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ブックマーク / thinkit.co.jp (46)

  • 見られても平気な自宅サーバーを作る

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  • 分散型アプリの開発と運用を分離するOAMとDapr、そしてKubernetes上の実装であるRudrとは?

    分散型アプリの開発と運用を分離するOAMとDapr、そしてKubernetes上の実装であるRudrとは? クラウドネイティブなシステムの理想形の一つは、オンプレミスのプラットフォームであったとしてもAWSMicrosoft Azure、GCPのように柔軟でスケールアウト可能なインフラストラクチャーの上に分散型のアプリケーションが稼働することだ。 しかし実際には仮想マシンからコンテナベースのインフラストラクチャーに移行し、アプリケーションの実行単位がコンテナになったとしても、アプリケーション自体が分散型になることはそれほど進んでいない。これはモノリシックなアプリケーションを分散型にリアーキテクチャーすることの難しさの現れであろう。また新規のアプリケーションにおいても、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促すベンダーサイドの掛け声の割には導入が進んでいないというのが現実だろう。 この

    分散型アプリの開発と運用を分離するOAMとDapr、そしてKubernetes上の実装であるRudrとは?
  • RustとGraphQLの連携で高速/シンプルなプログラミングを実現するJuniperとは

    これまでメモリーセーフなシステムプログラミング言語として紹介されることが多かったRustだが、このメモリーに関連する脆弱性に対して安全であるという特徴に加え、高速に実行できることやガベージコレクションが発生しないといった特徴も備えている。これらの特徴から、RustはWebのシステムにも十分に応用できると言える。 そしてWebでのアプリケーション開発にはサーバー側との通信はもちろんだが、それに加えてWebのフレームワークやデータアクセスライブラリーとのインテグレーションが必須となる。 一方Webアプリケーションにおいてデータのやり取りにはREST APIが使われてきたが、それをより効率的にしようとしてFacebookが開発したのがGraphQLだ。REST APIはWebがダイナミックに進化するにつれてさまざまなサイズのデバイスをサポートするためにも利用されるようになった。その半面、巨大なサ

    RustとGraphQLの連携で高速/シンプルなプログラミングを実現するJuniperとは
  • DropboxがコアサービスをRustで書き換えた背景とは

    ファイルシェアサービスのDropboxが主要なコンポーネントをPythonからRustに書き換えた。その背景を探る。合わせて、Rustの普及についても紹介する。 ファイルシェアサービス(クラウドストレージ)のDropboxが、コアとなるサービスの一つをPythonからRustで書き直したことをブログで公開した。これはクライアントとサーバー間でファイルを同期させる重要なコンポーネントである「Sync Engine」と呼ばれるソフトウェアを、PythonからRustに変えた背景を解説したものだ。 参考:Rewriting the heart of our sync engine Rustは、Mozilla Foundationが開発をリードしているメモリーセーフなコードの生成を目指したオープンソースの低レベルプログラミング言語だ。ここで言う「低レベル」とは、アセンブラーやC言語と同様に抽象度が

    DropboxがコアサービスをRustで書き換えた背景とは
  • [ThinkIT] はじめてのMySQLチューニング 第3回:max_connectionsとthread_cacheのチューニングを行う (1/3)

    前回「第2回:負荷によるベンチマークを試す」の測定結果では、測定途中でmax_connectionsに達してしまい、計画していた測定を完了することができませんでした。そこでmax_connectionsを増やして、再度測定してみましょう。 max_connectionsを増やすには2通りの手段があります。まず「/etc/my.cnf」に設定を追記する方法です。設定値は450に変更します。

  • CNCF、Prometheus as a ServiceのCortexをサンドボックスプロジェクトとして採用

    CNCFはWeaveworksが開発を進めるPrometheus as a ServiceのCortexを、サンドボックスプロジェクトとして採用。コンテナ監視のスケールアウトを目指す。 クラウドネイティブなコンピューティングを実現するためのソフトウェアスタックを推進するCloud Native Computing Foundation(以下、CNCF)は、マルチテナント型のモニタリングサービスを実現するCortexを、サンドボックスプロジェクトとして採用したことを発表した。 参考:CNCFのリリース:CNCF To Host Cortex in the Sandbox これはWeaveworksが開発を進めている監視ソリューションであるCortexを、CNCFのプロジェクトとしてホストすることを決定したというものだ。 Weaveworksのブログにあった言葉を用いてシンプルに表現すると、C

