西川善司の3DGE:PS4もXbox Oneもマイチェンで対応必至!? 突然の4K Blu-ray規格登場がテレビやディスプレイに革命をもたらす可能性を探る ライター:西川善司 CES 2015の会場となったLas Vegas Convention Center 2015年1月に米国ラスベガスで開催された世界最大級の家電ショウ,2015 International CES(以下,CES 2015)では,さまざまな製品や技術が発表されたが,その場で,ゲームとは一見無関係そうでありながら,間接的にはかなり気になる技術が1つ,パナソニックから発表された。 それは,「4K Blu-ray」(4Kブルーレイ)こと「ULTRA HD BLU-RAY」(※)規格の具体化だ。 ※2015年10月23日追記 発表当時は全部大文字でしたが,その後,「Ultra-HD Blu-ray」表記に落ち着きました。本稿
東芝REGZAのCMに福山雅治が登場していることが話題になっているが、そこでアピールしているのが、2008年の秋冬モデルのREGZA ZH7000/Z7000/FH7000に搭載した超解像技術。 “超”の響きがややセンセーショナルだが、この“超解像”というキーワードは、採用第一号の東芝が考えたものではなく、画像電子学会などの映像系学術界で用いられる一般技術用語である。だから、ソニーやシャープからも独自の超解像技術を採用した製品が出てくる可能性もあり、実際、東芝も独自の超解像技術に対し「レゾリューション・プラス」というブランド名を付けている。 では、この「超解像」とはどんなテクノロジーなのか。今回の大画面☆マニアでは、この「超解像技術」にスポットをあてた。 ■ 解像度変換技術と超解像技術の違い 超解像技術の本質を解説する前に、ここにきて、超解像技術が急激に注目されるようになったのか、その理由
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く