必要があって java でのソケットプログラミングについて調べたのですが、C で書くのと比べると ものすごく簡単にプログラミングできてしまいます。おまけに java はクラスライブラリが充実しているので、 取得したバイト列の扱いもものすごく楽に行えます。もう、C ではめんどうくさくてプログラミングできないかもしれないと 思ってしまったくらいです。 コード量が少ないので、ソースを読んでもらった方が早いのですが、簡単に説明させていただきます。 なお、以下の説明は Java 2 SDK, Standard Edition version 1.4.0(以下 JDK 1.4) の環境で行っています。 ソケットプログラミングに必要なクラス サーバ側ソケットは java.net.ServerSocket を使います。コンストラクタの形式は色々とあるようですが、 以下ではポート番号のみを指定するコンスト
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LinuxのようなUNIX系OSでは,ファイルに対する操作と同様にネットワーク通信を行うために,「ソケット」と呼ばれる仕組みを使います。今回はソケットについて学びましょう。 コンピュータは「電子計算機」という和名が示す通り,本来は高速に計算するための機械でした。しかし,現在のコンピュータは,Webブラウジングや電子メールのやり取りなどに使われることが多く,ネットワークと切り離すことができません。最近は「コンピュータを使う」ことと「ネットワークを使うこと」がかなり同義になっているのではないでしょうか。 今回は,ネットワークを介した通信の基礎になっている「ソケット」という概念を紹介します。 ディスクリプタでアクセスが単純に ソケットはネットワーク通信に用いるファイル・ディスクリプタ(file descriptor)です。そこで,ソケットの説明に入る前に,より一般的なファイル・ディスクリプタにつ
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