GALNERYUS/TAKA(Bass)インタビュー ●アメリカの大学を卒業後、日本の音楽学校に進んだそうですね。なぜそこから音楽の道へ? 聖飢魔Ⅱでロックに目覚めて中学でベースを始めましたが、高校でアメリカに語学留学をしてからはなかなか練習時間が取れず、その時点で半ば音楽を諦めざるを得なかったんです。でも、親の手前就職しなきゃいけないだろうと思って行った企業説明会の昼休みに、立ち寄った楽器屋でずっと探していたベースを見つけたんですよ。このタイミングで出会うということはこっちに行けということだと都合良く解釈して(笑)、親を説得して帰国しました。ベースは好きでずっと弾き続けていましたが、コピーバンドしかやってこなかったので、プロになれないのは薄々分かっていたんですけどね。 ●帰国後は大阪のMI JAPANに進みますが、そこでの生活はいかがでしたか? 自分がこんなに下手だったのかということを目
ナタリー 音楽 特集・インタビュー GALNERYUS GALNERYUS「THE IRONHEARTED FLAG Vol. 1 : REGENERATION SIDE」インタビュー 2013年5月9日 今年メジャーデビュー10周年を迎えたGALNERYUSが、キャリア初となるセルフカバーアルバム「THE IRONHEARTED FLAG Vol. 1 : REGENERATION SIDE」を5月22日にリリースする。本作ではボーカリストの小野“SHO”正利が加入する以前の楽曲を、現在の編成で再録音。原曲のイメージをなぞりつつも、より大きなスケール感を備えた名曲たちを存分に楽しむことができる。 今回ナタリーではバンドの中心人物であるSyu(G)と、小野“SHO”正利(Vo)にインタビューを実施。バンド10周年を振り返りつつ、「THE IRONHEARTED FLAG Vol. 1 :
新ヴォーカルに小野正利を迎え、その圧倒的な力強さと存在感で日本のヘヴィメタル界を席巻する“Galneryus”!海外フェスへの参加や人気アニメ主題歌とのタイアップなど目覚ましい活躍を続ける中、10月には8thアルバム『ANGEL OF SALVATION』をリリース!破竹の勢いを追い風に、未踏の原野を目指しさらなる飛翔を遂げるー! インタビュー(July,2012) Syu / “GALNERYUS” (Gt) Masatoshi “SHO” Ono / “GALNERYUS” (Vo) >まずは北海道の印象から聞かせてください。 小野:今はなんでもかんでもネットで情報が取れてしまうので、北海道から沖縄までの地域差も無くなってきていますけど、個人的に札幌は独自のセンスを持った人が多い気がします。“GALNERYUS”のライブで東京と大阪の次にお客さんが集まってくれるのが札幌で、すごく盛り上
01. UNITED BLOOD 02. BURN MY HEART 03. CARRY ON 04. DESTINATIONS 05. STILL LOVING YOU 06. EMOTIONS 07. SAVE YOU! 08. A FAR-OFF DISTANCE 09. FALL IN THE DARK 10. DESTINY 11. THE ROAD GOES ON <帯コメント> 史上最高のクリアハイトーンボーカリスト小野"SHO"正利、新ベーシストTakaが加入しワンアンドオンリーなヘヴィメタル完全体となったGALNERYUS。 永いに渡る潜伏を経て放たれた至極のGOLD METALアルバム! 発売:2010/6/23 前アルバムから約2年。今作からメンバーがちょっと変わりました。 ボーカルが変わってしまいました。でも、メインライターは変わってない
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