タグ

2018年7月8日のブックマーク (4件)

  • ゆずと椎名林檎に学ぶべき「愛国ソング」の作法(増田 聡) @gendai_biz

    愛国ソングの誕生を振り返った前編に続き、「反リベラル」の動きが盛んとなって以降のポップミュージックの流れをたどる。桜ソングの流行、そしてW杯からの影響……こうして愛国ソングの30年を跡付けた先には、「排外主義なき愛国」をいかに実現するかという課題が見えてくる。 「反リベラル」なヤンキーポップ 90年代の歴史教科書論争、小林よしのりの『新ゴーマニズム宣言SPECIAL・戦争論』(1998)のヒットにより準備されてきたサブカルチャー領域の右傾化動向は、2002年の日韓ワールドカップをきっかけに顕著になる。 この時期のサブカルチャーの右傾化動向については、倉橋耕平『歴史修正主義とサブカルチャー』が詳細に分析しているが、90年代から2000年代にかけての「右傾化」は、素朴な愛国心の発露というよりも、朝日新聞や岩波書店に象徴される「戦後リベラル」に対するサブカルチャー的な反抗であると考える方が理解し

    ゆずと椎名林檎に学ぶべき「愛国ソング」の作法(増田 聡) @gendai_biz
  • obakeweb — 音楽作品の存在論まとめ:レヴィンソンvsドッド

    ヘッダー画像は5分で作った。 さて、日の話題は音楽作品の存在論。「音楽作品って、どういう特徴を持っているの?」「音楽作品の身分って、なんぞや」みたいな疑問に答えていく分野。 芸術作品の存在論をやっている人たちは、だいたい音楽作品を主題に扱っている印象。やはり、その特異な立ち位置に惹かれるのだろうか……。 日の目次〜! 音楽作品の特徴/我々の直観 音楽作品の存在論的カテゴリー 「タイプ説」―メリット/デメリット ジェラルド・レヴィンソン「指し示されたタイプ(Indicated Type)」説 ジュリアン・ドッド「曖昧なタイプ (Vague Type)」説 音楽作品の特徴/我々の直感「音楽作品って、どういう特徴を持っているの?」 まずは我々の実践/直観に沿った、音楽作品の特徴を挙げてみる。このような記述的な作業から、音楽の哲学は始まるのだ。 反復可能性:同一の作品が、演奏や音源の再生を通し

    obakeweb — 音楽作品の存在論まとめ:レヴィンソンvsドッド
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/07/08
    曖昧なタイプ説がよさそう。"タイプを曖昧なものとみなすなら、それを例化する複数のトークンが「これっぽっちも似ていない」という事態は十分にありえる" ジャズ・スタンダードの演奏では時折みられるよね
  • 三石琴乃さんが語る「平成とアニメ」 現在の声優業界の実情や危惧 | ゲームよりどりサブカルみどりパーク

    ニュータイプ8月号より。 気になる点をまとめましたがつたない要約になってしまっています。 私のまとめた要約は読まなくてもかまわないのですがニュータイプ8月号112ページから掲載されている記事はぜひ読んでみてほしいです。ちょっと今の声優界が心配になってくるインタビュー記事です。 「声優」という職業が認知されたのはゲーム業界とレコード業界が入って来てくれたおかげで今のような華やかな職業になった気はしている ただアニメ業界単体を考えるとそんなに基礎体力は変わっていないと思う。なぜかというとアフレコで画のないことが多いから・・・(苦笑) 気で子供向けに作っているオリジナル作品が少なくてさびしい。そういった作品からスターキャラや命声優が現れてきていたんですよね。 アニメ1の主役をやるという重さと大きさが今は小粒になっている気がする。1クールでは新人が育つのは難しいし来なら1年演じて演出や共演者

    三石琴乃さんが語る「平成とアニメ」 現在の声優業界の実情や危惧 | ゲームよりどりサブカルみどりパーク
  • This Is Why Everyone Is Telling You You're Too Loud

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/07/08
    シンバルが大きいとうるさく感じがち,特に小さなハコでは。ホットロッドを使うと太鼓類は大きくシンバルは小さいバランスを保ちやすい,とのこと