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ブックマーク / wota.jp (7)

  • RubyからScalaに乗り換えた15くらいの理由 - ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2010-04-26)

    ● [Scala] RubyからScalaに乗り換えた15くらいの理由 [注意] この文章を読むと、既存のRubyコードをScalaでrewriteしたくなる、 Rubyコードで型チェックをやるのがになる、Ruby案件でやる気が出なくなる、 などの幻覚や異常行動が報告されています。 現在関わっているプロジェクトや家族のことを常に意識し、 気を強く持って冷静に読むとよいでしょう。 「Scalaプログラミング入門」を読みはじめて、いきなり大きく頷いてしまった。 "コーディング時間の半分をテスト作成に費やさなければならなかった"(p.3) "Railsによって得られた生産性の向上は、テスト作成の作業に失われてしまいました"(p.3) まさにここ数年私が抱いてた漠然としたストレスの正体が、的確に文章となっていたからだ。そしてほどなく、「あ、この機能がRubyに欲しかった!」という驚きと共に Sc

  • 優しい Merb の育て方

    ● [Rails][Merb] Merb とは? Merb (Mongrel + Erb) は MVC ベースな Ruby の Web フレームワークである。簡単に言うと、軽量な ActionPack クローンである。Rails のテーマが「規約とDRY」ならば、Merbのテーマは「疑わしきものは入れない」であり、Rails の各機能を取り込みつつも、小さくて単純で簡単で軽量、そして高速であることを目指している。 特徴 コアはシンプルに (必要な機能はプラグインとして追加させる) thread safe cgi.rb を使っていない 高速な ERb エンジンである Erubis を標準装備 Rails に似ている (機能、ファイル配置) 大体3倍くらい速い (Rails Mongrel との比較) チートシート (Rails との比較) 基的に Rails である。app 以下のディレク

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2008-06-02)

    ● [Rails] svn レポジトリを github に移行させてみる svn はわかる (使ってる) git は多分イケテル svn なのだろう (メリットも知らね) github は git をまとめて公開してるサービス? 前知識はこれだけなgit無学者が、ネットに溢れる git コマンドを適当に入力することで、私的 svn を github に公開しようと試みたところ、おおよそ考えられる全ての落とし穴に落ちた気がしたので、次の方は是非とも俺の屍を越えてゆけとゆいたいです。 目的 http://wota.jp/svn/rails/plugins/trunk/dsl_accessor これを github に移すのが目的 手順 github に自分のアカウントを作成する github にレポジトリを作成する 同レポジトリに既存の svn の内容を commit する あわよくば gem

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2005-07-18) - 優しいRailsの育て方

    ● scaffold module Rails の代表的な特徴の1つであり、コントローラ内で "scaffold モデル名" と唱えるだけで、そのモデルに対する標準的な一連のアクション(list, show, create, edit, update, destroy)を定義してくれるオマジナイである。その生産性は高く、見た目に拘らなければ、実質その1行で既存のDBのテーブルを操作するアプリケーションが完成してしまう。だからこそ、Railsの入門サイトや紹介ページでは真っ先に説明されてしまうのだが、個人的には次の2つの問題のためにあまり好きではない。 1. scaffold で一連のページを確認した後、次に何をすればいいのか(どうやって変更するのか)で途方にくれる 2. 各アクションの定義が module により動的に追加されるため、override ができない (Ruby::CGI と同

  • ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2005-08-17) Migration

    ● [rails] Migration データベースのスキーマ(変更)を管理する機能です。もれなくこんな特典がついてきます。 運用環境でアプリケーションのバージョンを上げるときに、スキーマ変更の漏れがなくなる。 共同開発者がいる場合、rake 一発で自分のところにスキーマ変更を反映できる。(svn update と rake migrate はワンセット♪) バージョンコントロールされるので、Migrationで管理している任意の時点のスキーマに戻すことが可能。 スキーマ変更は ActiveRecord::Migration のサブクラスを作って定義します。リビジョン管理していますので、各バージョン毎に1つのクラスを追加することになります。そのクラスの中で定義した up, down というクラスメソッドの内容が、それぞれアップグレードとダウングレード時の処理として実行されます。Rails

  • Scaffold の日本語化

    ● 特徴 日語化された scaffold 生成物を作成可能 config/localize.yml によって上記の日語部分を変更可能 $KCODE に応じて utf8/euc/shift_jis/jis/C 用の設定ファイルを準備 db/localized/TABLENAME.yml によってフィールドを日語表記可能 (ActiveHeart と同じ機能) View 毎に非表示にするフィールドを指定可能 Layoutに charset を入れてくれる show と edit 時にテーブル表示してくれる confirm_scaffold を取り込み(無許可) ● 使い方 プラグインを配置 vendor/plugins/jascaffold にこのツールを置く。 DB設定 scaffold 同様、テーブルのスキーマ情報が必要なので、先にDBを準備する。(config/database.y

  • LiteSpeed

    (注意: 印はくまくまー調べなので鵜呑みにしてはいけません) [開発] Apache上での開発はまず無理である。WEBrick は Ruby標準な上に最低限の機能・スペックは満たしているので未だに愛用者は多く、Rails初学者には十分である。WEBrickの速度に限界を感じたユーザは Lighttpd(愛称 lighty)を利用する。速度も十分でや設定も容易だが、起動時の引数でポートを指定できないなど若干使いづらい面もある。lighty ユーザは Mongrel に進むという予言もある。 [運用] Webサーバのデファクトはやはり Apache で、Rails的には生CGIは無理だが、FastCGIなどのモジュールと併用することで速度的な問題はなくなる。RailsはLighttpdなどの開発向けのサーバで動かし、リバースプロキシを利用する手もある。完全に Rails のみで運用されるサイト

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