2013年8月15日、韓国・中央日報は、過去3年間で韓国政府が、日本による植民地支配に協力した親日派の子孫を対象に提起した訴訟で没収した財産の総額は322億ウォン(約28億円)に上ると伝えた。 【その他の写真】 韓国法務部の国家訴訟事務課によると、2010年7月から現在までに提起された親日派の財産に関する87件の訴訟のうち、84件で国が勝訴し、勝訴率は97%に上った。 親日派の財産に関する訴訟はおおまかに3種類に分けられる。韓国政府は親日派の子孫を対象として不当な所得の返還を求める訴訟を計13件提起し、そのすべてに勝訴している。親日派の子孫が財産の返還を不服として提起した行政訴訟では、62件(95%)で国が勝訴している。さらに、親日的財産であると判断する根拠となる法律について提起された憲法訴訟では、いずれも国が勝訴している。勝訴率の計算には、一部勝訴および訴訟の撤回も含まれ、現在も8件が審
63カ国・地域が参加した2011年の国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)で、日本の小学4年の得点が過去最高だったことが分かった。文部科学省は「脱ゆとり」への転換が要因と見ている。ただ、「数学の勉強が好き」という中学2年が4割に満たないなど、勉強意欲は国際平均を大きく下回り、学力とのアンバランスさが目立つ。 1995年から4年ごとに実施している国際教育到達度評価学会(アムステルダム)が11日、発表した。日本の小4算数の平均得点(全体の平均を500点に調整)は、前回を17点上回る585点、理科は11点上がり、559点。両教科とも95年以降で最高点。ほぼ横ばいか低下が続いてきたが、初めて上向いた。中学2年は、数学、理科ともほぼ横ばいだった。 国・地域別の順位は、小4算数が5位、中2理科が4位で、前回より1位ずつ落ちた。小4理科は4位、中2数学は5位で、前回と同じだった。これまでの最高は、
もうウンザリだ――。ソウルで行われている野球の18U(18歳以下)世界選手権で日本は4日、チェコに7―0で快勝し、1次ラウンドを4勝1敗で終えた。5日から始まる2次ラウンドに弾みをつけた日本側に韓国側が難くせをつけたのはそのチェコ戦終了後だった。 試合を視察した韓国代表イ・ジョンファン監督が「日本選手が圧縮バットを使用している」と発言したのだ。同日の韓国の聯合ニュース(電子版)は、イ監督が日本選手の打撃の音や打ち損じても打球がぐんぐんと伸びたことを挙げ「圧縮バットを使用しているのは100%確実」と主張したと報じた。 それにしても見ただけで「100%」と断言するとは驚きだ。確かな根拠があるのか? イ監督はものすごい眼力の持ち主なのかもしれないが、そもそも“潔白だったらどうするか”という想定が先方には欠けている。日本側は「(圧縮バットは)使っていない。検査してもらって構わない」と話している。
「韓国好き」モデルが幻滅した悪口の数々 「とてもかわいい、絶対日本人じゃない」 J-CASTニュース 8月30日(木)12時52分配信 ファッションモデルとして活動し、韓国に語学留学の経験がある本田麻里絵さんが、韓国旅行の際の「幻滅体験」をブログで明かした。 タイトルは「韓国の現実を知った旅」。ちょうど竹島問題で日韓関係が冷え込むさなかでの滞在だったが、出会った人から次々に本田さんを傷つける発言が飛び出したようだ。 ■「バカにされてるみたいですごく不快だった」 本田さんのブログは2012年8月18日付で、現在は本人の意向で非公開となっている。これまでにも何度か渡韓しており、3か月の留学で韓国語でコミュニケーションが図れる語学力を身につけている本田さんだけに、旅行中で耳にした現地の人の「悪口」に戸惑った様子がつづられている。 ロンドン五輪・男子サッカーで日本代表の試合になると、親しく
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