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ブックマーク / techblog.kayac.com (3)

  • アジャイル的ドキュメンテーションのこころ - KAYAC engineers' blog

    SREチームの橋です。 アジャイル開発(ウォーターフォールとの対比の意味で)では「ドキュメントを書かない」、とまで言う人はなかなかいないと思いますが、「コードを読めばOK」といった声は実際の開発者からも聞こえることがあります。 ただ現場でドキュメントにより労力が削減できる場面は間違いなく存在し、またそのときには、軽いメモ程度のドキュメントでも間違いなく役に立つものではないでしょうか。 ややメンタル寄りの内容にはなりますが、ここではそうした観点からドキュメンテーションの「ミニマムスタート」を提案したいと思います。 何のためのドキュメント? 要件定義書、基設計書、詳細設計書……こうした「ドキュメント」を基盤として開発を行うウォーターフォールモデルの開発と比べれば、アジャイルではドキュメントが必須でない、というのは確かにそうでしょう。 しかし何の役にも立たないのか? と言えばそれは間違いなく

    アジャイル的ドキュメンテーションのこころ - KAYAC engineers' blog
  • SLI/SLO運用の実践 shimesabaによる指標モニタリング - KAYAC engineers' blog

    カヤックSREの池田です。 先月は、カヤックのプロダクトの一つ『Tonamel』で導入したエラーバジェット算出ツール『shimesaba』の話をしました。 techblog.kayac.com github.com 今回は、実際にどのようにSLI/SLOを運用しているのか?という内容をshimesabaを使った設定例を交えつつ話します。 SLI/SLOの運用にお悩みの方の助けになれば幸いです。 最初のSLI/SLOはどう決定したのか? SLI/SLOの運用を始めるにあたって、多くの人が悩むのは以下の2つだと思います。 一体何をSLIとすれば良いのか? 最初のSLOはどのくらいにしたら良いのか? つまりは、最初の1歩をどうしたら良いか?と言う話ですが、こちらに関しては2つ参考になるものがあります。 『SLO決定のためのArt of SLO』 https://sre-next.dev/2022

    SLI/SLO運用の実践 shimesabaによる指標モニタリング - KAYAC engineers' blog
  • カヤック流ソーシャルアプリの作り方 インフラ編 - KAYAC engineers' blog

    入社4年目にもなってtech.kayac初登場のせいです。 ブログ書けプレッシャーにとうとう屈する時がきました。 これで夢にkyo_agoが出てうなされなくてすみます。(彼はtech.kayacの尻たたき担当でした) 先々月「ぼくらの甲子園!熱闘編」というゲームをモバゲー内にてリリースしました。 これは去年リリースした「ぼくらの甲子園!」の続編です。 モバゲーユーザの方、是非遊んでみてください。 今回はこの「ぼくらの甲子園!熱闘編」がどういうインフラ構成になってるか紹介したいと思います。 注) 題名に「カヤック流」とはつけましたが、カヤックでは多様性を善としている風潮があり、 ゲームによってインフラの構成が違うどころか、利用しているプログラミング言語すら違います。 なので全てのゲームがこのような構成になってるわけではありません。 前提 今回のインフラ構成を決めるに至って考慮した点は「ラクに

    カヤック流ソーシャルアプリの作り方 インフラ編 - KAYAC engineers' blog
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