Interview & Text:Rhythm & Drums Magazine Translation & Interpretation:Akira Sakamoto 9歳でドラマーを志し、17歳でマイルス・デイヴィス・クインテットのメンバーに抜擢、時代の寵児となった天才、トニー・ウィリアムス。自身のグループでも数々の名演を残し、その死から20年以上経った現在も、世界中のプレイヤーに大きな影響を与え続ける伝説のドラマーである。本日12月12日は彼の生誕記念日ということで、トニーの熱心なフォロワーとしても知られるシンディ・ブラックマン・サンタナがその魅力を語った2017年11月号の記事を公開! 太く大きなサウンドだけどトーンはものすごく美しい 小さな音量でも大きな音量でも自由自在に演奏できる (そもそもシンディがトニー・ウィリアムスを知ったきっかけは……?)—姉の友達だったギタリストから、
3月に急逝した村上“ポンタ”秀一氏の軌跡を、歴代の機材や仕事道具などの愛用品や音楽、肉声と共に辿る移動型ミュージアム、“PONTA MUSEUM”が、いよいよ明日10月15日からスタート。ここではそれに先駆けて、チケット購入者に渡される“メモリー・ブックレット”に掲載されている、氏のアシスタントを務めた9人の有志座談会の一部を抜粋してお届けする。 ●では、現場で強く印象に残っている出来事を教えてください。 Ichiroh(高橋一郎):角松(敏生)さんの『ALL IS VANITY』のツアー(1991年)のとき、ステージ終盤に「WHAT IS WOMAN」っていうバラードで、曲が1回ブレイクして、ポンタさんの“ダッドッドパン パラドドドド~”みたいなフィルから入る場面があったんですけど、自分もそれがすげぇカッコいいなと思って見てたら、横で舞台監督の人が、“ポンタさんカッコいい!”って泣いてま
Vinnie's spectacular skills and finesse can be heard across many genres of music, as a sessions drummer and while touring with Frank Zappa, Sting & many more. Hear about the moments that changed his life & set his path to success! Tips & powerful insight for musicians for your successful future in the music business....Powerful!! The Sessions Panel shares music industry knowledge to musicians acr
We caught up with 2015 Rock and Roll Hall of Fame Inductee Ringo Starr before the Induction Ceremony in Cleveland, Ohio, on April 18, and he told us the story of his very first Ludwig drum kit – the same one he played for years as a member of The Beatles and is now on exhibit at the Rock and Roll Hall of Fame + Museum.
今回は沼澤さんの音楽との歴史について伺わせて下さい。 それはもう、確実に"The Jackson 5"からですね。自分には5つ上の兄がいるんですけど、自分が小学生のときに兄は既に高校生だから、"Led Zeppelin""Elton John"が初来日したら必ず観に行ってるみたいな人で、となりの彼の部屋では常に洋楽が流れてました。その頃、湯川れい子さんがラジオ関東(現:ラジオ日本)で、全米TOP40という番組を毎週土曜日やってて、やたらカッコイイと感じた曲が流れて、多分ものすごく自分に引っ掛かったらしく、すぐに誰か知りたくて、聞いたら「"The Jackson 5"っていうんだ」って。「モータウンで、ダイアナロスが見つけて云々...」っていうのを教えてもらって、生まれて初めてお小遣いで買ったレコードが"The Jackson 5"の「ABC」。初めて観に行ったライブが、小学校を卒業する1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く