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ERPとSAPに関するjtasakiのブックマーク (35)

  • 独SAP、オンデマンド版SaaS「Business By Design」次期版を発表

    独SAPは5月17日(欧州時間)、SaaS形式で限定的に提供している業務アプリケーション「Business By Design」の次期版の機能と展開戦略を発表した。Business By Designは現在米国など6カ国で提供しており、2011 年以降に世界で提供を開始する予定だ。 Business By DesignはSAPのオンデマンド版の業務アプリケーション。中規模企業向けと位置づけており、現在、米国、ドイツ、英国、インド、中国、フランスの6カ国で限定的に提供している。 7月末に提供予定の最新版では、インメモリ技術導入による高速なデータ処理、カスタマイズなどを特徴とする。インメモリ技術は、ディスクではなくシステムのメモリにデータを保存することで性能を飛躍的に改善する手法。最新版はこの技術を組み込むことで、高度なデータ分析を高速に実行できる。また、「Microsoft Excel」との

  • SAPの顧客向けに保守料を割り引き,NetSuiteが新プログラム

    NetSuiteは米国時間2008年11月5日,同社のライバルである独SAPの顧客向けに新しいプログラム「Business ByNetSuite」を発表した。SAPが提供するERP(統合基幹業務システム)パッケージのユーザーに向けて,NetSuiteのSaaS(Software as a Service)型ERPへの乗り換えを促すのが狙いだ。 Business ByNetSuiteは,SAP製品のユーザーがNetSuiteのサブスクリプション型サービスに切り替えた場合,現行の年間保守サポート費用を最低でも50%引き下げることを保証するもの。迅速な移行を支援するプログラム「SAP Migration Program」を用意し,サービスやサードパーティ製のツールを提供する。これには100時間分の無料アシスタント・サービスが含まれる。 NetSuiteは,同社のサービスとSAP製品間でのデータ

    SAPの顧客向けに保守料を割り引き,NetSuiteが新プログラム
  • 【SAPPHIRE 08 Orlando】「日本での提供は早くて09年中」、独SAPのCEOがSaaSの遅れに言及

    「SAP Business ByDesignの計画を見直したのは、利益の出るビジネス・モデルを研究しているため。サービス自体の品質は十分な領域に達している」。独SAPのヘニング・カガーマンCEO(最高経営責任者)は2008年5月5日、同社が提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)「SAP Business ByDesign」について、こう言及した。発言は、米国で開催中の年次カンファレンス「SAPPHIRE 08 Orlando」で開かれたアジア向け記者会見でのもの(写真)。 SAP Business ByDesignは、SAPがSaaSとして提供する初のアプリケーション製品。中堅企業の中でも小規模な企業を主要なターゲットに08年、提供を開始した。だが4月末に開催した08年度第1四半期の決算発表会で、計画の大幅な遅延を発表。目標顧客獲得数を1000人減らしたほか、提供地域の縮小も

    【SAPPHIRE 08 Orlando】「日本での提供は早くて09年中」、独SAPのCEOがSaaSの遅れに言及
  • SAPのオンデマンドERPの日本での提供は2009年末まで遅れる見通し

    SAPのオンデマンドERPの日での提供は2009年末まで遅れる見通し:SAP SAPPHIRE 2008にて、CEOのカガーマン氏が言及 独SAPは5月5日(米国時間)、連日30度を超え時折激しいスコールが降る米国オーランドにおいて年次イベント「SAP SAPPHIRE 2008 in Orlando」を開幕。同社 会長兼CEO へニング・カガーマン(Henning Kagermann)氏に話を聞いた。 Business ByDesignの日展開は2009年末までには始めたい ~カガーマン氏 まず、カガーマン氏は2007年9月に発表した中堅企業向けのホスティング型ERPサービス「SAP Business ByDesign」について、「現在、サービスを提供、もしくは提供予定の6カ国に注力しており、2008年~2009年にかけてほかの国にも注力していく。まだ他国で展開しない理由はオペーレー

