ウェルカム・トラスト(英語: The Wellcome Trust)は、イギリス・ロンドンに本拠地を置く、国際保健などへの研究支援を目的とした世界屈指の資産規模の医療研究財団[1][2]。 近年の取り組むべき3つの課題として『メンタルヘルス』『感染症』『気候変動』を掲げている[3]。 アメリカ出身の製薬長者のサー・ヘンリー・ウェルカムの財産を管理するため1936年に設立された。その収入は、かつてバロウス・ウェルカム社 (Burroughs Wellcome & Co) と名乗り、のちにイギリスでウェルカム財団(Wellcome Foundation Ltd., ウェルカム社 Wellcome plc)と改称した団体から拠出されている。 トラストの使命は、人および動物の健康増進を目的とする研究を助成することにある。また、生物医学研究への資金提供に加え、一般の科学理解を深めるための支援もしてい
http://orcid.org/content/tokyo2014 NIIで行われたイベントのメモ。 研究者に対してグローバルなIDを与えるORCID。ORCIDに関するイベントが北米や欧州以外で行われるのは初めてということだった。10時から17時半まで、みっちりと計11本のプレゼン(基調講演+3パート x 3本)が行われた。内容は、ORCID、CrossRef、東アジア各国の事例(日本、韓国、台湾、香港。中国はなし)、など。ブレイクの時間はコーヒーやお菓子が振る舞われ、これがなんとWellcome Trust提供だったのでびびる。参加者は図書館員ではなく学会や出版社の方が大半で、黒服多めな感じ(参加申込者一覧)。 資料は後日ウェブで公開されるらしい。また、『月刊DRF』12月号でも特集が組まれる予定とか。 全体的な感想 登録iD数が100万件というひとつのマイルストーンを達成する直前ま
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