こんにちは、AWS担当のwakです。 自分が書いた過去の記事を読み返していたところ、 tech.sanwasystem.com AWS Lambdaが使えるようになった今となっては、こちらの記事の内容は既に用済みになっていることに気付きました。今回は表題通り、連携サーバーのかわりにAWS Lambdaを使ってCloudWatchの監視結果をSlackへ流すための方法について書くことにします。 監視猫(watchcat) AWS Lambdaについて AWS Lambdaとは、JavaScript(Node.js)、Python、Javaで書いた任意のコードをAWS上で実行するための仕組みです。「AWS上で」とは、つまり「EC2インスタンスを含むサーバーなしで」を意味し、課金はコードを実行するために消費されたCPU時間に応じて行われます。具体的なユースケースは非常に多岐にわたりますが、今回の
![CloudWatchの監視結果をSlackに流す(AWS Lambdaバージョン) - Sanwa Systems Tech Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cec4dd1086f6fe5656ae543505bb12045ecb3e04/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fn%2Fnurenezumi%2F20151222%2F20151222162240.jpg)