    SAPのオンデマンドERPの日本での提供は2009年末まで遅れる見通し
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Elon Musk’s suit against OpenAI — right idea, wrong messenger

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  • 暮らし・学び・医療 | 毎日新聞

    子育てと家族の介護が同時に進むダブルケアは、誰もが突然直面するかもしれない。重い負担を一人で抱え込まないために備えが必要だとは言うけれど、何から手をつけたらいいのか分からない。全国初の支援団体として、9年前からダブルケアラーたちに寄り添う一般社団法人・ダブルケアサポート(横浜市)に実践的な「ハウツ

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  • IT news, careers, business technology, reviews

    Elon Musk’s suit against OpenAI — right idea, wrong messenger

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  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    オーストラリア外務貿易省の事務方トップであるフランシス・アダムソン次官は東京都内で日経済新聞のインタビューに応じた。豪政府が次世代通信規格「5G」のネットワークから華為技術(ファーウェイ)や中興…続き 中国「国家情報法」米に衝撃 ファーウェイと取引停止 [有料会員限定] ファーウェイ、ZTE 豪が5G参入禁止 [有料会員限定]

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  • 米国現地報告(後) 新発想のERPも

    米国ではCRM分野でのSaaS利用はもはや常識。SaaSとパッケージの売上比率は、既にSaaSの方が高い。こうした中、ERPパッケージ大手だったピープルソフト創業者がERPのSaaSベンチャーを起こすなど、新たな胎動が始まっている。 ■ワークデイ ピープル創業者によるERP ワークデイは、ERPパッケージ大手だった米ピープルソフトの創業者デイブ・ダッフィールド氏が、90%を出資して立ち上げた企業である(写真4)。 ワークデイは06年11月にまず人事管理のサービスを開始した。人事管理はピープルソフトで特に定評があった機能だ。07年6月には会計管理を追加。CEO(最高経営責任者)でもあるダッフィールド氏は「次は消耗品の調達機能などを付加する予定」と話す。単なる人事管理のSaaSとしてではなく、やがてはERPとしての機能をそろえていく戦略だ。 同社のスタン・スウィートCTO(最高技術責任者)は「

    米国現地報告(後) 新発想のERPも
  • 【SAPPHIRE 07 Miyazaki】「ユーザー参加型のアプリケーション開発を」、SAPジャパンが年次大会、東国原宮崎県知事も登場

    「我々の使命は、ユーザー企業にイノベーションを提供することにある。そのためには顧客の積極的な参加が欠かせない」。SAPアメリカ&アジア・パシフィック・ジャパンのプレジデント&CEO(最高経営責任者)を務めるビル・マクダーモット氏(写真上)は,日のSAP利用企業の経営層を前にこう強調した。 SAPジャパンは10月29、30日の2日間、宮崎県フェニックス・シーガイア・リゾートで年次大会「SAP SAPPHIRE ’07 Miyazaki SEAGAIA」を開催。同時に開かれたSAPジャパンのユーザー会「JSUG(SAPジャパン・ユーザー・グループ)」年次大会のオープニング講演で、マクダーモット氏は「米国では、アプリケーションの開発に利用企業が積極的に協力している。企業からの提案で、新たに開発するケースもある。日のユーザー企業もぜひ参加してほしい」と呼びかけた。 マクダーモット氏は、ユーザー

    【SAPPHIRE 07 Miyazaki】「ユーザー参加型のアプリケーション開発を」、SAPジャパンが年次大会、東国原宮崎県知事も登場
  • 「イノベーションをもっと簡単に」とSAPのカガーマンCEO

