タグ

2016年2月5日のブックマーク (4件)

  • 中村正人×大森靖子「私とドリカム2」対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    音楽ナタリー PowerPush - 私とドリカム2-ドリカムワンダーランド2015 開催記念 BEST COVERS- 中村正人(DREAMS COME TRUE)×大森靖子 ポップス職人の見る景色 「サンキュ.は、キー、曲調、歌詞の全てが適度にさめていて、過剰にならずブルーの色気を増長させる素晴らしい楽曲です」 これはカバーアルバム「私とドリカム2-ドリカムワンダーランド2015開催記念 BEST COVERS-」に参加した大森靖子が、自身が選んだ楽曲「サンキュ.」について書いたコメントだ。これを受けて、今回ナタリーでは大森と中村正人(DREAMS COME TRUE)との対談を企画。2人は初対面とは思えない意気投合ぶりで、それぞれの音楽的視点をぶつけ合った。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 今村敏彦 中村 すごく大森さんらしくてよかった。涙が出ました。 大森 当ですか? 私も泣き

    中村正人×大森靖子「私とドリカム2」対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/02/05
    EWFを模倣したこと,モーリス・ホワイトのお墨付きを得て以後のほうがオリジナリティを目指すようになったこと/注目を浴びない,フックにする必要のないパートの方が自由にできるのか
  • #2471. なぜ言語系統図は逆茂木型なのか

    言語系統図に限らないが,いわゆる系統図では,過去のものが上方に描かれ,そこから現在に向かって枝が下へ降りてくるのが通例である.写の系統図 (stemma),文法の構造木,生物の系統図,家系図など,いずれもこの方向だ.別名,樹形図とも呼ばれ,木になぞらえられるわりには,それは逆茂木なのである.多くの人はそれに見慣れているが,よく考えてみるとなぜそうなのかという疑問が生じる.試みに「#1339. インドヨーロッパ語族の系統図(上下反転版)」 ([2012-12-26-1]) で通常の印欧語族の系統図を上下反転させたものを提示してみたが,見慣れないと変な感じがする. 認知言語学でいわれる概念メタファー (conceptual metaphor) によれば,通言語的によく観察される認知パターンの1つに "EARLIER IS UP" がある.日語で「過去にさかのぼる」「時代をくだる」というよう

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/02/05
    "EARLIER IS UP" の概念メタファー
  • 第1回 2.5次元文化とは何か? | 青弓社

    須川亜紀子 (横浜国立大学教員。専攻は文化研究。著書に『少女と魔法』〔NTT出版〕など) いま、2.5次元が熱い。 2.5次元ミュージカル、コスプレ、声優がキャラとしてパフォーマンスするコンサート、アニメの舞台を旅するコンテンツツーリズム……ファンたちは「現実」と「虚構」が混交している空間を自由に行き来しながら、「2.5次元文化」を楽しんでいる……。 いつの間にか人口に膾炙しつつある“2.5次元文化だが、その用語が普及すると同時に、その領域の多様化も急速に進んでいる。そのため、「2.5次元文化とは何か」を定義することがますます困難になってきていて、また、定義したそばから例外が生まれ、書き換えられていく。しかし、学術的に研究するための前提として、ある程度の定義は必要である。今回は、“2.5次元文化研究への足がかりとして、まず筆者が考える「2.5次元文化」を解説し、その現象と社会文化的背

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/02/05
    "筆者は、「2.5次元文化」を「現代ポピュラー文化(アニメ、マンガ、ゲーム)の虚構世界を現実世界に再現し、虚構と現実のあいまいな境界を享受する文化実践のこと」と広義な意味で定義"
  • ブラード・ラインズ事件 -音楽の著作権とコモンズの危機 - 水野祐(@TasukuMizuno)のブログ

    Mark Ronson「Uptown Funk」と権利主張者の増加 雑誌「ミュージック・マガジン」2016年1月号(特集ベスト・アルバム2015)に気になる記事があった。長谷川町蔵氏による記事で、マーク・ロンソンがブルーノ・マーズをヴォーカルに迎えた2015年の大ヒット曲「アップタウン・ファンク」について、楽曲の著作権に関するクレジットが当初4名だったのが、その後権利を主張する者が次々と現れ、最終的には11名にまで増加したという内容である。同氏は、このような経緯に触れ、ポップ・ミュージックの引用と共有の歴史に警鐘を鳴らしている。 www.youtube.com "Blurred Lines"事件 同記事において、このような事態を招くきっかけとなっていると指摘されているのが、ロビン・シック(Robin Thicke)とファレル・ウィリアムスによるヒット曲「ブラード・ラインズ(Blurred

    ブラード・ラインズ事件 -音楽の著作権とコモンズの危機 - 水野祐(@TasukuMizuno)のブログ