    CNCF、Prometheus as a ServiceのCortexをサンドボックスプロジェクトとして採用
    jitsu102
    jitsu102 2018/11/03
    「水平にスケールするマルチテナント型のPrometheus as a Service」
  • Docker実践ガイド

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  • スマホ&Heroku連携!事例に学ぶ無駄のないチーム開発の極意

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  • 夢のミニ四駆を作る前に、これまでのミニ四駆について学ぼう

    はじめに 皆さんはミニ四駆を知っていますか?あまり知らない人はいないと思いますが、ミニ四駆は1980年代からタミヤが発売しているモーター駆動のカーモデルです。 2012年、そのミニ四駆が30周年を迎えました。つまり、今のWeb業界を支えている76世代や86世代のエンジニアにはとても懐かしく、思い入れの深い存在です。そして、この76世代や86世代に支えられ、今再びミニ四駆が注目されつつあります。当時のミニ四駆からさらに進化し、新たに様々なパーツや種類が発売されています。 この連載では、この進化したミニ四駆を今の技術を使い、子供の頃に出来なかったミニ四駆の制御を実現していきます。 子供の頃の夢の実現 ミニ四駆で遊んでいた世代には、大きく分けて第一世代と第二世代が存在します。 第一世代 『ダッシュ!四駆郎』を見ながら遊んでいた世代。メインのマシンとして、ブーメランJrやエンペラー、スーパーエンペ

    夢のミニ四駆を作る前に、これまでのミニ四駆について学ぼう
    jitsu102
    jitsu102 2013/02/10
  • 『nanapi』CTO和田修一に聞く~月間PV4000万超をさばくシステムと、「事業を動かす肌感覚」の作り方

    CTOが、他社CTOに直接聞きたいことを聞く!自らもエンジニアながら、3社の経営に携わっている竹内真氏をインタビュアーに迎え、注目のITWebサービスを展開する企業の技術トップにインタビューを敢行するこの企画。ビジネスの最前線で、技術のみならず経営をも担うCTO同士の対話から、エンジニアがどのように「ビジネスを創ることのできる技術屋」へと進化すべきか、その思考・行動原則をあぶり出していく。

    jitsu102
    jitsu102 2012/09/22
    「たとえ中身が不完全でも、動いた方が偉い」
  • チーム開発を円滑にするための必須ツール

    はじめに 先日Googleが「世界のスマートフォン利用に関する大規模調査」にて2012年度版の調査結果を公開したところによると、日のスマートフォン普及率は20%だそうです。昨年2011年は6%だったので、約3倍普及していることになります。 このようにますますスマートフォンのアプリ需要は増大しており、その開発も、より効率的に行っていく必要があります。 連載では、DaVinciWare様と株式会社ソニックガーデンで共同開発したiPhoneアプリ「AnkiBlank」を題材に、サーバサイド連携を必要とするスマートフォンの開発について、事例を交えて説明をしていきたいと思います。 iPhoneアプリ「AnkiBlank」のご紹介 突然ですが、中学生や高校生の時に暗記シートを使って単語を覚えていた経験はありますか? 個人的には歴史の年号や出来事を、文脈と一緒に覚えるのに使っていた記憶があります。「

  • 家入一真×内藤裕紀が対談!76世代企業の逆転成功パターンに見る、10年後も生き残る企業の条件

    株式会社パーティカンパニー 代表取締役社長 家入一真氏 [@hbkr] 1978年福岡県生まれ。2001年、paperboy&co.の前身である合資会社マダメ企画を設立し、個人向けレンタルサーバー『ロリポップ!』の提供を開始。2008年12月に当時史上最年少でジャスダックに上場を果たし2011年に退任。現在はパーティカンパニーにてON THE CORNERなどのカフェやレストランを展開している 株式会社ドリコム 代表取締役社長 内藤裕紀氏 [@no7110] 1978年生まれ。京都大学在学中の2001年にドリコムを設立。ブログサービス事業で業績を大きく伸ばし、2006年に東証マザーズ上場を果たす。現在はソーシャルゲームの企画・運営や広告サービス、ソーシャルラーニングなどの新たな領域に挑戦し、業績を伸ばしている 今から約10年前、Web2.0の波に乗り、大きく成長してきた「76世代」がトップ

