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下北沢にある短編映画専門ミニシアター「トリウッド」で、『ボーカロイドオペラ 葵上 with 文楽人形』を見た(上映期間は9月10~15日。9月20~26日の追加上映も決定)。 これは、ボーカロイドの歌う音楽で文楽人形が演じた舞台を撮影した映画。台本・音楽・演出・舞台美術・音響効果は田廻弘志、映画の監督・編集・背景ビジュアルは加納真が務めている。同作は、今年7月にイギリスで開催された日本文化のイベント「ハイパージャパン」で公開され、好評を得たという。国内では、今回が初上映となる。300年以上の歴史を持ち黒頭巾の人々が手で動かす文楽人形と、ゼロ年代生まれのプログラミングされた“歌声の人形”が共演したその物語は、特異な空気に満ちていて面白かった。 日本の伝統芸能が現代的で洋風な要素をとり入れたり、逆に現代のエンタテインメントが伝統的で和風な要素をとりこむなどして新たなスタイルを模索することは、し
学期末のレポートの添削をしていて、 あることに気がついた。私の今回の期末課題は、「A群に挙げた文学作品のなかから一つを選び、B群のキーワード(批評用語)から一つを参照しながら論じよ」というようなものであった。そして、先行研究を一つ以上参照することを強く推奨した。 すると、かなり多くの学生が先行論文を参照してきた。それはよかったのだが、蓋を開けてみると、学生たちに参照される論文が、ほぼ同一の一篇に限られていたのである。 仲の良い学生同士なら「貸し合った」ということが想定されるが、今回の私の授業は教養教育の比較的大人数の授業だったので、それはたぶんない。で、ははぁ、と思ってググってみた。たとえば、 [作家名ア]+[作品名ア]+[ジェンダー] 何番目かに――そして論文としては一番上位に――くだんの論文甲がヒットする。別の作品でもやってみた。 [作品名イ]+[ナラトロジー] これは一番上位の検索結
先日の「#1961. 基本レベル範疇」 ([2014-09-09-1]) の記事で,基本語彙あるいは基礎語彙の話題を取り上げたときに,Swadesh の提案した基礎語彙に言及した.これは「#1128. glottochronology」 ([2012-05-29-1]) で挙げた100語からなる basic vocabulary のことであり,通言語的に普遍的な基礎語彙であると唱えられている.批判も多いが,比較言語学や歴史言語学では core vocabulary に関する影響力のある提案の1つと認識されている. core vocabulary を同定するもう1つの試みとして,Wierzbicka や Goddard の提案がある.Swadesh の提案が比較言語学を基盤としているのに対し,Wierzbicka らの提案は意味論を基盤としている.意味論には,ちょうど音韻論において普遍的な
ゆうき まさみ @masyuuki でもねえ、僕はねえ、交友関係を見回してみるとおたく的にはすごく薄いんだよねえ(^_^;) いやもちろんおたくっ気のない人から見れば充分濃いですけど。 2014-09-07 15:06:19 ゆうき まさみ @masyuuki 「オタク」という呼び方が、そもそもアニメマニアやアイドルマニアを差していたので、最初からだと思います。 RT @korin_do: @masyuuki 何時から「ヲタク=アニメやアイドル」になったのでしょう? マンホールや工場とかも立派なサブカルチャーなのに…(´;ω;`) 2014-09-07 15:19:33 ゆうき まさみ @masyuuki 「おたく」という呼び方を一般名称にしたのは中森明夫さんで間違いないと思うけど、それ以前に、アニメックの店舗の入口付近で集めたセルを見せびらかしていた青年がいて、アニメック編集部では彼を「
ふぉるく @FolkP さて忍殺更新中だけど、我がTLのさらなるニンジャアトモスフィアの充足を図って私の思うニンジャスレイヤーの魅力をつらつら呟いていこうと思う。来年頭にはアニメ化も控えてるし、これを機に一人でもヘッズが増えればよし。なお実況中なので以降タグは付けない。たまに実況もする。 #NJSLYR 2014-09-08 23:25:35 ふぉるく @FolkP 【1:忍殺語】さてニンジャスレイヤーって何? ってレベルの人にはちょっと待ってもらうとして、まず比較的聞き覚えのある人も多そうな忍殺語から掘り下げていきたいと思う。「イヤー!」とか「グワー!」とか「アイエエエ!」とかのあれです。1 2014-09-08 23:29:54 ふぉるく @FolkP ニンジャスレイヤーは独特のトチ狂った言語センスがよく取りざたされます。悲鳴はみんな「アイエエ!」だしやられたときは「アバーッ!」だし。
2014年夏、初音ミク誕生から7年が経った。「ボカロP」「絵師」をはじめ、ネットで人気に火が付き、音楽や映像、出版などのメジャーシーンへ活躍の場を広げるクリエイターはもはや珍しくない存在だ。DIY活動からスタートした彼ら“ネットクリエイター”が商業の場面でも安心して創作を続ける基盤を整えるため、「日本ネットクリエイター協会」(JNCA)が本格的に活動を始める。 JNCAは、音楽やイラスト、小説などネットを中心に創作活動を行う“ネットクリエイター”たちを支援するため、昨年12月にドワンゴの横澤大輔執行役員CCOを代表理事として設立された。団体として発足する以前から、ボカロP向けに著作権や健康保険、確定申告などに関するセミナーを開いてきている。 さらに活動の幅を広げるため、7月にKADOKAWAの井上伸一郎専務、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長、アニメイトの國枝信吾取締役、エク
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