![「ドラクエ3」も「ロマサガ2」もSteamで出る! 「Nintendo Direct」はPCゲーマーも要チェック【石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3617a1ddcc417efc42093703611c610ff6e69fda/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1603%2F171%2Fimage-top.png)
いのまたむつみの訃報を聞いて思い出した。 7までと、精霊ルビス伝説も全部読んでたよ。 ドラクエ11でルビス伝説の設定が全部無かったことにされたのはちょっと悲しかった。まあ、あれを二次創作じゃなくて何で公式設定として認めてたのか、その辺の事情もよくわからんけど。そして何故だか「まおゆう」でルビス伝説の話に触れられてるのがよくわからん。さすがにルビスの名前は直接は出てこないけど、カリティクスだかルビスの名字が出てきてたな。 1~3はそもそもの原作のシナリオがあっさりしてるから、オリジナル設定もりもりで、普通にエンカウントするようなモンスターが幹部の設定だったり、ガルチラ、ガルドといったらやたらとシナリオにガッツリ関わってくる謎のオリキャラが多かったな。2の小説版は結構好きで、敵か味方か謎のポジションを取り続けるオリキャラのガルドが結構いい感じだった。典型的なメアリースーとか言わんといて。 3は
RPGといえばお馴染みの「ダンジョン」。その歴史を紐解き、西洋文化のキーワードである「ゴシック」との関連性をみてゆきます。 モンスターを調理して食べちゃうところでしょ——そんな声もあるかもしれません。ともかくダンジョンはRPGに不可欠な魅力あふれるところ。「アッテムト鉱山」「バラモス城」「エビルマウンテン」など、懐かしき地名の数々に今も冒険心を駆り立てられます。いざ「ラストダンジョン」を目指して、いや、クリア後の「隠しダンジョン」を密かな楽しみに。ダンジョン風景として真っ先に思い浮かぶのは「地下の洞窟」でしょうか。そこは強力な武器や貴重なアイテムが眠る垂涎の場。反面、未知なる危険の潜む空間でもあります。落とし穴やスリップ、トロッコ操作など厄介な仕掛けが行く手を阻み、新種の凶暴なモンスターが息を潜めます。そして最奥部に待ち構えるエゲツないボス。冒険が進むにつれダンジョンは複雑化し、通路は多方
任天堂は9月14日、Nintendo Switchソフトの情報を届ける番組「Nintendo Direct 2023.9.14」を放送。このなかで『F-ZERO 99』を発表した。Nintendo Switch Online加入者限定ソフトとして、本日より配信開始される。 『F-ZERO 99』は、スーパーファミコン向けの『F-ZERO』から続くレースゲームシリーズの最新作だ。本作では、99人のプレイヤーが参加するバトルロイヤル形式のレースが採用。初代『F-ZERO』のコースが収録され、99人のプレイヤーが一斉にレースするなか、その頂点を目指すのだ。 プレイヤーのマシンにはパワーメーターが存在し、ライバルや壁に衝突するとゲージが減少し、ゼロになるとリタイアとなってしまう。一方で、そのパワーを消費することでターボによる急加速が可能。いかにゲージを温存して走れるかが重要になるだろう。 マシン同
ゲームレビューの営みは人間の不思議なエネルギーで駆動する。 遊ぶのが好きなら読み書きの時間で実際にプレイした方が楽しめるし、感触を知りたいだけならゲーム配信や実況動画の方が役立つ。発売前後にメディアが一斉公開するものならまだしも、数ヶ月、数年、数十年経った作品でも読み書きされるのは人間がつねに共感を欲し、そこに深い意味をもとめざるをえないからだ。 この記事では、ゲームレビューの読み書きをとおして感じてきた固有の難しさをまとめる。ひとつひとつにもっと掘り下げるべき奥深さがあるが、僕が目指したのは見取り図の作成だ。 結論を先にいうと、ゲームレビューを書くのがなぜ難しいかには以下の3つの要因がある。 プレイングの困難:ゲームを遊ぶことは作品ごとやジャンルごとに一定量の学習を要求し、課題構造がそのプレイングを可視化するため巧拙の誤魔化しがきかない 文章表現の困難:動画媒体のコンテンツが人気を博して
ビデオゲームにおいて提示される虚構的内容のうち、全てがそのゲームの物語を構成しているわけではないが、その関係はどうなっているのか、という内容の論文 マリオの命は3つあるのか問題 あるいは、RPGをやっていて、戦闘中に死んだとしても必ずしもそのゲームのストーリー内で死んだことにはならないとかそういう類いの話 これに対して倉根は、ビデオゲームにおける虚構的内容を「ゲーム環境」と「物語世界」に区別した上で、物語世界の内容として解釈される基準の例として「指定」と「意味づけ」があるということを論じている。 シノハラの議論が参照されているよと、人から教えてもらって読みました 自分の書いたものがこうやって他の人の論文へと繋がっていく経験をあまりしたことがないので、感動して思わずブログを書いているのがこの記事となります。 1.はじめに 1.1.先行研究 1.2.ゲームプレイ中に起きた出来事は本当に首尾一貫
Or, why video game music is the future of jazz music! 🔥 Get Nebula using my link for 40% off an annual subscription: http://nebula.tv/adamneely 🔥 Check out my interview with Charlie Rosen about 8-Bit Big Band’s version of Song of Storms https://nebula.tv/videos/adam-neely-analyzing-the-8bit-big-bands-song-of-storms-with-charlie-rosen Hanging out with the 8-Bit Big Band and the VGM Jazz Scene!
