BitTorrent.org is a forum for developers to exchange ideas about the direction of the BitTorrent protocol.
ご無沙汰です。 いわいる、ダウンロード専用Winny(笑)のようなソースコードとアップロード専用Winny(ダミー)のようなソースコードです。 1つのホスト上でWinnyごっこができます>< P2PじゃなくてC/Sな感じになっちゃいました>< 実用性をたとえると、「立派な舗装がしてある幹線道路を車を使わずに歩いて移動する」くらい酷いものです。 とりあえず、以前の実験とかとかの副産物で。せっかくなので置いておきます。 使用方法を簡単に説明すると、こうなりました。 適当にテキストに落とす perl nyput_dmy.pl listen_port perl nyget.pl file_hash file_name file_size host por カレントディレクトリにfile_nameなファイルが出現 nyput_dmy.plのログ $ perl nyput_dmy.pl 6000 ke
昨年から今年に話題になったWinny。ちょっといまさらな気もしますがWinnyの通信の可視化にトライしてみました。 Winnyの暗号化方式はあちらこちらで解析もされ、暗号化方式もRC4を使っているということで情報を探しながらスクリプトを作ってみたところ、とりあえずキー情報を交換するクエリ通信(クエリ送信)の内容の可視化に成功。 #こうして見てみるとやっぱりエロコンテンツがほとんどなんですねぇ笑 スクリプトをいちから作ると疲れるので、shagさんという方が作成したwinny_scanner.plというスクリプトを利用することにしました。このソフト自体は最初にポートスキャンをして、開いているポートがwinnyかどうかをチェックし、winnyであればIPアドレスとポートを表示するものだそうだ。 このスクリプトを読んですこし調べてみると、winnyは最初に接続したときRC4の共通鍵を送っていて、こ
特に役に立つものではないですが、小ネタということで、練習をかねてアプレットを作ってみました。 Winny初期ノードのエンコーダー プラグインが古いと動かないのでGetJavaリンクもつけてみました。 Javaの感想 まだ1日目ですが、かなりイライラしています。分からないから余計にそうなのかもしれないですけど。 次のところが気に入りませんでした。 配列操作 配列の操作がCよりもストレスです。Dとは比較になりません。たぶんコンテナクラスとか使えば楽になるのでしょうけど、まだよく分かりません。 まず、配列のスライス方法が分かりません。array[2 .. 5]としたい。 unsignedがない int型やbyte型の符号なしがないので、暗号のアルゴリズムなどビット演算を多用するとかなりのストレスになります。たとえば「(byte)-20」をintへキャストすると上位28ビットが全てONになってしま
並行言語であるErlangでPeer-to-Peer Network技術の一つである分散ハッシュテーブルを実装してみたところ,わずか1000行程度で実現できました.ノードが頻繁に出たり入ったりする,いわゆるchurn下でもそれなりの性能が出せたので,SourceForge.netで公開してみます.興味のある方はどうぞ. http://sourceforge.net/projects/ermdia/ 内部アルゴリズムはKademliaと呼ばれるものを利用しています.BitTorrent等でおなじみのアルゴリズムですが,データのput/getなどの通常のメッセージの交換時にルーティングテーブルをアップデートするため,ルーティングテーブルの維持コストがChord等に比べて低いという特徴があります.実装もそれなりに簡単で,過去にSymphonyと呼ばれる分散ハッシュテーブルを実装したのですが,それ
P2P basic P2Pとは何か?〜基礎から研究紹介まで〜 最近,P2Pという言葉を良く聞きます。ニュースの中でも「P2Pを意識している」とか「P2Pの研究に着手」というニュースを聞いたことがあるのではないでしょうか? しかしながら,P2Pとは何かいまいちわからなかったり、どんなことに役に立つのか調べにくいことも確かです。 またP2Pの動向は激しく,その流れについていくのも大変です。 私は情報系の研究所でP2Pの研究開発をしていました。 そのため、このような現状を踏まえてP2Pの基礎から私の研究まで重要な部分を なるべくわかりやすく紹介致します。 また用語についてはわかりやすさを優先するために一部不正確なところがあるのでご了承下さい。 質問,コメント等はメール(tnishita@yahoo.co.jp) にて連絡して頂くと,ページ改良の参考になりますのでよろしくお願い致します。 P2Pに
Winnyの通信を特定する方法には,「流れるパケットのパターン(トラフィック・パターン)を調べる方法」と,「パケットの中身を調べてWinnyのパケットであることを確認する方法」の2通りがある。前者は,直接中身のデータをのぞいているわけではないため,通信の秘密を守るという大前提があるプロバイダがWinnyを規制する際に使っている。しかし,Winnyの通信を確実に特定するなら,後者の方法がベストである。実際にWinnyの通信を解読できるのか,Winny作者の金子勇氏の著書『Winnyの技術』やインターネットで得られた情報などを参考に挑戦してみた。 Winny(ウイニー)同士の通信はすべて暗号化されている。このため,流れるパケットをのぞいても,内容がどんなものなのかだけでなく,Winnyの通信なのかどうかも,ひと目ではわからない。Winnyが採用している暗号アルゴリズムRC4は,Webアクセスや
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