インディーズゲームの小部屋:Room#140「Desktop Dungeons」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第140回は,ローグライクRPG「Desktop Dungeons」を紹介する。それにしても,毎年健康診断で身長を測るたびに数ミリずつ縮んでいるのはやっぱりアレか? もしかして軟骨が磨り減っているのか!? いやいや,今回はちょっと調子が悪かっただけだ。そうに違いない。 ローグライクRPGといえば,主人公が“@”でペットの犬が“d”,向こうに見えるゾンビは“z”といった具合に,すべての情報(グラフィックス)がASCII文字で表示されていたものから,ゲーム性はそのままにキャラクター等をグラフィカルにしたもの,操作性やビジュアル面をさらに遊びやすく発展させたものなど,これまでに数々のヴァリアント(派生作品)が生み出されてきた人気ジャンルだ。 伝統的なローグライク
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