木曜日(3月25日)、ノエル・ギャラガーがオアシス脱退後初となるソロ・パフォーマンスを行なった。ザ・フーのロジャー・ダルトリーが主催する<Teenage Cancer Trust>チャリティ・コンサート(ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール)で予定されている2公演の初日。バック・バンドに、元オアシスのバンド・メイト、ゲム・アーチャー(G)が参加したという。 ショウは、オアシスの1994年のシングル「Whatever」のB面「(It's Good) To Be Free」でスタート。セットリストは「Wonderwall」「Don't Look Back In Anger」などのヒット曲やB面トラック、17曲すべてがオアシスのものとなった。オーディエンスから何度も新曲を望む声が上がったものの、ノエルは「チャリティで新曲はやらないよ」「いまは相応しいときでも場所でもない」と応えたそうだ。 スト