Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
RBS Railsを使ってRailsアプリケーションにSteepを導入するまでの解説します。 ただしこの「導入できる」というのは、解析が完走するという意味です。 型エラーを全てつぶすことや、Steepを実際の開発フローに乗っけることは私もまだできていないため、この記事ではサポートしません。 登場人物 RailsアプリケーションにSteepを導入するには、複数のプロジェクトが関連してきます。 まずはそれらをざっと紹介します。 steep gem Rubyの静的型検査器です。 rbs_rails gem RailsでRBSを使う上で必要な型定義を提供・生成するgemです。 データベースのスキーマ定義からモデルの型生成、及びroutesの定義からパスヘルパーの型生成をします。 それ以外のコードの型生成は担当範囲外です。 rbs gem ビルトインのライブラリ、及びスタンダードライブラリの型定義を
https://techplay.jp/event/679666
マリオカートでカーブを曲がるときに体を傾斜させてしまうCTO室 kenzo0107 です。 今回は 2018/04/02 にリニューアルしたイシコメの Rails × ECS についてです。 イシコメとは? 「イシコメ」は、医師10万人の声でつくるヘルスケアメディアです。 医師と一般の方々をつなげることで、医療情報格差を埋めることを目指しています。 MedPeerの10万人の医師会員に協力いただいたアンケート結果をもとに編集部で記事を執筆し、医師監修の上で配信。多くの医師の声を反映することで、より正しい情報を提供しています ishicome.medpeer.jp リニューアル経緯 リニューアル前は以下のような構成でした。 フロントに Laravel 5 バックに Drupal Docker on EC2 コンテナイメージの S3 でのプライベート管理 Docker がまだ出てきて間もない頃
直面する問題を解決したらkaminariができた。Ruby / Railsコミッター松田明のOSS開発の実像 世界中のRubyプログラマに使用されるOSSであるkaminari。これを手がけたRuby / Railsコミッター松田明さんに、開発背景を聞きました。 「これがあったら便利なはずだ」という予測。 あるいは、「これが問題だから、解決する」という現状認識。 新たな技術が生み出される源流にあるものとは、一体なんでしょうか。 Ruby on Rails(以下、Rails)を用いたWebアプリケーション開発において、圧倒的な存在感を放つページネータであるkaminariを開発した松田明(まつだ・あきら/ @a_matsuda )さんの場合は、“絶対に”後者であると語ります。 Rails、そしてRubyのコミッターでもある松田さんは、まさにRubyを用いた開発の最中、先行するソフトウェアに感
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Things I learned developing Ruby and Rails apps over the past 3+ years | by Filippos Vasilakis | Kollegorna 原文公開日: 2017/01/30 著者: Filippos Vasilakis 2017/11/20: 初版公開 2023/06/08: 訳文を更新 順序は特に決まっていません。 🔗 1. トップレベルにrescue_fromを書く ルートコントローラにrescue_fromを書くと、その下で発生したすべての例外をキャッチできるので非常に便利です。Webアプリにこれを追加すると、リクエスト/レスポンスのサイクルで実行されるほとんどのコードがさらに便利になります。 シンプルなAPIを例に考えます。rescue_fro
ピクスタ開発部で毎日ヒィヒィ言いながらエンジニアをやっております @muramurasan です。 今回はPIXTAのとあるリポジトリにおいて、未使用のメソッドを削除しようとした際、gemを組み合わせることで、効率的かつ安全に削除することができたという話をしたいと思います。 よくやる方式 外部の勉強会などで、「未使用のメソッドを削除する際にどうしているか?」ということを聞いた際、よく聞くのが「未使用らしきコードを見つけ次第、ロギングを行うメソッド呼び出しを挟み込んでいく」というものでした。 この方式は、動的なメソッド呼び出しにも当然対応できますし、お手軽なので、一般的に好まれているようです。 問題点 ただし、この方式では以下の問題点があると私は考えています。 そもそも、未使用らしいメソッドを見つけるのが大変 プロダクションコードを汚してしまう これらの問題を解決するために、PIXTAでは
こんにちは。メドピアのRuby(Rails)化をお手伝いしている@willnetです。 Ruby化のプロジェクトが始まって1年が過ぎました。新しいメンバーも入り、Railsのコード量は日に日に多くなっています。可読性を保ちつつアプリケーションを大きくしていくために、使える知見をチームメンバーに効率よく伝えていくのが大事だと感じる今日このごろです。 普段メドピア内ではコードレビューや社内勉強会などで知識のシェアを行っています。そんなとき、ブログ記事や書籍などのまとまった文章があると「これ読んでおいて」と言うだけで良くなるので楽です。先日form objectを使ったほうがいいですよーという内容でレビューコメントをつけようとしたところ、日本語で詳しくまとまった文章が見当たりませんでした><なければ自分で書くしかありません。そこで今回はRailsにおいて可読性を保つための知見である、form o
