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ブックマーク / www.cyzo.com (5)

  • 男性の生涯未婚率”驚異の16%!” その裏にあるのは「年収600万円の壁」と「一夫多妻制」!?

    世の独身男性にとって、将来の不安は多い。仕事結婚、子ども、老後、孤独死……。そんな不安だらけの要因は「孤立」と「枯渇」に求められるという。この「孤立」というキーワードと共に種々の社会問題を取り上げ考察したのが社会学者であり、詩人の顔も持つ水無田気流氏こと田中理恵子氏著の『平成幸福論ノート 変容する社会と「安定志向の罠」』(光文社)である。今回、水無田氏に、当サイト読者の中にも身につまされている人も多いだろう「現代の結婚をめぐる状況」をテーマに話を聞いた。 ――『平成幸福論ノート』というタイトルですが、幸福論について書こうと思った経緯を教えてください。 水無田気流氏(以下、水無田) 現在、幸福論というものが錯綜していること、またGNH(グロス・ナショナル・ハッピネス:国民総幸福量)のような形で幸福像や幸福指標の見直しが進んできている、という事態についてもっと根的な問題から検討すべきだと思

    男性の生涯未婚率”驚異の16%!” その裏にあるのは「年収600万円の壁」と「一夫多妻制」!?
    joy1985
    joy1985 2011/06/29
    経済的な問題としては、ここ10年の間に30代の男性の年収は、「最も多い層」で見ると500万円台から300万円台へと移行しています。
  • トップクリエイターが語る「ニコニコ動画」と「商業」の未来(前編)

    オープンから3年、国内有数の巨大サイトに成長した動画共有サイト「ニコニコ動画」。「歌ってみた」カテゴリやVOCALOID「初音ミク」周辺を中心にメジャーシーンからも注目を集め、作品を商業ベースに乗せた一般ユーザーも数多い。「ニコニコ動画」では、プロとアマチュアの垣根は取り払われ、優れたアマチュア・クリエイターには大きく門戸が開かれたように見える。 その一方で、第一線の現場で活躍しながら、「ニコニコ動画」に作品を発表し続けているプロのクリエイターも決して少なくないという。なぜ彼らは時間と手間をかけて無償で動画を作成するのか。また、プロの目には現在の「ニコニコ動画」はどのように見えているのか。 「アイマスMAD」(*註)などのハイクオリティな動画で知られ、第一線でデザイン関係の仕事をしながら「ニコニコ」内でも人気作品を発表し続けている、”わかむらP”に話を聞いた。 ──まずは、わかむらPが映像

    トップクリエイターが語る「ニコニコ動画」と「商業」の未来(前編)
    joy1985
    joy1985 2010/01/09
    "ニコニコ世代のクリエイターが羽ばたいたとき、それまでゴハンを食べられてきた人たちが食べられないようになってはいけないと思うんですよね。"
  • Perfumeはもはや敵なし!? “フォロアー”が次々と自滅している

    音楽業界では古くから、「柳の下には5匹のドジョウが隠れている」と言い伝えられているという。一つのヒット曲が出たら、それを模倣した楽曲が必ず登場し、なぜか相応の実績を残すといった意味だ。バンドや歌手のあり方についても同様で、たとえば男性ダンスユニットが流行すれば、雨後のタケノコのように同種のユニットが登場する。それが音楽業界における伝統的なビジネススタイルだった。 しかし、そうしたやり方が通用しないケースもある。昨年大ブレイクを果たしたPerfumeである。先日も東京・代々木競技場第一体育館で二日間のコンサートを行うなど、向かうところ敵なしといった感がある彼女たち。音楽業界がその大成功ぶりを静観するわけもなく、多数の”Perfumeフォロアー”的ユニットが登場したが、そのほとんどがパッとしないのだという。 「エレクトロと呼ばれるダンスミュージックを取り入れたサウンドトラックは、その手の音楽

    Perfumeはもはや敵なし!? “フォロアー”が次々と自滅している
  • アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)

    三大アニメ誌の9月号では、『機動戦士ガンダム00』『コードギアス 反逆のルルーシュR2』と、 こぞってサンライズアニメが表紙に。「アニメディア」に至っては、「すごいぞ! サンライズ」という、 16ページにも及ぶサンライズ巻頭特集を組んでいる。 アニメ不況の中、版権ビジネスでガッチリ儲けているアニメ制作スタジオがある。『ガンダム』でお馴染み、バンダイ傘下のサンライズだ。しかし、そのガメツイやり方に対して、立場の弱いアニメマスコミからは不満が噴出している。 スタジオジブリの『崖の上のポニョ』が興行収入が公開31日目で100億円を突破──こんなニュースを耳にすると、アニメ業界全体の景気が好調かのように思えるかもしれないが、実際はその逆。DVD販売の伸び悩みや劇場版アニメの不発などにより、多くのアニメ制作スタジオが不況にあえいでいるのが現状だ。そんな中で、利益率が高いとされる版権ビジネスに頼るアニ

    アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)
    joy1985
    joy1985 2008/10/03
  • サニーサイドアップ上場の裏に悪評飛び交う”偽善系”仕事術(前編)

    トップアスリートが生む感動をカネに変え、ついに上場企業となったサニーサイドアップ。しかし、その一方では、同社のやり方は”偽善錬金術”だと揶揄され、湯水のごとく、悪評が湧いているという。テレビ関係者、プロダクション関係者の証言を元に、その裏事情を探る。 現在、証券アナリストの間で注目を浴びている会社がある。大証の新興企業市場ヘラクレスに株式を上場したサニーサイドアップ(以下、SSU)だ。9月5日の上場初日、初値は公開価格の2800円を下回る2760円だったが、その後は買い注文が殺到し、値幅制限いっぱいのストップ高(3160円)で上場初日の取引を終えた。 SSUというPRマネジメント会社が発足したのは85年のこと。もともとは企業の商品やサービスをPRする事業が主であったが、90年代に入ってからスポーツビジネスに進出。そして、一気に飛躍を遂げた要因は日サッカーの異端児・中田英寿の存在であった。

    サニーサイドアップ上場の裏に悪評飛び交う”偽善系”仕事術(前編)
    joy1985
    joy1985 2008/09/22
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