ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
ブリ、サバとも小型の資源量が豊富で、三陸各地で漁獲が好調に推移している。 10月は1匹2キロほどのイナダが、昨年の約4倍に急増。 引用元: 秋サバ、小ブリが豊漁=スーパーの特売品に(時事通信) – Yahoo!ニュース. 「なんで、魚すぐ消えてしまうん?」 卵を産む前に根こそぎ獲っているからです。漁獲に占める成魚の割合が2%というのは、どう見ても、乱獲です。さすが、日本の漁業者は意識が高い。 ブリの資源評価:http://abchan.job.affrc.go.jp/digests20/details/2041.pdf 太平洋全体:2007 年では、0 歳(2007 年級群)917 万尾、1 歳(2006 年級群)452 万尾、2 歳(2005 年級群)97万尾、3 歳以上(2004 年級群以前)37 万尾、合計1,502 万尾と推定した。成魚である3歳以上の占める割合は2%であった。
水研センターの委託事業である、北海道ブロックの資源評価の外部委員というのを2004年からやっている。北海道の資源評価(スケトウダラ、ホッケなど)について、専門的な視点からアドバイスするのが役目だ。水研センターの上の方の意向で、「今年からは来ないでくれ」ということになった。その背景について説明しよう。 水研センターは、今回の事業仕分けの対象にもなった、水産庁の天下り先である。ただ、一般的な天下り法人とは違い、水研センターには、研究組織としての実態がある。水研センターは、北海道から沖縄まで、日本全国に拠点を持ち、日本の水産研究をリードしてきた由緒正しい組織なのだ。ここの理事長は、最近になって天下りから研究者にスイッチしたが、これは飾り。5人の理事は、オール農水省。理事の経歴を一切書いていないのは、やましいからだろうね。理事たちは、月給80万円で役所に都合が悪い研究をしているものがいないか監視し
結局、昨日も昨日のうちに昨日を終えることができず、誰もおかえりを言ってくれない部屋に戻ったときには、時計は今日になっていた...。 リミットが明後日に迫る案件をAEとクライアントと詰め、制作会社にディレクションする仕事に没頭していると、本当に時間があっという間に過ぎてゆく。 来週の頭にも、少し大きめのミーティングを控えていてドキュメントを作成しなければならず、うーん、そちらも進めねば...。 しかしまぁ大好きな仕事に没頭できて、過ぎ去る時間があっという間に感じられるというのは、多分、幸せなことだと思う。 ”哀しみ”や”孤独”なんて忘れ去ることなど出来なくて、何かで埋めてゆく以外に手立てが無いということが書かれていたのが、春の半ばに読んだ、小池真理子さんの『愛するということ』 『愛するということ』 小池真理子 幻冬舎文庫 ちなみにこの小説、今は僕の手元になくて、最近知り合ったある女史の手元に
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
連載インデックス 【第1回】小売業・卸売業のIT部門が流通BMSの導入前に考えるべきこと 【第2回】メーカー・卸間EDIの歴史に学ぶ、“徹底して標準を守る”重要性 【第3回】流通BMSが進展した後のSCM理想像とメーカー・卸・小売の役割 【第4回】日本のティッシュはなぜ安い? 業界標準EDIが実現する日本型SCM 【第5回】EDIの進化──マーケティングへの応用と流通業界横断の情報共有ネットワーク 【第6回】「問題解決型IT活用」を実現する情報化時代の経営の在り方 【第7回】流通業のインフラ「EDI」におけるBCPの重要性 【第8回】大手卸売業の事例に学ぶ流通業のCIOに求められる適性 EDIを業界インフラとして活用──流通BMS進展後の理想 EDI(Electronic Data Interchange)が標準化されることで各企業が得られる1次メリットは、受発注業務の「省力化」「迅速化」
はてブ twitter delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 有名人・政治家 IT・Web 2010.05.27 0 のりお@エアロ コピーライターの糸井重里さんが、ほぼ日刊イトイ新聞でツイッターをはじめてみての感想を載せていました。 はじめてからわかったことひとつがある。 「おまえはだれだ?」の答えが、 いちおう見えるということだ。 たとえば、いやな例だけれど、 じぶんの「ツイート」に、 ずいぶん失礼な「ことば」が投げられたとする。 「ばーか。おまえなんか死んでしまえ!」 ま、こんな単純な悪意もそうはないけれどね。 これを読まされたら、 その発言者のホームに行ってみることがすぐにできる。 それがどこのだれなのかわからなくても、 これまでに、どういう発言をしてきたのかの記録が読める。 彼の友人と待ち合わせしてい
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