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こんにちは。パートナーアライアンス部の諸橋 (@moro) です。 突然ですが、わたしはいまクックパッドの「ユーザー基盤」を再構築しようとしています。 一口に「ユーザー基盤の再構築」といっても、そのゴールが何を指すかは(わたし自身にとってもまだ)漠然としており、固定されたゴールは見いだせていません。しかし後述するように、いくつかの問題は明確な形を取っています。言い換えると、それら明確な問題と向き合いながら『柔軟でいい感じのユーザー基盤を目指す』というのがこの再構築プロジェクトの目的です。 その第一歩目として、ユーザー登録部分を現状のクックパッド本体とは別の小さなRailsアプリケーションとして実装を進め、つい先日、一部の限定された利用者の方に向けて公開することができました。 今後も様子を見ながら公開範囲を拡大していく予定です。 再構築の背景 ではその「明確な問題」とはなんでしょうか。 最大
【エンジニア対談】ドリコム流サービスを支えるサーバーサイド技術とエンジニア文化〜全てはユーザーに価値を届けるために〜(前編) ドリコム<3793>は、去る2月3日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表、売上高56億7600万円(前年同期比16.1%増)、営業利益5億1400万円(前年同期3億1900万円の赤字)、経常利益4億5000万円(同3億2200万円の赤字)、四半期純利益4億1700万円(同6億8900万円の赤字)と大幅な黒字転換となった(関連記事)。 また、同社は2018年3月までに7~8本のIP(知的財産権)タイトルをリリース予定だ。直近では、2016年11月にリリースした『ダービースタリオン マスターズ(以下、ダビマス)』の第3四半期の売上が7億4000万円と、垂直立ち上がりを見せ、年明け1月の月次売上速報は4億5000万円となり、好調に推移している。
この記事は リクルートライフスタイル Advent Calendar 2016 5日目の記事です。 ビューティー開発Tの@tacuma_igeiです。主にRailsを使って、まだここにない出会いを創出していこうと励んでいます。 はじめに 中規模〜大規模のRails開発をする上で、多くの人が直面するであろう「ApplicationController・Helper散らかる問題」に対して、多くの人がやりがちな対処法とその落とし穴について理解を深め、回避策を提示していければと思います。 需要がありそうなので 事例をRailsにしていますが、基本的にRubyの話なので、Sinatra や Padrinoでも同様の問題が起こりえます。 結論 結論から述べると、 モジュールに切り出してMix-inする場合は、module_functionを使って、明示的にモジュール関数を呼び出すようにしましょう 時間
When I wrote about good modules and bad modules, I mentioned that an indication of a "bad" module was when it was used to extract code for the sake of code extraction. This usually results in a module that is only being mixed into one class. When I published the article, I had lots of support from people intimately familiar with the internals of many popular libraries like Active Record, agreeing
morimorihogeです。某新聞沙汰になったゲームと違ってゴ魔乙は当初からガチャの確立明示はしてたり、☆5の使い魔がインフレで相対的に弱くなったりしないあたり、割とCAVEは良心的だなと思いました(小並感 最近Railsの記事を書いていないことに気づいたので、ここ最近のRails受託開発案件の傾向について書いてみようと思います。Railsエンジニアを目指す人や、今後Rails案件を増やそうと思っている開発会社さんなんか向けの内容です。 弊社&僕の位置づけ 観測範囲が僕の周りだけなので、まずは僕自身が普段どのような環境でRails案件と関わっているのかを軽くまとめておきます。 弊社の規模感など 今年で9期目の開発会社です。Webシステム開発の事業は当初から続いていますが、5年前くらい?(Rails 3.0.0のリリースくらい)にPHP開発メイン -> Rails開発メインになりました。
Last weeks I stumble upon a discussion on “How to add validations to a specific instance of an active record object?” and I was trying to write an answer in few words yet that turned to this “short” article :) Problem with Rails validations is that they are registered on a Class level not instance level. This means that in ideal object world we could just do this: # Reminder, This is not possible
The publish-subscribe pattern (or pub/sub, for short) is a Ruby on Rails messaging pattern where senders of messages (publishers), do not program the messages to be sent directly to specific receivers (subscribers). Instead, the programmer “publishes” messages (events), without any knowledge of any subscribers there may be. Similarly, subscribers express interest in one or more events, and only re
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