先日15-34歳が43人集まると、そのうち1人がニートでも解説した通り、日本における「ニート」(就業、就学、 職業訓練のいずれもしていない人。元はNot in Employment, Education or Trainingの略でNEET)と同義語とされる「若年無業者」(15-34歳の非労働力人口(求職活動をしていない人など)のうち、家事も通学もしていない者)は、直近の2012年で62万人、さらに上の世代の35-39歳(高齢ニート)まで含めると83万人居るとされている。 ↑ 若年無業者数(≒ニート)の推移(万人)(参考属性追加)(-2012年)このニートな人たちに、なぜニートになったのか、ならざるを得なくなったのかを尋ねた結果が次のグラフ。総務省統計局の2012年版就業構造基本調査からのものだが、大きく「就職を希望しているのだが、現在は何らかの理由で求職活動をしていない(非求職者)」と「
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デフレ日本が景気回復すると国債が金利急騰(価格暴落)して大変なことに、という説があります。 でも決してそうはなりません。 こうした不毛な議論を続けて、デフレを目標としたり、インフレになりすぎるのを恐れたりしているうちに、いつの間にか日本経済だけ一目瞭然のとんでもない状態となっています。 ここ数回、消費税肯定論についていかに欺瞞に満ちているか、また消費税が必要という根拠とされる日本の政府債務は歴史的・国際的にみてまったく問題とすべき水準ではないことについて述べてきました。 消費税増税肯定論の6つのウソ - シェイブテイル日記 現代日本の政府債務膨張は異常か - シェイブテイル日記 「いかにして政府債務を減らすか」という問いが間違い - シェイブテイル日記 実際にはまったく問題のない政府粗債務残高やあり得ない国債暴落リスクに怯えて、歴代政権・日銀が間違った財政金融政策をとり続けた結果、日本経済
ご注意 : コメントは承認制です。コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。 2013-09-22 01:35:27 投稿者:きやま 倉山先生、昨日はお疲れ様です。 握手させていただきましたありがとうございます^^ 全くそのとおりだと思います。 ぶっちゃけ個人的には、結局一年延期して増税するなら、一年間十分な補正予算を組めば致命的な痛手までにはならないのではと思っています。(政策的には延期じゃなくて完全凍結なら意味がある。) でも、政局的に大きく後退するんですよね。 受け入れたほうが楽に見えるかもしれないけど、どう考えてもその先で罠がはられている。 死刑執行書にサインというのはまったく的を得た表現だと思います。 そして、政策も政局もさることながら、正義の面からこんなふざけた無法が通ることが許せな
ご注意 : コメントは承認制です。コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。 2013-09-21 09:57:35 投稿者:まーしー 今日3時、行きます。 嫁は妊娠中の身ですが、なんとか許可を得ました。 産まれてくる子供のために、最後まで信じて行動を起こします。 2013-09-21 10:05:44 投稿者:血まみれ木刀 ただ黙って見ていると安倍総理の外堀が埋められて心配になってきますね… とりあえず、何かできることは無いかと財務省にメール送って、ニコニコ 動画の「木下康司」の大百科を作ってきました。急いで作ってきたので 簡素ですが…。 2013-09-21 10:39:19 投稿者:ひとみん 敵がわかっている戦いですから後は待ち伏せて討つだけ。 こんな簡単な戦いに勝利できないようであれば安
日本の政府債務の危機的状況が言われるようになって久しくなります。 しかし歴史的あるいは国際的に見て、日本の債務膨張が異常とは言えません。 もし努力して政府債務を減らそうとすれば、思わぬ結果が待っているでしょう。 最近の日本政府の粗債務残高は対GDP比で200%超とされています。 図表1は日本政府債務の超長期推移です。これを見ますと、1970年頃から政府債務が急増したようです。実際1965年から、戦後初の国債発行が始まっています。 日本政府債務は近年危機的に増えた? 図表1 日本政府債務超長期推移 出所:太線=内閣府統計局(1880-2002)、細線=IMF(1980-2012) 政府債務の定義の差から、同じ年でも両者は一致していない。 枠囲い部分は図表2に再表示。 ただ、1929年に遡り、浜口雄幸首相が国民に危機的財政状態を訴え、デフレ下の緊縮財政政策を決断した当時は政府債務の長期推移はど
ブログを始めたとき、匿名で行こうと心に決めた。 経歴も肩書きも秘密のまま、どこまで行けるか試すことにした。理由は2つある。まず、ブログは共感と代弁のメディアだからだ。そして、ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」が大切だと信じているからだ。 この2つの信条を証明したくて、私は匿名で書き続けている。 ◆ ブログの面白さは、自分によく似た他人と出会うことにある。 「自分の思ってることを言葉にしてくれる人がいた!」 「自分のモヤモヤをズバッと説明してくれる人がいた!」 そういう書き手に出会うことが、ブログを読むときの喜びだ。だからブログの書き手は、余計な経歴など明かさないほうがいい。どこの誰とも分からない無色透明な存在でいたほうがいい。読者は自分の望む「書き手像」を自由に想像できるからだ。 たとえば年収150万円で生きられると訴える人が、推定年収500万円であることをどう考えるのか。ニ
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消費増税に賛成する「元リフレ派」山本幸三議員のことを、「消費増税の悪影響を純粋に金融政策で相殺しようとは、マネタリストの面目躍如ですね」などという意見があるそうですが、山本議員の言い分は単なる詭弁であって、マネタリズム云々は関係ないと思います。 山本議員は、財政政策と金融政策を峻別するという、とてもおかしな主張をしていました。 「消費増税しても、デフレは貨幣的現象なのだから金融政策で脱却できる」という屁理屈です。 そりゃまぁ、強烈に金融緩和したら消費増税の悪影響を相殺出来る可能性はあります。 マーケットマネタリストならずとも、浜田参与もそれに近いことを言っています。 しかし、消費増税の何が悪いかというと、需要(=名目支出=使われるおカネの額)を減らすことによってデフレを悪化させる点にあります。 名目支出に影響を与えるという点において、財政政策も金融政策も変わらない、というのはサムナー教授の
消費社会の神話と構造 普及版 作者: ジャンボードリヤール,Jean Baudrillard,今村仁司,塚原史出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 1995/02メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 108回この商品を含むブログ (72件) を見る 立場の弱い人間、苦しい境遇の人間が力を合わせて社会を変える――そんな夢が大手を振って流通している時代があった。今は、そういう夢を本気で信じている人は少ない。ハルマゲドンとか、世界革命とか、そういう事を言う人はちょっとカルトじゃないかと思われるのがオチだ。 そうなった理由については、いろんな事が言われている。産業構造が変わった、ソビエトが崩壊した、大きな物語が終焉した……。たぶん、そうなんだと思う。ところで、個人の心理学的特徴、特にアイデンティティの確立様式をみていても、立場の弱い人間、苦しい境遇の人間が力を合わせて社会を変えるっての
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