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地方と考え方に関するjiwer5959のブックマーク (3)

  • » 東京には何もない、という話

    2015/10/16 機能と曖昧, プロセスと結果, 自由と規制, 都市と地方, 資主義と新しい主義, 山形 山形にいたころは、東京っていっぱい遊ぶ場所があって、いいなあと思ってたんだけど。 実際に来てみると、東京ってあんまり何もないなあって、思うことが時々ある。 東京って、遊ぶ「結果」はたくさんあるんだよね。 電車でぷらっと行けば、 街中にはオシャレな雑貨屋、居酒屋、カフェがあるし、おしゃれな服が売っている店もたくさんある。 謎解きもできれば、映画もあるし、ヨガやネイルも好みに応じて好きなようにえらべる。 案外近くに自然のあふれる公園もあるし、歴史のある街並みもあるし、展覧会とかもたくさん開かれている。 だから、「あ~なんかしたいな」と思った時には きっと困らないところなんだけど。 山形には何もない。 (まだ社会人になってから山形に住んだことはないけど)。 最近はおしゃれなカフェや、雑

    jiwer5959
    jiwer5959 2015/11/28
    ”大概のレベルで僕らの行動はデザインされ尽くしていて、無思考に僕たちは受け取っているだけで楽しむことができてしまう。”
  • Iターンなんか絶対やめておけ

    特にイケダハヤトなんかに影響を受けたような、意識高い系(笑)の若者はIターンなんかしないほうが賢明である。絶対に後悔することになるから。 仕事が無い首都圏・中京圏・近畿圏以外はとにかく仕事が無い。いや、厳密に言えば選ばなければ仕事ある。 例えば介護、ホテルや飲、建設土木業などはどんな不景気な地方都市でも仕事はあるし、年間休日80日のブラック営業なんかの仕事はいくらでもある。 しかし意識高い系のやるような仕事、WEBとかIT系の技術者や広告代理店などはもちろん無いし、電機や自動車メーカーの工場の現地採用は給料のやすさの割に競争倍率が高く、とても就けるものではない。 あなたがまだ第二新卒でMARCHか駅弁大学を卒業したぐらいの学力の持ち主でコネがあれば、市役所や県庁、あるいは地方銀行や地方紙、ローカル局などに潜り込めるかもしれないが、それらがないならやめておいたほうがよい。大卒でも東京の高卒

    Iターンなんか絶対やめておけ
  • 「貧乏人は故郷を捨てろ」か。 - うさたろう日記 はてなブログ版

    バブル崩壊以降、地方経済が衰退したと言われて久しい。それを象徴するのが、地方都市商店街の崩壊だろう。また今年の大雪によって、山村地域の過疎の危機的な状況が改めて浮き彫りとなった。こういった状況を見て、なんとかしなければいけない、けれどもなかなか名案は浮かばない、というのが大方の人の考える“常識”だと僕は思っていた。 けれども、「経済学的」にはそうではないらしい。慶應義塾大学助教授の土居丈朗氏は、2006年1月16日号のJMMで、「地方間の格差の原因は「自助努力の差」だけか?」という問いに対して、以下のような文章を寄せている。少し長文になるが、引用する。 個人の所得格差ではなく、地域間格差に目くじらを立てるのは、経済学的に見て意味のないことです。自由経済の摂理に委ねていれば、地域間の(限界)生産力の格差や所得格差は、人々の自由な地域間移住、さらにはそれよりもっとスピーディーなはずの民間の資

    「貧乏人は故郷を捨てろ」か。 - うさたろう日記 はてなブログ版
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