仙台放送と東北大大学院医学系研究科は、視野が狭くなり、失明に至ることもある「緑内障」の早期発見を目的としたアプリを共同開発した。 スマートフォンを使い、ゲーム感覚で視野の状態が確認できるアプリで、開発側は「目の健康に関心を持つきっかけにしてほしい」としている。 共同開発されたアプリ「METEOR BLASTER(メテオ・ブラスター)」は、宇宙空間を舞台としたシューティング系ゲーム。画面中央に出てくる隕石(いんせき)をレーザー砲で破壊しながら、画面の各所に登場する白い光体をとらえるといった簡単な操作を片方の目ごとに行う。約5分間ゲームに取り組むだけで利用者の視野を簡易判定できる。アプリは今年7月に日本で特許を取得した。 アプリの開発に携わった東北大大学院医学系研究科の中沢徹教授によると、日本人の中途失明の原因の第1位は緑内障で、40歳以上の20人に1人が罹患(りかん)しているとされる。中沢教
※ギルティギアシリーズのネタバレ及び、一部にトランス差別的な表現が含まれます。閲覧の際はご注意下さい。 こんにちは。烏丸百九です。 人気格闘ゲームシリーズ「ギルティギア」の最新作、「GUILTY GEAR -STRIVE-」にて約10年ぶりにシリーズに再登場したプレイキャラクターである「ブリジット」が、なんと男子からトランスジェンダー女性に設定変更されていたことがネットで話題になりました。 ブリジットのジェンダー・アイデンティティは、デビュー当時から複雑だった。このキャラクターは、同性の双子を不吉な兆候と見なす迷信に悩まされる、とあるイギリスの村に生まれた。そのため、同性の双子が生まれると、村では双子のどちらかを生贄にするか、追放することが義務づけられていた。それを避けるために、ブリジットの両親は彼人 [註:かのひと。ジェンダーニュートラルな三人称「they」の訳語] を女の子として、弟を
世の中には将棋やチェスなどさまざまなボードゲームがありますが、これらが駒を動かして「王(キング)を取った方の勝ち」であるのに対して、囲碁は石を置いて「多くの陣地を取った方が勝ち」というルールであるため、素人目では盤上で何が起きているのか理解するのが難しいもの。そんな囲碁の詳細なルールを理解していなくても、プレイするだけでなんとなくルールがわかるようになるのが「ぷよ碁」です。初心者が囲碁を楽しみながら理解するにはピッタリなゲームということで、さっそく囲碁初心者がプレイしてみました。 ぷよ碁 - 無料囲碁ブラウザゲーム https://puyogo.app/ 「ぷよ碁」の画面は以下の通り。上部に5×5の盤面が配置されており、その下に白石と黒石の数が表示されています。さらにその下には「パス」と「降参」というボタンが配置されており、文字通りパスと降参が可能。 初期状態だと白石の下に「対 AI」と表
最近『ブルーアーカイブ』というゲームを再開して、メインシナリオを読んでいました。 実はこれがびっくりするぐらいあんまりにも良かったのでびっくりして、なんだか居ても立っても居られず、この度おすすめ記事を書くことにしました。 まだブルーアーカイブのシナリオを読み切っていない方の、後押しに少しでもなればいいな、と思っています! bluearchive.jp <この記事はこんな人に向けています!> 「今一応やってるけどシナリオ読むのが後回しになりがちで、生徒からのモモトーク通知たまりまくってるよ~」って思ってる(前の筆者みたいな)人 「前やってたけどゲーム部分がだるくて続かないよ~アニメとかにならないかな」って思ってる(前の筆者みたいな)人 「ブルーアーカイブってあれでしょ? エッチなバニーガールがいっぱい出てくるエッチなゲーム」って思ってる(前の筆者みたいな)人 正直わたしも先日インターネットを
12月26日から開催中の「RTA in Japan 2021 Winter」で、ファミコン版「ドラゴンクエストIII」のRTA(リアルタイムアタック=クリアまでのタイムを競う遊び方)が行われ、まさかの「50秒でクリア」という超絶記録が打ち立てられました。もうゾーマを倒していたのは過去のことなのか……。 配信アーカイブより、「ドラクエIII」RTAは39時間14分ごろから 「ドラクエIII」のRTAが行われたのは3日目、28日の20時ごろから。昨年(2020年)の「ドラクエIII」RTAでもタイムを競い合った、ピロ彦さん、ひっしーさん、ばくぜろさんの3人が、並走しながらタイムを競うスタイルで行われました。ちなみに昨年優勝したのはひっしーさんで、タイムは22分07秒(関連記事)。このときは「ファミコン本体をホットプレートで暖める」という謎の儀式が話題となり、当時はネット上でも「ホットプレートR
