韓国 U―20女子W杯ボイコットも…“旭日旗問題”で
ロンドン五輪の日本戦後に「独島は我が領土」のプラカードを掲げたパク・チョンウ。独島問題は韓国内でも大きな波紋を読んでいる【写真:AP/アフロ】 ロンドン五輪のサッカー韓国代表MFパク・チョンウが3位決定戦の日本戦後に独島(日本名・竹島)の領有権を主張するメッセージを掲げた問題が、韓国内の各方面に飛び火し、大きな波紋を広げている。 中でも最も苦しい立場に追い込まれているのが、大韓サッカー協会(KFA)のチョ・ジュンヨン会長だ。日本サッカー協会(JFA)へ送ったいわゆる“謝罪”の英文メールが発端になり、引責の危機に陥ったと国内メディアが一斉に報じている。 各紙のタイトルも目を引く。 「屈辱外交、アジアの盟主の地位を揺るがせた」(スポーツ朝鮮) 「レッドカードをもらったチョ・ジュンヨン会長、早期退陣論が拡散」(スポーツワールド) 韓国の世論は、KFA会長を完全に“国賊”扱いしているが、
C大阪怒り心頭 スタンドの「大地震をお祝い」横断幕に抗議
菅首相が「FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011」の決勝戦観戦のために、政府専用機を使った“弾丸ツアー”を検討しながら断念していたことが、分かった。 「なでしこジャパン」の決勝進出が確定した14日、菅首相が政府専用機を使って、開催地・ドイツへ決勝戦の観戦に行くことが一時、検討された。しかし政府関係者は、東日本大震災の対応の遅れや不安定な政治状況、支持率低迷が続く中、世論が許さないと判断したという。 なでしこブームに便乗して支持率回復を目論む首相の浅はかさには、あきれるばかり。政府関係者からは、「なでしこが負けてしまった場合、『首相が見に行ったせいで負けた』と言われても困る」といった声が聞かれるなど、もはや完全に疫病神扱いだ。 常軌を逸した首相の姿勢に、民主党内からも「政府専用機は1回飛ばすだけで、予備機の経費も含め数千万円の費用が発生するうえ、ドイツ政府に厳戒警備を要請すること
サッカーのアジア杯で韓国代表のキ・ソンヨン選手の「サルまね」が問題となっている件で、日本人に対してという当初の説明を覆して、スコットランドでバカにした敵サポーターに向けてと発言し、今度は炎上は海を飛び越えて英国に渡ってしまった。 キ選手は、日韓戦でゴールを決めた際に、サルまねをしたが、これを当初は「観客席の旭日旗」を見たことで「怒りを抑えられなかった」などと発言していたが、結局は「スコットランドでバカにした敵サポーターを見返すため」と説明し、英国で大炎上となった。英国営放送BBCなどでも報道されている。 旭日旗は当日の試合会場にはなかったとされ、疑問の声も多数あがっていた。 キ選手はスコットランドの中村俊輔選手もプレーした、セルティックスに所属している。今回のパフォーマンスについては、日本、韓国の両サッカー連盟、さらにはアジア連盟も、不問に付すというが、キ選手がセルティックスに帰えると、ど
サッカーアジア杯・日韓戦で、韓国選手がペナルティーキック後に猿マネのポーズをしたことについて、本人は「日本に対してではない」と説明していることが分かった。大手韓国紙は、観客席の旭日旗を見て怒ったためなどと報じており、その発言が真意なのかは疑問の余地がありそうだ。 ペナルティーキックを前半23分に決めると、テレビカメラに向かって鼻の下を伸ばし、膨らませた頬を左手で掻く仕草をして…。 東洋人として、欧米人に向けて行った?? 2011年1月25日の日韓戦では、韓国MFの奇誠庸(キ・ソンヨン)選手(22)がいわゆる「猿セレモニー」をしたと波紋を呼んだ。もともと、欧米人が東洋人を差別視してするものとされているらしい。 大手韓国紙によると、奇選手は26日、その理由をツイッター上で明らかにした。「観客席に旭日旗があったのを見て、心の中で泣いた」といい、5時間後には「私は選手である前に韓国国民だ」とつぶや
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