18日、中国新聞網は「今年1〜5月に重大UFO事件4、5件が発生=謎はいまだ解明されず」を掲載した。写真は2010年8月、無錫市で観測されたUFOらしきもの。 2011年5月18日、中国新聞網は「今年1〜5月に重大UFO事件4、5件が発生=謎はいまだ解明されず」を掲載した。 【その他の写真】 「今年1〜5月、中国各地で観測されたUFO事件のうち、4、5件は重大事件。非常に奇妙で、謎が解けないものだ」。18日、中国科学院紫金山天文台の王思潮(ワン・スーチャオ)研究員は記者にこう語った。 同氏が例に挙げたのは以下2件の重大UFO事件。1件目は3月15日のこと。雲南省昆明市郊外で市民が撮影したビデオにはUFOの姿がしっかりと捉えられている。丸い光を中心に青い光が取り囲んでいるという形状だった。 4月23日の2件目は内モンゴル自治区と甘粛省で同時に奇怪なUFOが目撃された。まるで流れ星のようなUF