    「多様なイノベーションをもっと簡単に」── エンタープライズアプリケーションの雄、SAPを率いるヘニング・カガーマン会長兼CEOは、同社が提唱する「Business Process Platform」(BPP:事業の基盤となるソフトウェア)と、それをいち早く実現している「SAP ERP 6.0」を売り込んだ。 SAPのユーザーカンファレンス、「SAPPHIRE '07 Miyazaki」が10月29日、宮崎のシーガイアで開幕し、お昼過ぎに始まった基調講演には、SAPのカガーマンCEOとシャープの町田勝彦会長が登場した。 カガーマンCEOは基調講演のテーマとして、今年のSAPPHIREカンファレンスのテーマでもある「Business at the speed of change」(顧客のビジネスのスピード感でイノベーションを実現)を取り上げた。 「企業を取り巻く環境は大きく変化しているが、中

    「イノベーションをもっと簡単に」とSAPのカガーマンCEO
  • 【SAPPHIRE 07 Miyazaki】「ABAPを使えば一人起業もできる」とSAPスペシャリスト

    「これまで数多くのプログラミング言語を扱ってきた経験から言って,言語には大きく2種類ある。一つは芸術的なプログラミングを志向する言語,もう一つは工業化されたプログラミングを志向する言語だ。ABAPは典型的な後者。金儲けができるプログラミング環境といえる。ABAPを使って,一人でビジネス・アプリケーションを開発し,起業することも可能だ」。SAPジャパン ビジネスプロセスプラットフォーム部BPPソリューション部の古澤昌宏部長は,こう主張する。 ABAPは独SAPの開発・実行言語。同社のERPパッケージ(統合業務パッケージ)「SAP ERP」の中核機能であるBASISや追加機能(アドオン)などの開発・実行に使用する。SAPの当初から存在する言語で,「プログラマではなく,ビジネスを深く理解している人間が作った,ビジネスのための言語」(古澤氏)。言語仕様はCOBOLと似ており,データベースを利用す

    【SAPPHIRE 07 Miyazaki】「ABAPを使えば一人起業もできる」とSAPスペシャリスト
  • SAPユーザー企業のトップが宮崎に集結、東国原知事もPRに駆けつける

    SAPユーザー企業のトップが宮崎に集結、東国原知事もPRに駆けつける:SAPPHIRE '07 Miyazakiレポート(1/2 ページ) 「SAPPHIRE '07 Miyazaki」が10月29日、宮崎のシーガイアで開幕した。招待者限定で800人を超えるユーザーを集め、貸し切ったシーガイアも顧客企業のシニア層で週末からごった返している。

    SAPユーザー企業のトップが宮崎に集結、東国原知事もPRに駆けつける
  • 【SAPPHIRE 07 Miyazaki】「大型買収は当分ない、大企業向けSaaSにも参入しない」、独SAPのカガーマンCEO

    「ERP(統合基幹業務システム)パッケージは、エンドユーザーを中心に考える時代になってきた」。独SAPのヘニング・カガーマンCEO(最高経営責任者)は、10月29~30日に開催しているSAPジャパンの年次カンファレンス「SAP SAPPHIRE ’07 Miyazaki SEAGAIA」の基調講演でこう宣言した。「ERPパッケージが登場した当初、最大の目的はデータの集中管理にあった。それが達成されると、目的はビジネス・プロセスの管理に移った。今、ERPパッケージが目指しているのは、エンドユーザーに最大の利便性を提供することにある」(同)。 カガーマン氏は、エンドユーザーの利便性を追求するためにカギとなる要素の一つとして、Web2.0と総称されている技術を挙げる。「Web2.0の技術を利用すると、ERPパッケージが扱う構造化したデータと、その他の非構造化したデータを組み合わせて、それぞれのエ

    【SAPPHIRE 07 Miyazaki】「大型買収は当分ない、大企業向けSaaSにも参入しない」、独SAPのカガーマンCEO
  • http://japan.internet.com/wmnews/20070928/8.html

