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2020年2月3日のブックマーク (3件)

  • アフリカ人にもネアンデルタール人DNA、定説覆す

    幅広いアフリカ人集団にネアンデルタール人由来のDNAがあることが明らかになり、これまでに調べられたすべての現代人集団で、過去にネアンデルタール人との交雑が起きていた痕跡が見つかった。今回の研究は、人類の歴史の複雑さとともに、共通の歴史の存在を強調する。(PHOTOGRAPH BY JOE MCNALLY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 約6万年前、現生人類(ホモ・サピエンス)がアフリカからの大移動を始め、世界のすみずみに散らばっていった。彼らは行く先々で、自分たちと異なる人類と出会った。 たとえば、ネアンデルタール人はヨーロッパと中東に広がっていた。ネアンデルタール人と近縁のデニソワ人はアジアに広がっていた。現生人類は、これらのグループと出会うたびに交雑したようだ。(参考記事:「人類3種が数万年も共存、デニソワ人研究で判明」) この交雑を示す証拠は、多くの現代人の遺伝

    アフリカ人にもネアンデルタール人DNA、定説覆す
  • 『笑点』で三遊亭円楽が「いま日本は本当に民主主義国家ですか?」とヘビーな問いかけ! 炎上に怯まず安倍政権批判貫く - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    『笑点』で三遊亭円楽が「いま日当に民主主義国家ですか?」とヘビーな問いかけ! 炎上に怯まず安倍政権批判貫く 政権忖度が横行するテレビ界にあって、政治風刺ネタに踏み込むことで知られる『笑点』(日テレビ)。一昨年には、安倍応援団から一斉に攻撃を受け、大炎上したが、当人たちはまったく怯んでいないらしい。 年明け、1月26日放送回でも、三遊亭円楽がどストレートな安倍政権批判ネタを披露したのだ。しかも、2連発だった。 最初に飛び出したのは、大喜利の定番、即興で3行詩をつくるお題でのこと。このお題は、回答者が、「1」「2」「3」の数字を文頭に置いたフレーズを答えるというものだったが、いの一番に手をあげた円楽は、まず「我々の代表であります、政治家の皆さんにお聞きしたいと思うんですが」とネタふり。春風亭昇太が「なんですか?」と問いかけると、円楽は逆にこう問い返したのだ。 「1.いまの 2.日

    『笑点』で三遊亭円楽が「いま日本は本当に民主主義国家ですか?」とヘビーな問いかけ! 炎上に怯まず安倍政権批判貫く - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 『騒音の文明史:ノイズ都市論』目次 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    原克 (2020年1月31日刊行,東洋書林,東京, 431 pp., 体価格3,800円, ISBN:978-4-88721-827-7 → 版元ページ) 読書委員会でもコメントしたのだが,書の組版は尋常ならざるノイジーさ.ギリギリまで字を詰め込んでいて,裁ち落としがちょっとでもズレたらアウトやろ状態.おそらく狙っているんだろうけど. 【目次】 はじめに 2 第1章 年の周縁の音世界 6 第2章 寺の鐘と教会の鐘の政治学 40 第3章 太鼓と木魚の社会秩序 77 第4章 拍子木と自由の観念 122 第5章 精神という神話とモダンタイムズ 160 第6章 プライバシーの音響学 197 第7章 騒音と静寂の権力論 236 第8章 都市の交響楽 284 第9章 サイレンと国家イデオロギー 330 第10章 ラジオと時代の尖端性 368 おわりに 416 註 [426-419] 主要参考文献

    『騒音の文明史:ノイズ都市論』目次 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek