん苦

  • 早回しのように見える(?)動画 :: デイリーポータルZ

    早回し映像が好きだ。長時間かけて撮影したものを早回しして月がものすごい早さで動いたり、花があっというまに咲いたりする。時計もぐるんぐるん回る。当サイトでもライター三土さんが「微速度撮影で遊ぶ」という記事を書いていた。 僕も挑戦したことがあるが、カメラの電池がなくなってしまったり、 メモリーがいっぱいになったり、いろいろたいへんだった。 もっと簡単な方法はないだろうか。動画を早回しするんじゃなくて、時間が早く過ぎてくれればいいのではないか。時間の流れを速める方法とは?(林 雄司) 時間を早めるには 「時間を早める」は神の領域だが、時計を早めることならできる。時計のモーターを交換してぐるぐる回してしまえばいいのだ。 動画のなかにそのぐるぐる時計が写っていれば、ふつうの映像でも早回しのように見えるのではないか。 まずは早く動く時計を作った。

  • 人をおとしめないブーブークッション :: デイリーポータルZ

    いきなりではあるが、あの「ブーブークッション」てのはなんだ。ふつうのクッションの下に仕込むと、座ったとたんに「ブー!」と鳴り響く。例のあの、腸から発せられる恥ずかしい音に似た、えもいわれぬ摩擦音。仕掛け人は爆笑する一方、知らずに座った人は計り知れぬ屈辱を強いられる。 そんなことがあっていいのだろうか。この世は悪意で満ちているのか。 私は考える。座ったときに汚い音が鳴るのではなく、祝福するかのような、福音がもたらされるかのような音が発せられれば、世の中はもっと住みやすくなるのではないだろうか。 (乙幡 啓子) 絵と作りにまた憤慨 というわけでまず、ブーブークッションというものを買ってみた。案外安価で、単純な作りだった。厚手のゴムでできた、氷まくらや氷嚢を思い出させるものだ。

  • あのゆるキャラに会ってきた! :: デイリーポータルZ

    「ゆるキャラ」というのをご存知だろうか? ゆる~いキャラクター、略してゆるキャラ。 名付け親であるみうらじゅん氏が提唱するまでは、ほとんど注目されることなく日全国に埋もれていたキャラクター達。 が、いまやそのゆるさがウケて、人気上昇中である。 昨年はTVチャンピオンの枠で、ゆるキャラ日一決定戦が開かれたりもしていた。 テレビの中の彼らもかなりゆるかったが、実物はどうなのだろうか? 栃木県のとある場所で、あのゆるキャラに会ってきた。 ゆるキャラに関してのWikipediatext by 上杉 天馬) ハンターマウンテン塩原のハンタマくん やってきたのは、栃木県のスキー場、ハンターマウンテン塩原。 お正月イベントとして、つき大会が行われていたその場所で、ふにゃふにゃ踊る真っ白い楕円形の物体が……。 あれは、ハンタマくんだ。 ゆるキャラ日一決定戦でハンタマくんは、単純にそのキャラクタ

  • 自宅でマックスコーヒーの味を再現する方法 :: デイリーポータルZ

    マックスコーヒーとは、茨城・千葉・栃木では普通に自動販売機で売ってるにも関わらず、それ以外の地域では売ってないという、ちょっと不思議な缶コーヒー。(昨年あたりから販売地域がちょっと拡大されたらしい) その特徴は、 「何がマックスって、甘さがマックス。」 と言われるほど、甘いのが特徴である。 今回はこのマックスコーヒーを、気軽に飲めない地域に住んでるかたのために、自宅で簡単に再現できる方法を提供したいと思う。 (text by T・斎藤) 茨城ではデフォルト 子供時代を茨城で過ごした私は、 「缶コーヒーといえばマックス」 と当然のように思っていたため、ある時ネットでそれが地域限定品だと知った時はとても驚いた。 その小学生時代のある日、友達が 「缶コーヒーと同じ味のコーヒーを作る方法を発明した。」 と、言い出した。さっそく教えてもらいやってみたら、たしかに同じ味で、美味しかった。以降、何度も繰