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    jitsu102 2012/04/07
    これから求められるエンジニアは、「自分で企画を立て、自分で手を動かしてサービスを作れる人」/ユーザーの要望に、常にアンテナを張っておくこと
  • 必見!アプリ作りの発想法教えます

    連載の第1回・第2回では、開発済みのWindows Phoneアプリをマーケットプレイスに申請して公開するまでの手順を解説しました。 では、初めてアプリを作る場合は、何から始めればよいでしょうか。よし、アプリを作ろう!と意気込んでみても、ネタがなければ何も始まりませんね。 なにかアイデアはありますか?何を作ればいいか思いつかない?それなら、稿で述べる方法を試してみてください。 今回は、これからアプリを作りたい人のために、企画とその周辺の作業について取り上げます。 3のアプリを作る発想法(1)模倣 これからアプリ開発に取り組むなら、次のように3つの段階を追って、3のアプリを作ってみる方法をおすすめします。 なに、難しく考えることはありません。必ずしもビジネス・ツールの企画でなくてもかまいません。簡単なサンプル・アプリでも、おばかアプリでもかまいません。 サンプルをまねて作ってみる 最

    jitsu102
    jitsu102 2012/04/01
  • OSSを活用したLinuxのデータ・バックアップ

    バックアップ運用管理 システムを障害から守り業務を継続する主な手法には、HA(高可用性)クラスタによる冗長化や、サーバー機器を構成する部品の冗長化などがあります。この上で、ハードウエアの障害対策に加えて、OSの設定ファイやユーザー・データなどのデータを複製しておく必要があります。 データの複製を作っておくことにより、番環境のデータが失われた場合でも、作成しておいた複製からデータを復旧させることができます。システムの可用性を高めるためには、サービスの継続以外に、データのバックアップ体制を整えておくことが必須です。 今回は、Linuxサーバー・システムで利用可能な、オープンソースのデータ・バックアップ・ソフトを取り上げ、その基的な利用方法、運用の基礎を解説します。また、オープンソースのバックアップ・ソフトを用いて旧資産を有効利用する方法についても、合わせて紹介します。 バックアップ・システ

  • 仮想化環境KVMのシステム管理、監視

    仮想化環境の運用管理 仮想化は、もはやx86サーバー・システムでは当たり前の技術となっています。物理サーバーのリソースを有効利用できるのはもちろんのこと、運用管理の簡素化や調達コストの削減など、さまざまなメリットをもたらします。 サーバー仮想化ソフトとしては、VMware、Hyper-V、XenServerなどが有名です。Linuxにおいては、XenとKVMがよく使われています。最初に、XenがLinuxカーネルに取り込まれ、OS付属の仮想化ソフトとして着目されました。現在では、Fedoraプロジェクトや米Red Hatの方針により、KVMが主流になりつつあります。 ただし、KVMは、Xenと同様に、運用管理に関して独特のノウハウが必要です。仮想化によるメリットを享受するまでに、敷居があるのも否めません。 そこで、連載では、LinuxのKVM環境のための運用管理ツールとして広く使われてい

  • GUIによる効率的なシステム管理、監視

    GUIツールによる運用管理 LinuxやFreeBSDなどのシステムでは、コマンド・ラインによる監視、管理が多くみられます。一方、サーバーの性能履歴を把握する場合や、複数のサーバーを同時に監視しなければならない場合は、コマンド・ラインだけでは管理に限界があります。 特に、システムの状況を過去にさかのぼって調査する場合は、コマンド・ラインやログ・データだけを頼りに調査すると、膨大な時間を費やしてしまいかねません。 こうした問題を解決する1つの手段が、GUI管理ツールです。以下では、Linux環境における便利なGUIベースのシステム管理、監視ツールを紹介します。 kSarを使いこなす システム障害の多くは、人為的操作のミス、ハードウエアの故障、ソフトウエアのバグなどによります。人為的ミスは、手順書の徹底や、簡素で単純なスクリプト、cronの導入などで、ある程度は防ぐことができます。 しかし、シ

