解説 いまではネットワーク経由でのファイルのやり取りが普通に行われるようになり、データの受け渡しに物理メディアを利用する機会が減ってきている。それでも、データを配布/納品したり、バックアップしたりするような場合には、相変わらずCD/DVD-R(RWなども含む)を利用することも多いのではないだろうか。 実は、Windows Vista以降のWindows OSではCD/DVD-Rへのデータ(ファイル)の書き込みを標準でサポートしている。別途、書き込みソフトウェアをインストールする必要がなく、Windowsエクスプローラで簡単にデータが書き込める。Windows XP以前のWindows OSでは、CD/DVD-Rの書き込みソフトウェアが必要だったため、意外とこの機能が知られていないようだ。CD-RWやDVD-RWなどの書き換え型ディスクにも対応しており、CD/DVD-Rドライブさえ接続してい
D:\ISOIMAGE>cdburn ……ヘルプの表示 Usage: cdburn <drive> -erase [image [options]] cdburn <drive> image [options] Options: -erase Erases the disk before burning (valid for R/W only) -sao Writes the image out in "session at once", or cue sheet, mode (default is "track at once") -speed Speed of burn, or 'max' for maximum speed -imagehaspostgap Use if your image already co
「Gizmo Drive」は、イメージファイルの作成機能も搭載する仮想CD/DVDドライブソフト。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお本ソフトは、同作者製のツール集「Gizmo Central」の一機能として動作する仕組みで、単体で利用することはできないが、「Gizmo Central」をインストールするときに、必要なツールだけを任意に導入することが可能。 ISO/CCD形式などのCD/DVDイメージだけでなく、マイクロソフト製の仮想PC作成・実行ソフト「Virtual PC」で作成したVHD形式の仮想ハードディスクイメージもマウントでき、仮想PCを起動することなく仮想ハードディスク内のファイルを取り出せるのが特長。仮想ドライブの作成数には制限がなく、ドライブレターの空きがあればその分だけイメージファイルをマウン
国内盤のCDについている帯。 大事に保管しているだろうか? はたまた捨ててしまうだろうか? 私はきちんと保管している。 ご存知のように、国内盤CDは輸入盤CDと比べて値段が高い。私にとって帯は「その高いほうを買ったぜ!」という大事な“証”なのである。 しかし、「CDの帯は捨てている」という人は結構多く、先日も、“捨てている派”の友人と口論になった。「捨てるなんてとんでもない! あれはれっきとした国内盤の特典だ!」と説得しても、「ゴミとしか思えない」などと言う。 あの帯があるのとないのでは、きっと価値も変わってくるに違いない。「毎回捨てている」という友人に後悔させてやるという気持ちで、大手中古チェーン店BOOKOFFの広報担当に聞いてみた。「帯ついてたほうが価値ありますよね?」と。 すると 「当社としましては、帯の有無で買い取り価格を変えるようなことはしておりません。基本的に傷の有無などは価
ダブルクリックで各種イメージファイルをマウントできる仮想CD/DVDドライブソフト「Virtual CloneDrive」の最新版v5.4.1.1が、17日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。 「Virtual CloneDrive」は、インストール時に関連付けしたISO/BIN/IMG/CCD/DVD/UDF形式のイメージファイルを、エクスプローラ上でダブルクリックするだけでマウントできるのが特長。 最新版v5.4.1.1での主な変更点は、Blu-ray Discの仮想化に対応し、BD/BD-R/BD-REメディアのイメージファイルを仮想ドライブへマウントできるようになったこと。 また、同時に作成できる仮想ドライブ数が8台
(株)コージェンメディアは8日、フリーの仮想CD/DVD-ROMドライブ作成ソフト「DAEMON Tools Lite」日本語版の配布を開始した。Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在、数多くの海外製ソフトの日本語化パッチを提供している“日本語化工房-KUP”のWebサイトからダウンロードできる。また、同社によると現在ベクターのライブラリへ登録申請中とのことで、近日中にはベクターからもダウンロードできるようになる。 「DAEMON Tools」は、海外製ながら国内でも有名な仮想CD/DVD-ROMドライブ作成ソフト。最大4つまでの仮想ドライブを作成でき、タスクトレイアイコンの右クリックメニューから簡単にCD/DVDのイメージファイルをマウントできる。個人利用ならばフリ
「Virtual CloneDrive」は、ダブルクリックで各種イメージファイルをマウントできる仮想CD/DVDドライブソフト。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトをインストールする際に、ISO/BIN/IMG/CCD/DVD/UDF形式のイメージファイルと本ソフトを関連付けできるため、エクスプローラ上のイメージファイルをダブルクリックするだけで、対象のイメージファイルを仮想ドライブへマウントしたり、マウント中のイメージファイルを切り替えられるのが特長。 最大8台の仮想ドライブを同時に作成でき、ダブルクリックでイメージファイルをマウントしたときには、1番目の仮想ドライブへマウントされる。そのため、複数のイメージファイルを同時にマウントしたり、指定の仮想ドライブへマウントしたいときには、マイコンピュータにある
CD/DVDメディア内のファイル情報をデータベース化して管理できる「DiskCatalogManager」v1.17.1が、6日に公開された。Windows 2000/XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「DiskCatalogManager」は、メディア内のファイル情報をデータベース化して一括管理できるソフト。CD/DVDやUSBメモリなど、手持ちのあらゆるメディアをデータベース化しておけば、目的のファイルを探す際にいくつものメディアを入れ替えるといった手間を省ける。 データベースへの登録は、各種オプションをウィザード形式で設定する仕組みで、一度設定したオプションの内容は、次のメディア登録時にも反映される。また、登録完了後に続けて登録することができるため、大量のメディアを一気に登録したい場合は、次々とメディアを挿入してウィザ
「vLite」はWindows Vista SP1に、「nLite」はWindows XP SP3に対応 WindowsのインストールCDをカスタマイズしてオリジナルのインストールCDを作成できる「vLite」v1.1.6が5日に、「nLite」がv1.4.5が8日に公開された。主な変更点は、それぞれWindowsの最新“Service Pack”(以下、SP)を統合できるようになったこと。「vLite」はWindows VistaのSP1に、「nLite」はWindows XPのSP3に対応した。 「vLite」はWindows Vistaに対応し、「nLite」はWindows 2000/XP/Server 2003/XP x64/Server 2003 x64に対応する。それぞれ寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Frame
CD/DVDイメージの作成もできる仮想CD/DVDドライブ作成ソフト「MagicDisc」v2.6 (build 085)が公開された。Windows 95/98/Me/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「MagicDisc」は、CD/DVD-ROMのイメージファイルをマウントし、実際のCD/DVDドライブのように利用できる“仮想CD/DVDドライブ”を作成するソフト。ISO/IMG/BIN/CCD/NRG形式などのCD/DVDイメージファイルをマウント可能なほか、ISO/BIN/NRG形式のCD/DVDイメージファイルを作成できるのが特長。また、圧縮や暗号化が可能な“UIF”形式のCD/DVDイメージファイルを作成・マウントできる。 起動するとタスクトレイに常駐し、タスクトレイアイコンの右クリックメ
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