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2017年1月15日のブックマーク (6件)

  • SS-520ロケット4号機現地取材 - 失敗の原因はまだ特定できず、打ち上げの20秒後に情報が途絶 | マイナビニュース

    既報のように、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月15日、SS-520ロケット4号機の打ち上げに失敗。同日開催した記者会見にて、JAXA宇宙科学研究所・宇宙飛翔工学研究系の羽生宏人准教授(実験主任)が状況について説明した。ただ、失敗の原因等、詳しいことはまだわかっておらず、今後、各種データから解析を進める。 現時点でわかっていることはあまり多くない。というのも、今回の打ち上げ失敗は飛行中のテレメトリが取得できなくなったことが問題の発端であるため、途絶後のデータがない。テレメトリさえあれば機体の状況もわかるだろうが、それがない以上、地上の追跡データなどから間接的な証拠を積み上げ、原因を究明していくしかない。 この記者会見で新たに明らかになったのは、打ち上げ後20秒まではテレメトリの取得が行えていたということだ。しかしその後、突然データが届かなくなり、復旧を試みたものの、状況は変わらず。その

    SS-520ロケット4号機現地取材 - 失敗の原因はまだ特定できず、打ち上げの20秒後に情報が途絶 | マイナビニュース
  • 2022年、白鳥座で連星が衝突合体か - 夜空に赤く輝く星が出現すると予測

    いまから5年後の2022年頃、白鳥座の方向にある連星系で恒星同士が衝突合体し、爆発的に輝く可能性がある。予想が正しければ、夜空に赤く輝く明るい星が出現し、肉眼でも見ることができるようになるという。米カルヴァン・カレッジのLarry Molnar教授らの研究チームが予測を報告した。 天体の輝度が急激に増大し、新しい星が生まれたように見える現象として「新星」「超新星」などがある。このうち「新星」は、近接連星系(距離の近い2つの恒星が組になってお互いの周りを公転している天体)の片方の星(白色わい星)が相手の星の表面のガスを引き込むことで核融合反応が一時的に加速され、爆発的に輝く現象であると考えられている。また、「超新星」は恒星が一生を終えるときの爆発現象であり、連星系の白色わい星が相手の星の表面を引き込んで爆発するI型、巨大な大質量星が重力崩壊を起こすII型の2つのタイプに大きく分類されている。

    2022年、白鳥座で連星が衝突合体か - 夜空に赤く輝く星が出現すると予測
  • 2017年の宇宙開発、ここに注目 - 新型ロケットや探査機の活躍が目白押し

    良かったことも悪かったことも、さまざまな話題を残して、2016年の宇宙開発が終わりを迎えた。 ロシアには新しい宇宙基地が完成し、中国からは新型ロケットが相次いで打ち上げられ、大西宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに滞在するなどの明るい話題があった一方で、X線天文衛星「ひとみ」や火星着陸機「スキアパレッリ」の失敗、ファルコン9の爆発など、悲しい出来事もあった。 そんな想い出を一つひとつ振り返る余裕もなく、新しい年が始まった。そして今年2017年もまた、昨年に負けず劣らず、多くの宇宙開発の話題が待ち構えている。 今回は、今年予定されている数多くのロケットの打ち上げや探査機の活動のなかから、特に注目したいものを紹介する。 なお、基的には2016年12月31日までの情報を基にしているため、今後予定が変更される可能性があることにご留意いただければと思う。また文末に、ロケットの打ち上げ予定などを掲載し

    2017年の宇宙開発、ここに注目 - 新型ロケットや探査機の活躍が目白押し
  • Windowsスマートチューニング(425) Win 10編: アクションセンターを開いた「まま」にする

    こんにちは、阿久津です。Windows 10のアクションセンターを開く方法は、デスクトップ右端からスワイプする、[Win]+[A]キーを押す、通知領域の通知アイコンをクリックする、以上の3通りがあります。しかし、他のウィンドウをアクティブにしたり、デスクトップの何もないところをクリックすると閉じてしまいます(図01)。 アクションセンターは、見逃したトースト通知を確認するための領域であり、不要な場合は閉じて作業領域を広く確保するべきです。しかし、アクションセンターを開いたままの状態が効率的な場合もあるでしょう。例えば「Skypeプレビュー」を起動せず、アクションセンターからそのまま返信する方が簡単です。そこで2017年初の連載では、アクションセンターを開いた「まま」にするチューニングをご紹介しましょう。 1. 管理者権限でレジストリエディターを起動します。 2. HKEY_LOCAL_M

    Windowsスマートチューニング(425) Win 10編: アクションセンターを開いた「まま」にする
  • Windows 10 Insider Previewを試す(第79回) - 久々のPC&モバイル同時更新となるOSビルド15007登場

    2017年1月12日(以下すべて米国日時)、MicrosoftWindows 10 Insider Preview ビルド15007を、ファーストリングを選択したPCおよびモバイル向けにリリースした。同社はMicrosoft Edgeのさらなる改善を加えつつ、システム周りをさらに磨き上げている。 2月開催の「Bug Bash」に向けた新OSビルド 連載でも何度か述べて来たように、筆者はマルチディスプレイ環境のデスクトップPCと2-in-1 PC上のWindows 10を、Windows Insider Programに参加させている。これまでもいくつかのトラブルを体験してきたが、前ビルドにあたるWindows 10 Insider Preview ビルド15002は、なかなか手に負えない問題が発生していた。 筆者はデスクトップPCに4Kディスプレイを200%、2枚のフルHDディスプレイ

    Windows 10 Insider Previewを試す(第79回) - 久々のPC&モバイル同時更新となるOSビルド15007登場
  • 西川善司の3DGE「Nintendo Switch」のプレゼンテーションと体験会で分かったこと,まとめ - 4Gamer.net

    西川善司の3DGE:「Nintendo Switch」のプレゼンテーションと体験会で分かったこと,まとめ ライター:西川善司 プレゼンテーションでSwitchの発売日と価格を明らかにした,任天堂の君島達己代表取締役社長 2017年1月13日,任天堂は,新型ゲーム機「Nintendo Switch」(以下,Switch)を3月3日に2万9980円(税別,単純計算した税込価格は3万2378円)で発売すると発表。併せて,同時開催となる体験会に,対応タイトルなどを出展した。 筆者もこのイベントへ参加したので,実機に触れ,また会場にいた関係者に話を聞いて分かったことを,筆者なりにまとめてみたいと思う。 中身は秘密ながら,“外身”は明らかになったSwitch この状態で公称体サイズは239(W)×102(D)×13.9〜28.4(H)mm,公称重量は約398g というわけで,まずは体とドック部から

    西川善司の3DGE「Nintendo Switch」のプレゼンテーションと体験会で分かったこと,まとめ - 4Gamer.net