料理研究家 やおき @yaoki_dokidoki 歌声の特徴として、日常とはちがう発音を許容するというのがあるけど、「だろう」を「だろっうぉー」とか、「このあらしも」を「kぬぅおー」とか、清音が濁音で発音されてるとか。 2012-12-25 16:43:59
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料理研究家 やおき @yaoki_dokidoki 歌声の特徴として、日常とはちがう発音を許容するというのがあるけど、「だろう」を「だろっうぉー」とか、「このあらしも」を「kぬぅおー」とか、清音が濁音で発音されてるとか。 2012-12-25 16:43:59
「メルト」の前に少々書きたいことがありまして、しばしお付き合い下さると幸いです。 「恋するVOC@LOID」のようなキャラソン、「Packaged」や「Melody…」のようなエレクトロニック・ミュージック、僕がこれまで書いてきたものを読むと、2007年11月ごろまで初音ミクが歌うジャンルは限られていたように思えてしまうかも知れません。しかし当時からミクは様々なジャンルで歌っていました。多くはありませんが、なにかと挑戦的なPがいたのです。とにかくやってみる。やってみたら意外にも面白かった。やってみたら人が歌うよりも曲に味わいがでた。この「やってみたら」という気軽なノリは、様々な成果をあげました。ミクの声が持つ可能性が、Pたちの挑戦によって拡がっていきます。 まずはこの曲を聴いてみましょう。2007年10月27日 ネハンシカPボカロ声に慣れたリスナーが聴いてもかなり刺激的なサウンドです。強い
むかし、ヨーロッパ留学していた学生時代の友人が久しぶりに帰国したので会ったとき、その第一声が「いいなあ、音楽が出来るやつは…」だった。 理工科系エンジニアとしての留学なので、音楽の素養など全然関係なさそうだが、ちょっと人が集まるパーティなどでは必ず「何か歌って」という話になる。特に、日本から来たということになると「何か日本の歌を聴かせて」という声が必ずあがるのだそうだ。 そこで、初めてポップス以外の日本の歌をほとんど知らない自分に気付き、リクエストに応えて(日本では一度も歌ったことのないような)「サクラ、サクラ」とか「五木の子守歌」とかをうろ覚えの怪しい歌詞で歌ったのだが、死ぬほど恥ずかしい思いをしたという。 それに対して、欧米系の学生は3〜4人集まるとすぐなにやらハモる歌が歌えるのだそうだ。それも、子供の頃から勉強一筋で音楽にも楽器にもまったく縁遠かったというような(彼と同じ側にしか思え
全然アニメ内容関係ないから注意な! そして、考察というよりほぼ妄想だから注意な! さて、「トータル・イクリプス」のオープニングが…まさかの倖田來未。 内気なアニオタどもくらいしか見ないであろうロボアニメ(?)に、DQN文明の極地たるavexミュージックとか、フィットするわけないじゃないですかー!!? で、まあ、当然のごとく絶不評&ネタ扱いである。→こんな感じ。 毎回、本編のOPの度に繰り返される、お約束のやり取りからの「茶化し弾幕」の流れは、ニコ厨変わらんなというか、お前ら本当はそろそろこの曲好きになってきただろと思う次第。 で、その茶化し弾幕の中に、倖田來未特有のずり上げ、ずり下げを揶揄するようなコメントがちょいちょい増えてて、こんなホッテントリを思い出したわけです。 まっすぐ歌うボーカリストが多い理由 〜音楽業界の悪い影響〜 | One's WILL Music School(ボイスト
渡邊芳之 @ynabe39 いくら時代考証を丹念にやった映画やドラマでもなかなか再現できないのが「その時代の歌い方」だ。とくに録音が現存する明治から戦前の日本人の「歌い方」で歌える歌手や俳優はまずおらず,どれも「今の歌い方」になってしまう。 2012-05-02 07:25:26 渡邊芳之 @ynabe39 その点で,若い頃の美空ひばりの物真似ができる人はいまも多くいることから,ひばりの歌い方が「新しい歌い方」だったことや彼女が「日本人の歌い方の変化」を体現していたことがわかる。 2012-05-02 07:27:44 渡邊芳之 @ynabe39 われわれが時代劇に出てくる日本人の「歌い方」を気にしないように,明治から昭和20年代までの歌い方を知っている人がいなくなれば「明治から昭和が舞台のドラマでの歌の歌われ方」を気にする人もいなくなるだろう。 2012-05-02 07:29:28