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 負けヒロイン側のアラサーを描くと聞いたときは死ぬかと思った(『ハイスコアガール DASH』1巻より) 何度でも言う。人類はかつてから「女の子の二択」で苦しむ性質がある。ティファとエアリスとか。ビアンカとフローラとか。 マンガ『ハイスコアガール』本編は、ゲームセンターを中心に大野晶と日高小春への恋愛で悩む少年・矢口春雄(ハルオ)を描いた作品だった。当時のファンは大野派と小春派に分かれ、連載が進むたびにもん絶していたものだ。 ハルオは大野を選んだ。小春は壮絶な失恋をした。本編ではハルオへの恋心にさよならを言うかのような爽やかなシーンで幕を閉じた。ぼくは圧倒的小春派だったので、そりゃ大野さんにいくだろうよとうすうす分かりながらも応援していたが、諦めた小春のすがすがしい顔で涙して、全てを受け入れようとしたものだ。 ところが続編のマンガ『ハイ
『ファイナルファンタジーVI』(『FF6』)のバグ探しに人生を捧げている男がいる。 その熱意はすさまじく、7年以上に渡りゲームをやりこみ続けるだけでなく、新たなバグを発見する技術を磨くため、ソフトウェアテストの専門会社に入社し、本職のゲームのデバッガーにまでなってしまった。 男の名はエディ(@em0141029)。「いかに少ない歩数でゲームをクリアできるか」を追求する“低歩数クリア”という縛りプレイに挑み続けている動画投稿者だ。 2014年よりスタートしたエディ氏の挑戦であるが、2021年の現在においても完走に至ってない。 なぜか? 本職のデバッガーとなった結果、エディ氏自身のバグを見つけ出す技術が向上し、つぎつぎと新たなバグを見つけ続けているからに他ならない。 バグを発見し記録更新。いちからプレイし直す(再走)。再びバグを発見する。再走……をくり返しているわけだ。 エディ氏が挑戦する20
ゲームシナリオライターの仕事とは?最高の物語を紡ぐために必要なこと【サイゲームス仕事百科】 シナリオは、ゲームへの没入感を高める重要な要素の1つです。ワクワクするようなストーリーやキャラクターの個性を際立たせるセリフ回しなどによって、私たちはゲームの世界に引き込まれます。 サイゲームスのシナリオチームは、ストーリー執筆のようなテキストライティング以外にも、キャラクターが身に着ける衣装を考えたり、ボイスの収録を行ったりすることもあります。今回はシナリオチームの受け持つ仕事について、マネージャーへの取材を基に解説します。 クオリティーの高いシナリオが ゲームの面白さを増幅させる ゲームのシナリオライターというと、メインとなるストーリーやイベントのストーリーなどの「お話」を作る仕事と思う方が多いかもしれません。もちろんそうしたテキストも書きますが、それ以外に、フレーバーテキスト(※)や武器・アイ
『ドラクエ』スライムの合体練習をドット絵のショートアニメにしてみた! 応援されながらがんばる姿に「優しい世界」「かわいいの極み」の声 海外でバズり中のボカロ曲「ヤババイナ」楽曲配信開始!初音ミク、ずんだもん、重音テトの破茶滅茶なMV映像に「中毒性やばい」「何度も聞きにきたくなる」の声 「制作済みだったBGM30曲以上をほぼすべてリメイクすることになった」 「『ウマ娘2』を作っているくらいの意識に近かった」 『ウマ娘 プリティーダービー』(以下『ウマ娘』)開発初期より、約5年に渡って二人三脚で楽曲を手掛けてきた本田晃弘氏、内田哲也氏はそう語る。 本田晃弘氏は『メタルギア』シリーズなど数多くのゲームミュージックを担当。『プリンセスコネクト!Re:Dive』(以下『プリコネR』)でもサウンドプロデューサーを務めている。「うまぴょい伝説」を生み出した張本人でもある。 内田哲也氏は「お願い!シンデレ
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