    jitsu102
    jitsu102 2012/03/25
    kSar
  • 見せサバ作りの第1歩、PowerMac G4 Cube分解編

    はじめまして。新藤と申します。元アパレル販売員を経て、現在は某SIerで主にUNIXの保守、運用を担当しております。この連載では、1台のマシンを分解し、組み立て、サーバーとして使用するところまでを解説していきます。 個人的な理由から制作することになったマシンですが、連載を通して、自作マシンから得られる知識や、大げさな道具がなくても、思い通りのマシンを組み立てることの楽しさをお伝えできれば幸いです。また、女性ならではの視点で、自宅に置いても恥ずかしくない「見せサーバー」を目指していきたいと思います。 連載は、筆者がかねてより興味のあった、Power Mac G4 Cube(以下、Cube)のきょう体を利用した自作マシンの制作を、使用した道具やパーツの紹介もしつつ、以下の予定でお送りしていきます。 第1回 Cubeの分解 第2回 パーツの調達から、板金加工 第3回 組み立て 第4回 OSイン

    jitsu102
    jitsu102 2012/03/06
    Cubeをintel化して、Pear Linux入れて使いたい http://pear-os-linux.fr/
  • MySQL Enterprise Edition最新情報

    充実したサポートサービスとMySQL運用管理支援ツール MySQLには、GPLのコミュニティ版と、有償版が用意されています。有償版では、無償のコミュニティ版のデータベース機能に加えて、サポートサービスや運用監視を支援する各種のツール群を提供します。有償版は、通常は商用ライセンスとサポートサービスおよびツール群を包括したサブスクリプション形式での販売となります。このサブスクリプションは「物理サーバ単位」での課金となります。 サポートサービスでは、非常に高いスキルを持ったMySQLのサポートエンジニアが開発チームと緊密に連携しながらユーザーの環境の問題を解決していきます。またパフォーマンスチューニングサービスなどにより問題を未然に回避していきます。 障害発生時などにお問い合わせいただく一般的なサポートサービスに加えて、「コンサルティング・サポート」を用意しています。以前は最上位のサービスを購入

  • NoSQL&RDBMSクラスタ MySQL Cluster

    Active-Active型&"非"共有ディスク型高可用性クラスタ MySQL Clusterは共有ディスクを使わないActive-Active型のデータベースクラスタで、トランザクションをサポートし、MySQLSQL文を利用できるリレーショナルデータベースです。単一障害点を排除して99.999%の高い可用性(年間5分程度の停止時間)を達成するための設計がされています。データを複数のサーバに分散配置することで、同時多発的に大量に発生するデータの更新を高速に処理し、スケールアウト構成によるスケーラビリティを高めています。オンラインバックアップのみならず、クラスタへのサーバの追加やバージョンアップもオンラインのまま行えるため、クラスタを完全に無停止で運用できます。 MySQL Clusterの基礎となる技術は、通信機器ベンダのエリクソンで携帯通信網の加入者データベース向けに開発された Eri

  • MySQL5.6 - さらなる機能追加とNoSQL

    MySQL 5.6での新たな試みと着実な進化 オラクルは2011年4月にカリフォルニアで開催されたMySQL Conference & Expoにて、次世代のMySQLサーバとなるMySQL 5.6の最初のDMRを発表しました。DMRとはDevelopment Milestone Releaseの略で、次期バージョンで実装を予定している機能のうち、その時点でベータ版以上の製品品質となった機能群を搭載した、開発途上版のリリースです。DMRのリリースを重ねることで機能の数が増加し、より多くの方に最終のリリースに向けた新機能のテストを早いうちからご参加いただけます。 MySQL 5.6では以下の5つの点を重要な注力ポイントとして開発を進めています。 オプティマイザ : コードベースを一新しパフォーマンス、スケーラビリティの向上 パフォーマンススキーマ : チューニングに役立つ統計情報 InnoD