声優の声の響きは一流アーティストにも劣らない 毎回声優さんの歌をレコーディングするたびに思う事なのですが、声優さんの声の響きは本当に素晴らしいです。 一流アーティストに勝るとも劣らない、素晴らしい艶のある声をお持ちの方が実に多いんですね。 今回歌をレコーディングした声優さんは、ほとんどレコーディング経験がない方でしたが、やはり素晴らしい声の響きをしていました。最近ボイストレーニングを始めたそうで、その効果もあるのでしょう。 実際にボイトレに通っている声優さんはたくさんいらっしゃいますが、発声を学んだことがない方でも素晴らしい声で歌う方もいらっしゃいます。 『声を職業にしている方はやっぱ違うな』と感心させられます。 声優さんはマイクにブレス音が入るのを嫌う人が多い? 今回もレコーディングは順調に進んでいったのですが、ひとつだけ気になった点がありアドバイスさせていただきました。 それは息継ぎ(
歌は、最初に思いっきり息を吸ってから歌い出します。 歌っている最中も、当然息継ぎ(ブレス)をしながら歌います。 しかしこの呼吸音(ブレス音)は、レコーディングされると耳障りなため、一般的には”ノイズ扱い”で、できる限りマイクで拾わないようにポップガードを付けてレコーディングします。 ポップガード。マイクの前に設置します。 ただし、歌の上手い方は、このブレス音でも感情を表現します。 ライヴやTVの歌番組によっては、その妙が味わえます。 また、レコーディングでも敢えてこのブレス音を入れることで、より深い表現をしたり、人間味や臨場感を付与することがあります。 さて、われらがPerfumeの場合、ヤスタカ風のレコーディング方法では、このブレス音は敢えて付け足している可能性が高いです。 だとすると、ブレス音が入っている、または強調されている場合、そこにはヤスタカの意図があるという事です。 しかも大変
古くからのことわざには「よく歌う人は、倍祈る」というものがあり、聖アウグスティヌスも「歌うのは愛している証拠」 (『説教』336,1)と言っています。このようなことを踏まえ、教会の勧めでも、典礼ではなるべく歌うことが望まれてい ます。『ローマ・ミサ典礼書の総則(暫定版)』では「司祭または助祭、あるいは朗読奉仕者が歌うべきもので、会衆 の答唱がこれに伴うもの、もしくは司祭と会衆のが同時に歌うべきものから」(40)、すなわち、式次第の部分から歌 い始めるように勧めています。このことは、十分に理解されておらず、多くの共同体でも、ここから歌うことが行われて いないようですが、このことは、「典礼」と切り離せない重要な問題なのです。そこで、ここでは、早世した民族音楽学 者、小泉文夫氏の研究をもとに、共同体と歌の関係を考察し、典礼における聖歌のあり方について見てゆきたいと思 います。 小泉文夫氏は、「
久しぶりの休日。 日曜日にお休みできるなんて、何週間ぶりであろうか。 うれしくて朝からお掃除をする。 机の上に積み上がっていた大量の本を片付け、さっぱりと仕事ができる状態にする。 仕事ができる状態になると仕事がしたくなる。 『食能研究』に「存在しないものとのコミュニケーション」、『合気道探求』に「凡庸な武道家の肖像」、『クロワッサン』に「私の選んだCD4枚」を書く。 これで二週間くらい締め切りの心配をせずに済む。 手が空いたので、このところ買い集めたCDをiTuneにダウンロードする。 「三橋三智也全曲集」「春日八郎全曲集」「ロックンロール三人男〜平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎」、「弘田三枝子ヒットキットパレード」「Klezmer Revolution」「American Graffiti」「Chuck Berry Best Selection」 どういう選曲なのかと訊かれそうで
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