  • 独SAP、中規模向けSaaSソリューション「Business ByDesign」を発表 | 経営 | マイコミジャーナル

  • SAP、中堅企業向けオンデマンドスイート「SAP Business ByDesign」を発表

    独SAPは中堅企業向けに、オンデマンドのビジネスソフトスイート「SAP Business ByDesign」を発表した。使いやすく、導入が容易で、総所有コスト(TCO)を押さえた包括的なソリューションという。現在米国およびドイツの20社が試用中で、2009年までに段階的に各国に拡大していく計画だ。 半年前からSAP Business ByDesignの試用・評価を行っている米Compass Pharma Servicesは、同スイートの導入によりIT予算が当初の25%以下に削減できたという。 SAP Business ByDesignは、従業員数100人から500人の企業にターゲットを絞った製品。SAPは、統合型ビジネスソリューションに投資していない同規模の企業が、ドイツと米国だけでも6万社以上あると見積もっており、世界全体では150億ドル以上の市場規模になるとみている。同社は小規模事業者

    SAP、中堅企業向けオンデマンドスイート「SAP Business ByDesign」を発表
  • 独SAP、オンデマンドサービス「Business ByDesign」を発表

    独SAPは9月19日(米国時間)、自社業務アプリケーションをオンデマンド形式で提供するサービス「SAP Business ByDesign」を発表した。Web経由で配信するSaaSモデルのサービスで、同社のビジネスモデルの大きな変更となる。米国とドイツの一部顧客に向けて提供を開始した。 従業員100~500人の中規模企業を対象としたオンデマンドサービスで、コンセプトは「包括性、使い勝手、適用性、TCO削減」の4つ。サポートとサービスを組み込んだ。同社の統合アプリケーションプラットフォーム「SAP NetWeaver」をベースに再構築したもので、企業は将来にわたって投資を保護できるという。 SaaSは米Salesforceなどの専業ベンダーのほか、米Oracleなど既存のライバル企業も提供しており、SAPは新サービスで格的に同市場に進出することになる。同サービスは、中規模市場強化という意味

  • 「当社として初のSaaS形式」、独SAPが中堅企業向け新ERP「SAP Business ByDesign」を発表

    「当社として初のSaaS形式」、独SAPが中堅企業向け新ERP「SAP Business ByDesign」を発表 独SAPは9月19日(現地時間)、ERP(統合業務基幹システム)パッケージの新製品「SAP Business ByDesign」を発表した。対象は社員数が100~500人の中堅企業。SAP自身がホスティングを手がけ、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)として提供することが特徴だ。1ユーザー当たり月額149ドル(1ドル=115円換算で約1万7000円)で提供する。SAP Business ByDesignは、開発コード名「A1S」と呼ばれていた製品である(関連記事)。 SAP Business ByDesignで提供するのは、会計、人事、CRM(顧客情報管理)、SCM(サプライチェーン・マネジメント)、プロジェクト管理、SRM(購買情報管理)、CPM(コーポレート・パフ

    「当社として初のSaaS形式」、独SAPが中堅企業向け新ERP「SAP Business ByDesign」を発表
  • 2007年度は中堅・中小向けERPの“当たり年”、そこで考えるべきこと

    「中堅・中小企業を中心に650社を新規獲得」という記事には、少し驚かされた。650社というのは、SAPジャパンの2006年の数字。SAPには失礼だが、中堅・中小企業向けにそんなに売れているとは思っていなかった。中堅・中小向けの売上は43%増だそうで、2007年はさらに強気で二桁後半の伸びを目指すらしい。よく見るとSAPだけでなく、国産も含めERPベンダーの鼻息はみな荒い。どうやら2007年度はERP商談の“当たり年”になりそうだ。 確かに多くの中堅・中小企業にとって今のタイミング、特に2007年度は会計システムなど基幹系の再構築に取り組まなければならない時期だろう。Y2K騒動以来、放って置いたシステムもそろそろ限界。上場企業、あるは上場を目指す企業なら、2008年度の日版SOX法適用が気掛かり。そう言えば金融商品取引法により、内部統制制度(日版SOX法)だけでなく四半期レビュー制度も導

    2007年度は中堅・中小向けERPの“当たり年”、そこで考えるべきこと