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2018年2月25日のブックマーク (3件)

  • 米企業の「宇宙ホテル」が2021年に運営開始-旅行や宇宙実験に活用

    空気で膨らむ宇宙ステーションを開発している、米国の宇宙企業ビゲロウ・エアロスペース(Bigelow Aerospace)は2018年2月20日、自社で開発した宇宙ステーションの運用、販売などを行う新会社「ビゲロウ・スペース・オペレーションズ」(BSO:Bigelow Space Operations)を設立したことを発表した。 ビゲロウ・エアロスペースは、2021年にも2機の宇宙ステーションの打ち上げを計画しており、2022年には月を周回する軌道にも打ち上げることを計画している。 世界初の商業宇宙ステーションの誕生により、宇宙の利用やビジネス化、そして宇宙旅行の実現が加速するかもしれない。 ビゲロウ・エアロスペースが開発している宇宙ステーション「B330」。今回設立されたビゲロウ・スペース・オペレーションズは、こうした宇宙ステーションの運用や販売を行う (C) Bigelow Aerosp

    米企業の「宇宙ホテル」が2021年に運営開始-旅行や宇宙実験に活用
  • 太陽風で小惑星帯を旅する超小型探査機の艦隊-フィンランドが研究

    火星と木星の間に広がる小惑星帯(アステロイド・ベルト)。そこには数百万個もの小惑星が存在するといわれているが、これまでに探査機が訪れたのは、そのうちのわずか10個程度と、その姿を真に理解するには至っていない。 そこで、フィンランド気象研究所(FMI)やヘルシンキ大学などは共同で、300個もの小惑星を一網打尽に探査することを目指し、太陽風を利用して飛ぶ、超小型探査機の研究を進めている。 「小惑星を旅する超小型衛星の艦隊」(Asteroid Touring Nanosat Fleet)の想像図 (C) FMI 小惑星を旅する超小型探査機の艦隊 この計画を率いるフィンランド気象研究所のPekka Janhunen博士は、「小惑星はとても多様ですが、これまで近距離から観測できた例はごくわずかです。その多様性を深く理解するためには、より多くの小惑星を近くから観測する必要があります。それを手頃に実現す

    太陽風で小惑星帯を旅する超小型探査機の艦隊-フィンランドが研究
  • スクエニ新作『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』の世界観&登場キャラクターを紹介! - 電撃オンライン

    スクウェア・エニックスから配信予定のiOS/Android用アプリ『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火(以下、とじとも)』。作の連載企画が、電撃オンラインでスタートします! 放送中のTVアニメも第1期の中盤を迎え、多彩な刀使たちのキャラクターや物語の全貌が少しずつ見え始めてきた『刀使ノ巫女』。そのゲーム版である作『とじとも』の配信が近づいてきたということで、今回から全4回にわたってゲーム紹介やレビュー、攻略などの情報をお伝えしていきます。 『刀使ノ巫女』とは? というわけで、まずは『刀使ノ巫女』そのものについてのご説明を。 昨年10月にマンガ(『月刊少年エース』にて連載中)が、そして今年1月にTVアニメの放送が始まった『刀使ノ巫女』は、今回紹介するアプリゲームを含めたメディアミックス作品。アニメの物語を軸に、マンガではアニメ編を補完するストーリーが、そしてゲームではアニメとリンクしながら展

    スクエニ新作『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』の世界観&登場キャラクターを紹介! - 電撃オンライン