タグ

algorithmとp2pに関するjjzakのブックマーク (9)

  • BitTorrentのファイル配信メカニズム — ありえるえりあ

    Linuxのディストリビューションの配布などで配布サーバの回線速度などがボトルネックになり、円滑にファイルを配布することはコストがかかります。 BitTorrentは配布者の負担を軽減して、素早くファイルを配信することを目的に開発されたP2Pソフトウェアです。 BitTorrentの動作概要 ------------------- BitTorrent では、トラッカーとよばれる全てのピアとピアのアップロード/ダウンロード能力、ファイルの取得状況を監視・管理するサーバが存在します。一般的なP2P システムではP2Pネットワーク内を検索してからファイルの取得という動作を行いますが、BitTorrentでファイルの検索という作業は行わずに、トラッカーに問い合わせます。ファイルの検索をクライアント・サーバで行うということで、従来の分類ではハイブリッド型P2Pシステムになります。 BitTorre

  • Erlang で分散ハッシュテーブル(kademlia)を使った Key-Value Store 作ってみたよ - cooldaemonの備忘録

    Kai に kademlia の組み込みを提案する為、試しに作っていたのですが、README に書いた How to Use の項目が動くようになったので晒してみます。 cooldaemon's ermlia at master ― GitHub 設置方法なんかも README に書いてあるので、ご興味のある方は、そちらをご参考に。 まだ、いくつかの機能が未実装(定期的にデータを publish していない)だったり、不具合(Key のバージョン管理がされていない)があるけれど、そこそこに動きます。 おまえは kademlia を勘違いしている!等、突っ込み大歓迎。 参考 URI Erlangで分散ハッシュテーブルを実装してみた - NO!と言えるようになりたい id:ytakano 氏に多謝! Amazon.co.jp: P2P教科書 (インプレス標準教科書シリーズ): 江崎 浩:

    Erlang で分散ハッシュテーブル(kademlia)を使った Key-Value Store 作ってみたよ - cooldaemonの備忘録
  • Tomo's HotLine

    現代音楽に多くの足跡を残した作曲家「シュトックハウゼン」 来日コンサートで演奏されたときの姿を一度だけ拝見したことがありますが、際立つ存在感だったのを記憶しています。 3つのオーケストラのための曲「グルッペン」、世界中の国歌を取り入れた「ヒュムネン」などインパクトの強い曲が多いですが、世界初の電子音楽を作曲したのも彼です。一番最初の電子音楽は「習作1」<1953>ですが、その後作られた「習作2」<1954>は楽譜が出版されています。 実際楽譜と曲が連動したYoutubeを見ると、どのような曲でどんな楽譜になっているのか理解しやすいです。 習作2(Youtube) 上の...

    Tomo's HotLine
  • Erlangで分散ハッシュテーブルを実装してみた - NO!と言えるようになりたい

    並行言語であるErlangでPeer-to-Peer Network技術の一つである分散ハッシュテーブルを実装してみたところ,わずか1000行程度で実現できました.ノードが頻繁に出たり入ったりする,いわゆるchurn下でもそれなりの性能が出せたので,SourceForge.netで公開してみます.興味のある方はどうぞ. http://sourceforge.net/projects/ermdia/ 内部アルゴリズムはKademliaと呼ばれるものを利用しています.BitTorrent等でおなじみのアルゴリズムですが,データのput/getなどの通常のメッセージの交換時にルーティングテーブルをアップデートするため,ルーティングテーブルの維持コストがChord等に比べて低いという特徴があります.実装もそれなりに簡単で,過去にSymphonyと呼ばれる分散ハッシュテーブルを実装したのですが,それ

    Erlangで分散ハッシュテーブルを実装してみた - NO!と言えるようになりたい
  • P2Pな自作ソフトとLISP言語 メインページ

    人気再燃!ポケモンGOをより楽しむウェアラブルデバイス4選 街中で『ポケモンGO』を遊ぶにしても、スマートフォンを出したりしまったりしながら歩くのはなかなか難し…

    P2Pな自作ソフトとLISP言語 メインページ
  • P2P basic

    P2P basic P2Pとは何か?〜基礎から研究紹介まで〜 最近,P2Pという言葉を良く聞きます。ニュースの中でも「P2Pを意識している」とか「P2Pの研究に着手」というニュースを聞いたことがあるのではないでしょうか? しかしながら,P2Pとは何かいまいちわからなかったり、どんなことに役に立つのか調べにくいことも確かです。 またP2Pの動向は激しく,その流れについていくのも大変です。 私は情報系の研究所でP2Pの研究開発をしていました。 そのため、このような現状を踏まえてP2Pの基礎から私の研究まで重要な部分を なるべくわかりやすく紹介致します。 また用語についてはわかりやすさを優先するために一部不正確なところがあるのでご了承下さい。 質問,コメント等はメール(tnishita@yahoo.co.jp) にて連絡して頂くと,ページ改良の参考になりますのでよろしくお願い致します。 P2Pに

  • Tomo’s HotLine: [DHT]分散ハッシュテーブル(DHT)入門アップしました!

    IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。

    Tomo’s HotLine: [DHT]分散ハッシュテーブル(DHT)入門アップしました!
  • びんずめ堂 第二書庫

    第二書庫 色々な文書とか(Winnyの話からVHDLまで). プロバイダのスペースが少なくなってきたので第二書庫を新設. 古い資料も整理しつつこちらに移動します. 第一書庫はこちら Nintendo DSで遊ぶ Nintendo DSを買ったので,とりあえず遊んでみましょう. NDS開発 BUFFALO BBR-4MGで遊ぶ ブロードバンドルーターLinuxをインストールしようという無茶な計画. Although it is very troublesome, Linux can boot on BBR-4MG. 急いででっち上げた文章なので,そのつもりで読んでください. 誤字脱字が酷くても怒らないでくれるとありがたいです. BBR-4MGとは 2005-09-27 シリアルコンソール 2005-09-27 ファームウェア改造 2005-09-27 Linuxを動かす 2005-09-2

  • Winnyの通信解読に挑戦!

    Winnyの通信を特定する方法には,「流れるパケットのパターン(トラフィック・パターン)を調べる方法」と,「パケットの中身を調べてWinnyのパケットであることを確認する方法」の2通りがある。前者は,直接中身のデータをのぞいているわけではないため,通信の秘密を守るという大前提があるプロバイダがWinnyを規制する際に使っている。しかし,Winnyの通信を確実に特定するなら,後者の方法がベストである。実際にWinnyの通信を解読できるのか,Winny作者の金子勇氏の著書『Winnyの技術』やインターネットで得られた情報などを参考に挑戦してみた。 Winny(ウイニー)同士の通信はすべて暗号化されている。このため,流れるパケットをのぞいても,内容がどんなものなのかだけでなく,Winnyの通信なのかどうかも,ひと目ではわからない。Winnyが採用している暗号アルゴリズムRC4は,Webアクセスや

    Winnyの通信解読に挑戦!
  • 1