  • 樹海でコンパスが使えるか :: デイリーポータルZ

    年末に帰省する際、地元の友人と富士五湖のあたりへドライブに行こうと約束して、それを札幌の友人に言ったところ、 友人「富士五湖ってどのあたり?」 私「山梨の、青木ヶ原樹海のあたり」 友人「えーっ、正月から心霊スポットめぐり!?」 ちょっと待て。 確かに私はオカルト好きだし、青木ヶ原樹海は自殺者が多いと言われ、ちょっとしたホラースポットでもあります。 しかし、樹海へ行くのは心霊スポットめぐりではなく、ただのレジャーのつもり。 そう説明しても、友人は怖いものを見るような顔。 どうも「青木ヶ原樹海」に対して誤解しているようだ。 「そんなに怖いばかりの場所じゃないんだー!」 と声高に主張すべく、青木ヶ原樹海でいろいろ試してきました。 (text by 加藤 和美) ■樹海のイメージって 確かに「青木ヶ原樹海」といえば、おどろおどろしいイメージがつきまとう。 自殺者がいるのは事実だし、なおかつコンパス

  • 肝心会(肝臓をいたわりながら酒を飲む) :: デイリーポータルZ

    この年末年始、忘年会だったり新年会だったりと何かとお酒を飲む機会が多かった。これから2月になれば節分だなんだでお酒を飲み、3月になればひな祭りだなんだで、4月は花見だったり、まあ、早い話が年中酒を飲んでいる訳であるが、僕も今年で37才だ。肝臓への負担を気にしないといけない年齢だろう。 どうしよう? お酒をやめればいいのか? いや、そうじゃない。 肝臓をいたわりながらお酒を飲めばいいのだ。 肝臓のことは心配だけどお酒は飲みたい人たちの飲み会。それが肝心会である。

  • 箱のなかの弱い人 :: デイリーポータルZ

    市販薬のパッケージや添付文書には具合の悪い人が描かれている。 そのさまがたいへん分かりやすい。わかりやすく弱っている。シリアスだけど昔の置き薬ほどおどろおどろしくもない。独特のタッチで描かれていて味わい深い。 地味にコレクションしていたパッケージ&添付文書がある程度の量になったので、今回はそんな箱のなかの弱い人をいっしょに見ていきましょう。 (林 雄司) あ、おれが描いてある ハイチオールCはシミ・そばかすのほかにふつか酔いにも効く(効能に書いてある)。 瓶のパッケージには美白をうたっているが、紙箱のほうはふつか酔いイチオシである。瓶には中谷美紀の写真が載っていることもあるが、箱のほうは微妙な色の長袖ポロシャツを着たおっさんである。

  • 餅は果たして万能か :: デイリーポータルZ

    私はを正月にしかべない。というわけで、今年の私のシーズンは終了してしまった。さようなら。また来年の正月に会おう。 …とは言うものの、果たしてそれでいいんだろうか。は腹持ちもいいし、保存状態さえ良ければ手軽にいつでもべられるというのに、この態度はどうだろう。 考えてみれば、はコメの仲間だ。ごはん好きとして、この問題は見過ごすことができないように思う。なのに正月以外にべようと思わないのは、べ方のバリエーションに問題があるのかもしれない。 というわけで、あれやこれやべ方を工夫してみることにしました。 (高瀬 克子) 脱、オーソドックス べ方といえば、磯辺巻き、きなこ、お雑煮…といったところが定番な気がしますが、異論はありますでしょうか(いや、あってもここは先に進ませてください)。 あと、納豆や大根おろしを絡めてもおいしいですねぇ。 ちなみに実家のお雑煮は、鶏と昆布でダ

  • 佐賀でしけの海に出る :: デイリーポータルZ

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  • @nifty:デイリーポータルZ:家がみっちり

    長崎ではデフォルト どうだろう、この景観。 周囲を山と海に囲まれた長崎市中心部は、平地が極端に少ないため、必然的に人々は山の斜面に家を建てることになった。そして、こうなった。 長崎では「標準」の景色である。 縦方向への重なり感 東京など、人口密度が高い首都圏ではもちろん、家が密集して建っているが、長崎の場合はそれが縦に密集しているのがポイント。XYZ軸で言えばZ軸。縦だからこそ生まれる視覚的凝縮感は、いくつもの音階が複雑に積み重なって出来たベートーヴェンの交響曲第5番を彷彿させる立体感および圧縮感がある。 うん。 自分でも何を言ってるのかよくわからないが、要は 「みっちりとしてて、なんだかすごい!」 ということだ。 そして今回はそれ以外に特に言うことがない。 以降、写真だけ見て文章はサラッと流す程度でも充分です。

