アキバ店員のなすがままに、自腹でPCを組んでみた(中編):ハハハ、見ろ! 領収書がゴミのようだ!(1/2 ページ) 前編に引き続き、各PCパーツショップの店員さんに選んでもらった“いま熱い”パーツを購入していく。すでにメモリとグラフィックスカード、CPU、電源ユニットだけで15万円を超え、仮の予算として用意した30万円の半分以上が消えてしまったが、心の奥のたがも外れたようで、妙に気分が晴れてきた。これが衝動買いの快感なのだろうが、クセになっては大変危険だ。 5店目に訪れたソフマップ秋葉原本館で購入すべきパーツは、光学ドライブに決まった。単語カードを引いた同店5階の江原氏は「DVDスーパーマルチドライブは、長いこと半枯れの状態で最高性能クラスが安く出回っています。熱いとなると、やはりいまはBD-Rドライブでしょう。それもBD-Rに最大8倍速で書き込めるモデルが注目を集めています」と語った。
プレクスター(シナノケンシ)から同ブランド初となるBlu-ray Disc記録対応ドライブ「PX-B910SA」が発売された。実売価格は48,900円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 PX-B910SAはSerial ATA接続で5インチベイに内蔵可能なドライブで、同ブランドのBlu-ray Disc対応ドライブを店頭で確認したのは今回が初めて。パッケージは英語版で、パッケージ裏面に動作環境などを記した日本語のシールが貼付されている。 ただし、各ディスクへのアクセス速度については、パッケージには「Drive Speed」として記されているのみで、ライト/リード別の速度は記載されていない。記載されている速度は、BD-R/R DL 4倍速、BD-RE/RE DL 2倍速、DVD-RAM 5倍速、DVD±R DL 8倍速、DVD±R 16倍速、DVD-RW 6倍速、DVD+RW
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