東京ゲームショウ2008のセガブースにおいて、「セガ×プラチナゲームズ プロジェクト」発表会が行われた。 ステージにはまず、セガの執行役員・宮崎浩幸氏と、プラチナゲームズ代表取締役社長・三並達也氏が登場。宮崎氏はプラチナゲームズについて「キャラの数やモードの数といった部分のクオリティではなく、オリジナリティの高い「すごさ」を海外に向けて発信したい」とコメント。 三並氏も「プラチナゲームズは、“やりたいこと、作りたいもの”を目指そうと設立した会社。ゲーム業界において、日本は海外のスタジオに負けている状態。日本の、強いオリジナルを作りたい」と意気込みを語っていた。続いて、プラチナゲームズの新作タイトル3つが紹介された。この日、紹介されたタイトルは次の通り。 ・『Bayonetta(ベヨネッタ)』(PS3、Xbox 360) ・『無限航路』(DS) ・『MADWORLD(マッドワールド)』(Wi