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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/kyoko (6)

  • SIerにもマーケが必要では?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    SIerこそ、マーケが必要なのではないかなと最近思います。 御用聞き営業によって、それなりに収益をあげることができているのでどうしてもおろそかになりがちなマーケ(特にマーコム、広報系と プロダクトの調査)。 その結果何がおきているか。 将来性の薄いベンダーの商品を担いでしまい、あまり売れないとか、 事前調査が足りずに、販売を決めた製品が日市場から撤退することになってそのとばっちりを受けたり、日語化のときにトラブルがあったり・・・ これは、全部とはいえませんが、ある程度事前調査をしていれば防げる場合もあるのではないかと思うのです。 私の知っているある会社さんでは、エンジニアが3つの製品(仮にABC とします)を徹底的に調査し、どの製品を販売するのかを決めました。 エンジニアの視点で見れば、一番画面回りのカスタマイズもしやすく、設計思想も しっかりしているAという製品の評価が高かったのです

    SIerにもマーケが必要では?:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • 広報業務会社のミスで履歴書が・・・という記事:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    先日、salesforce.comやSAPの強力なライバルとしても注目されているネットスイートが、日法人を開設しました。 あのマイクロソフトの東さんが一年ぶりにITの世界に登場などなど、話題性の多いネタではあったのですが、違った理由でも話題になりました。 それは、nikkeibp.jpに登場した「メーリング・リストの設定ミスで、履歴書情報が漏洩」という記事です。 なんでも、ネットスイート社の広報業務を請け負っている企業の設定ミスで、ネットスイートの代表メールアドレス(PR会社のアドレス)に流れてきたメールが、広報会社の記者リスト宛に流れてしまったというものです。しかもその中には履歴書があったとのこと。 こんな形で個人情報が流れてしまうこともあるのですね・・・ 非常にびっくりしました。 ちなみにネットスイートさんのWebサイトはこちらです。 現時点では個人情報漏洩などについてのコメントはま

    広報業務会社のミスで履歴書が・・・という記事:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
    jtasaki
    jtasaki 2006/03/23
  • 外資系では営業が表彰されるということ:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    外資系企業では、売上の高い営業マン・営業ウーマンが表彰される仕組みのある会社が多いようです。そしてその営業マン・営業ウーマンは、通常は配偶者を連れてコスタリカやプエルトリコなどに出かけて、結果をだしたご褒美としての旅行を楽しむというのが通常のパターンです。会社によっては、旅行お金に変えられるところもあるようです。 配偶者がいなくて、お母様やキャバ嬢と一緒に参加した元同僚も知っています。他社に勤める友人でもこの手の旅行に何度も行っている営業マンもいます。 売上を上げるために、営業マン・営業ウーマンにボーナスや旅行プレゼントするという理屈はわからなくもないのですが、その影には、苦労して見込み客を見つけてきたマーケティング担当者、売るためにデモシナリオを作って実演したプリセールス担当者、売りやすい製品を開発した開発者などなど、さまざまな人々のコラボレーションの結果であるといえます。 貢献した

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  • マーケの先輩はやはりすごかった!:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    私がマーケティング、マーコム、広報の仕事をするにあたり、強く影響を受けた先輩、上司が2人います。私の仕事のやり方はその2人の人の方法をブレンドして、自分なりにアレンジ・発展させたものです。 今回、そのうちの1人の方を交えて、久しぶりに事をする機会がありました。 いつ会っても、とてもかっこよく美しい方なのですが、20代のときに数多くの修羅場をくぐってきたということがわかりました。今になって教えてもらった話はこんな感じです。 1.広告を出したら、掲載されていた問い合わせ電話番号が、間違っており、なんとか組のようなところにつながってしまった。その組に1週間お邪魔してかかってきた電話を全部受けて、製品の問い合わせは自分の会社に、組への電話は、組の人につないだ。 2.イベント前にカタログのセット組を、大きな会議室で、他部署のアシスタントなどを集めて行っていた。会議室に元からあった大きなクリスタルグ

    マーケの先輩はやはりすごかった!:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • お客さんが決めた理由:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    先日知人と電話で話していて、お客さんがエンタープライズ系のソフトウェアを導入することになり、最終的に2社のコンペとなり、どういう理由でお客さんが一方を選んだのかという理由を聞くことが出来ました。 事例1) A社はお客さんの現場が使っている言葉で会話をしました。お客さんはその言葉を聞いて「あ、この会社はうちみたいな会社のことをよく知っているな」と感じ、決まりました。もう一方のB社のほうは自社製品の特徴を、自分たちの社内用語満載の台詞で説明しまくり、お客さんにはピンと来ませんでした。 事例2) A社からの提案とB社からの提案。両者とも同じエンタープライズ系のアプリケーションの販売代理店で、製品そのものには差がありません。甲乙つけがたい提案です。しかしながら、A社の提案時に、営業のほかにプロジェクトマネジャーが同行して、こういいました。「ご成約された場合に、私がプロジェクトマネージャーとして担当

    お客さんが決めた理由:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
  • ERPのシェアの出し方は難しい:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ

    新野さんの「外資系ERPベンダを圧倒する国内ベンダ。MSはどうでる?」にTB。 弊社は中堅企業をメインターゲットに据えた外資系ERPベンダなのですが、確かに国内ベンダの勢いが強いなと感じます。 というのも、コンペになったときに、日のベンダーさんの名前をたくさん聞くからです。外資のベンダーさんの名前も聞きますが、どのソリューションもまんべんなく持っている有名どころではなく、特定のソリューションに昔から特化しているようなところの名前をよく聞きます。 製品を選定する側であるお客様が、とても勉強されており、単なる宣伝文句や知名度に惑わされず、口コミやネットなどで当の情報を集めているのだなと感じています。 しかしながら、シェアの出し方って当に難しいなと感じます。 まず、ERPパッケージの定義。 これがかなりあいまいになってしまっています 会計の機能しかなくても、ERPパッケージと呼ばれている(

    ERPのシェアの出し方は難しい:きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ
    jtasaki
    jtasaki 2006/01/08
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