  • ストリングラフィ~糸電話を弾く~ :: デイリーポータルZ

    「糸電話を弾く」というタイトルを見て「糸電話は“弾く”じゃなくて“引く”なのでは?」とお思いになった方もいらっしゃるかもしれない。しかし当に“弾く”なのだ。 今日ご紹介するのは糸電話を弾く楽器「ストリングラフィ」。15年前に誕生したばかりのストリングラフィは、世界にまだ数えるほどしか演奏者のいない、とても珍しい楽器。果たしてどんな音がするのか? 今回、ストリングラフィの第一人者・水嶋一江さんを訪ね、その作り方や弾き方についてお話を伺ってきました。 (text by 岸川 祥子)

  • 衝撃・りんごの蜜は甘くない :: デイリーポータルZ

    りんごの断面に見える黄色く透き通る蜜の部分。そのりんごの甘さの証である。 今回、実はあの蜜の部分自体は特別甘いわけではないという情報をつかんだ。 まさか! 子どもの頃は「注射器で注入しているらしい」なんていう都市伝説まで流れたあの蜜だぞ。あそこが甘くないってどういうことだ。 衝撃だ。動悸をおさえつつ事実関係に迫った。 りんごの蜜が甘くないなんて、そんなことがあっていいのか?!?!?! (text by 古賀 及子) 衝撃の事実、ちょっとまってくれ 「蜜はりんごの果実が糖分で満たされている状態の目印であり、蜜入りりんごは甘いといえます。けれど、蜜自体が甘いわけではありません」 今年私は例年になくりんごをべている。親戚にダンボール箱で大量にもらうラッキーに見舞われたためだ。にこにこ毎日むしゃむしゃべながら、せっかくだからとりんごについてネットで色々と調べているときにぶつかったのが、上の文章

  • :デイリーポータルZ:指だけ記念写真(福岡編)

    旅行に行くと 記念写真を撮りますよね。 で、記念写真って普通は 自分が写るものですが、 自分が写るのもありがちなんで どうせだから 指だけ 写すことにしてみました。 まぁそれはそれでいいんだけど でもこの写真の致命的なところは、 実際それが自分なのかどうかが わからない ということだよね。 指だけだしね。 まぁとにかく そんな指だけ観光旅行、 今回行ってきたのはあの みんなも大好きな 九州だよ!!! 九州の人も九州以外の人も、 全国民要チェックのスポットだよね!! …だよね! さぁでははたして 指は当に僕なのか 僕は当に九州に行ったのか まぁそんなことはあまり気にせず、 とにかく 指だけ観光 一緒に見ていくことにいたしましょう! (text by ヨシダプロ) で、今回はまず いろいろある九州の中でも もっとも九州的だと言われている 福岡県を 指だけ観光していきたいと思います。 で、こ

  • :デイリーポータルZ:どこからイルミネーションか

    |検索|天気|地図|路線|このサイトについて|ランダム表示| 土曜ワイド工場 ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ Ad by DailyPortalZ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー ©2012 NIFTY Corporation

  • :デイリーポータルZ:食べ物じゃないのに味がついてるもの試食会

    辛いゴミ袋、というのを聞いたことがあるだろうか。「つらいゴミ袋」ではなく、「からいゴミ袋」だ。 なにかを例えて言っているのではなく、当に辛い味がついたゴミ袋というのがあるらしい。他にも調べてみると、世の中にはいろいろな理由でべ物ではないのに味がついているものが結構ある。 べることはとても好きな私。それがべ物ではなくても、味がついているというのなら実際に味わってみたい。 腹なら大体いつも空いている。そういうわけで、べ物じゃないのに味がついてるもの試会をやってみました。 (小野法師丸) ●意味なくカラスの立場に立つ 「味をつける」ということは、普通に考えれば、それを味わってもらうという目的をもって行われる行為だと思う。ただ、世の中にはそうした原則から外れたものも存在する。 例えばこのゴミ袋がそうだ。