タグ

ブックマーク / www.soundhouse.co.jp (3)

  • 秒速でセッションを開始するための譜面作成マークダウン言語Fumen

    テキスト(たんなる文字列)を書くだけできれいな譜面にしてくれるマークダウン言語「Fumen」をご存じでしょうか? 簡単な約束事を覚えて、テキストをささっと書くだけで楽譜が完成し、画面で表示したりPDFファイルにして印刷することができます。 作れるのはコード譜(マスターリズム譜)のみですが、テキストをメールやLINEでメンバーに配布すれば、全員が見やすい楽譜を共有できる点も大きなメリットです。 たとえばバンドやアンサンブルの練習時、メンバーが持ってきた譜面が「見にくすぎる……」となった場合、次のような使い方ができます。 「今日はこれやろうぜ」と渡された手書きの譜面が謎だった場合 バンドをやっていたり、イベントでアンサンブルしようぜという話になった時、メンバーが持ってきた譜面がよくわからないことがあります。 < 小節線がない謎譜面 > なかにはネットの画面を印刷した、歌詞の上にコードネームが書

    秒速でセッションを開始するための譜面作成マークダウン言語Fumen
  • 蠱惑の楽器たち 23.ギターのレギュラーチューニング1

    ■ ギターのチューニング 今回はギターのレギュラーチューニングの謎について、歴史的、楽器の構造的な側面から考察してみたいと思います。ギターの弦と弦の音程差は基的に4度となっていますが、3弦と2弦の間だけ長3度となっていて、多くの人は、ここに違和感を持ちます。その由来については諸説ありますが、曖昧で適当にぼかした解説が多いです。中にはコード進行と紐づけた解説もあり、ちょっとどうかと思います。個人的な考えとしては、コードを重視したためという、よく言われている理由と同じなのですが、ある程度納得してもらえるように具体的に掘り下げてみました。なるべく簡単に説明しようと思ったのですが、長くなったので2回に分けて解説します。 ■ 5度、4度チューニングが基 バイオリンやチェロは5度チューニングとなっています。その理由は、単音主体で弾くということと、弦が4しかないため、同一ポジション、もしくは楽器全

    蠱惑の楽器たち 23.ギターのレギュラーチューニング1
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/11/27
    現在のようなチューニングになった歴史的経緯
  • 【リペア】YAMAHA Pacifica PAC312を使えるようにしてみた

    サウンドハウスをご覧の皆様、おはようございます。DJのおわたにです。実に半年ぶりの寄稿ということでご無沙汰しておりました。 今回の記事はタイトルにもある通り、あるギターをリペアしてみたという一種のルポに近い内容です。とはいえ筆者はギターをちゃんとリペアした経験はなく、まあ言ってみれば「リペアごっこ」ぐらいのレベルなのですが、以前寄稿させて頂いた際の付与ポイントをガッツリ活用して行っているので何をどう揃えたのかなどを中心に記録として残してみたいなと思ったためこうして筆を執った次第というわけです。 今回リペアしたのはYAMAHA製のストラトタイプ・PacificaのエントリークラスモデルであるPAC312。 定価は税抜き37,000円(2021年10月現在)とお手頃価格なギターです。アルダーボディにメイプルネック、ローズウッド指板というオーソドックスなスタイルでピックアップはSSH配列とこれま

    【リペア】YAMAHA Pacifica PAC312を使えるようにしてみた
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/11/13
    "何となく音は良いしちゃんと調整すればいい感じになるのではないかという予感があったのは確かですが、それ以上にわたしを動かしたのは「響け!ユーフォニアム」の中川夏紀さんの存在でした"
  • 1